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高倉健onギャラン・シグマPART2


先に紹介したギャラン・シグマのCMには、82年ヴァージョンがあった。
音楽は同じく、矢沢永吉「SHAMPOO」。(←調べましたよ)

Tk201相変わらず「♪22階の窓から~」と歌う永ちゃん。
「みがかれたΣスタイル」のテロップとともに、
画面はゆっくり下へ動いている。
そう、22階からエレベーターで下に降りているのだ。

Tk202高倉健(以下、健さま)はグラサン姿。
下界へと降臨するところ。

Tk203銀座?を走るギャラン・シグマ。
「精悍 ブラックテール」のテロップ。
(画面右上に「太陽神戸銀行」、現在の三井住友銀行と
「山形銀行」?の看板が見える。山形銀行東京支店の現在地から類推すると、
京橋付近、浅草線宝町駅から東京駅方向と推測されるが、詳細は不明)

(訂正)
街路灯から、銀座の中央通りであることが分かった。
松屋デパートから新京橋ランプ方向。
奥にある「ina」は旧伊奈製陶、現在のINAX。
このビルは現在「INAX GINZA」となっている。

Tk204そんな都会を抜け出して、またも山道を疾走するギャラン・シグマ。
健さま「ひとりは、さびしい。」

Tk205グラサンをかけ、少し開いた口を閉じる。
口開いてるよ!なんて言われそうなモノだが、
ダンディズムがみなぎる男、高倉健なら、
逆にセクシーさすら感じさせる。

Tk206健さまの愛犬は後部座席に陣取る。
やれチャイルドシートだの後部もシートベルトしろだの
言われなかった、良い時代。
ワンちゃんものびのびと後部座席を独占し、ご機嫌だ。

Tk207「ふたりは、ちょっとわずらわしい。」
一人と一匹ならいいらしい。
砂利道をやっぱりドリフトする健さま。

Tk208前作とほぼ同じタイミングで登場する車内カット。
AUTOMATICとわざわざ表記されたシフトレバー部。

Tk209エセ科学感を演出する電子メータ。
まさに80年代。「科学がすぐそこにやってきた」時代だから、
「かえってアナログメータのほうが見やすい」なんて正論を言う
ダサい奴はいなかったのだ。

Tk210「シグマと走ろう」。
明るいトーンの健さま。
広々とした森の中を駆け抜けるギャラン・シグマ。
「海の音が、聞こえてくる。」

Tk211おおっ! 突如登場するは、
ウェットスーツ姿の健さま。
ダイビングのためのドライブだったんですな!
ゴーグルとシュノーケルをぶらさげ準備万端。

Tk212後ろに控えるは岩場と波しぶき。
「東映」のロゴがなくてよかった。
これから「網走番外地」がはじまったら大変だもんね。
健さまも「これから、素潜りです」と笑っているではないか。

Tk213灯台を背に、不安定な場所でご主人を待つ忠犬と
ギャラン・シグマのカット。

Tk214大平透のナレーションがせわしなく挿入される。
「走りの新型 三菱ギャラン・シグマ。
 ブラックテールとターボのシグマに新シリーズSX登場。」
新タイプを告知する静止画でこのCMは終わる。
この絵が長くて、ちょっと残念。
(ちなみに前作から「三菱自動車」のロゴが変更されている)

YAZAWA「SHAMPOO」が使われるのはこのヴァージョンまでだが、
1984年まで、ギャラン・シグマCMには健さまが起用される。
(なお1983年には規制が解除され、フェンダーミラーはドアミラーに変更されている)

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