岩手は四国くらい広いのか
今朝の岩手日報のコラム欄「風土計」に「本県は四国四県に並ぶ広さ」とあった。
県民ならさんざん聞きまくった、手垢ならぬ耳垢のついた表現である。
しかしこれって、本当なの?
しかるべきところが集めたデータをもとに検証。
国土地理院「平成19年全国都道府県市町村別面積調」からのデータなので、間違いない。
| 徳島県 | 4,145.90km2 |
|---|---|
| 香川県 | 1,862.28km2 |
| 愛媛県 | 5,677.55km2 |
| 高知県 | 7,105.04km2 |
| 四国四県計 | 18,790.77km2 |
| 岩手県 | 15,278.85km2 |
四国のほうがでかいじゃん。(笑)
徳島・愛媛・高知の3県でもまだ四国のほうが大きい。
香川・愛媛・高知では、岩手のほうが大きくなるが…。
ばかでかい岩手のイメージを表すのに、
四国というのは例示しやすい比較物だったのだろうが、
「岩手は四国くらい広い」というのはやや大げさな表現であった。
日報が紹介した「四国四県に並ぶ」というあいまいな表現がミソなのかも。
まあ、「四国三県分」とでも言えば正確かもしれない。
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