大激闘~特命刑事 コンプリートへの道はまだ続く…
「特命刑事」第10話「ファイナル・チャレンジ」をもって、
日テレプラス&サイエンスで放送されていた、
「大激闘マッドポリス'80」から続いた放送が先週終了
(毎週予約録画を取り消すのを忘れていたのできょうも録画が始まっていたが、
テレビに映っていたのはアニメの「犬夜叉」であった)。
2クール続いた「大激闘」の路線を変えて制作が開始された「特命刑事」だが、
こちらは1クールと、事実上の打ち切り作品。
Wikipediaでは「無事に契約満了」「打ち切りではない」と書かれているが、
改題していることを勘案すれば打ち切りといった方が妥当。
そんなわけで最終回は「抗議上等!」とばかりに、ぶっ飛んだ内容。
~以下赤字はネタバレ~
731部隊に在籍していた研究者を雇って細菌兵器を開発させる裏組織、
しかも自衛隊と結託して富士の裾野に秘密研究所まで持っている。
その組織の施設に立てこもった、
狂言回しの石橋蓮司らを逮捕(か射殺か)すべく狩り出されたマッドポリスだったが、
中西良太は謎のウィルスに冒されたあげく、組織に拉致され絶体絶命の危機。
圧力のかかった警察上層部の捜査中止命令を無視し、
仲間の救出に動くマッドポリスを撃ち殺さんとする、
自衛隊上がりのヒットマンをとっつかまえた片桐竜次(今や警視庁のキャリア組)は、
男がゲロしないと見て、片手に自白剤入りの注射器…
こんなの今じゃ絶対無理(笑)。
こんな香ばしい最終回に、
役所広司が自衛隊(私兵?)の若頭?役で出演、花を添えている。
後半の、マッドポリスと兵隊とのバトルシーンは圧巻。
何も生身の刑事6人相手に、隊員100人とジープ30台で応戦しなくとも…
手榴弾ぶっ放せば全員スッキリ爆死(?)するだろうに。
(しかも自衛隊のジープのはずなのに普通のナンプレばかり。仮ナンバー車まで出る始末)
しかも100人近い兵士は次から次へと倒され、
富士の裾野は死屍累々の戦場へ変貌。
お約束通り、マッドポリスの面々は負傷はするが元気に敵地へ乗り込み…。
捜査の段階で首領がいとも簡単にみつかったり、
エンディングもあっけなく、
ツッコミどころ満載だったが、それもまた80年代ドラマの良さ。
大野雄二御大の劇伴があればなんでも許せるのだ。
CS日テレと契約したのが第10話あたりからだったので、
最初から見たかったなぁ(録りたかったなぁ)…と思ったら、
1月24日午後9時から再放送スタートとのこと。うれしいね。
(毎週木曜21時。金曜9時にリピートあり)
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