大人の自由時間
BS11デジタルのコアコンテンツ「大人の自由時間」。
ウィークデイの午後6時半から9時15分までのゴールデンタイムに放送されている。
曜日ごとに司会者も内容も異なるが、いずれも「大人のためのエンターテインメント」。
奇をてらった企画もなければ、ガチャガチャ騒ぐタレントもいない
(だから制作費も安く済む(笑))。
既存テレビへのアンチテーゼを自認するBSイレブンならではの番組である。
レギュラー企画は先述通り曜日ごとに異なる。
私見を絡め内容をご紹介。
月曜日「西川のりおの言語道断」西川のりお、野坂麻央
株にも手を出しているのりおが政治家らを相手に社会情勢をぶった切る硬派な内容。
ただ、「ツクツクボーシ」ののりおを見てきた立場からするとちょっと引いてしまう。
野坂昭如の娘・麻央は司会向きではない感じ。
火曜日「第2日本国独立宣言」阿川佐和子・檀ふみ(隔週交代)、本田聖嗣
小ママ・阿川はホンワカしていてよいが、大ママ・檀は文化人臭が…(意外に?サバサバしているが)。
ゲストも文化人寄りで堅すぎるが、バーテンダー役の本田(ピアニスト)はいい雰囲気を持っている。
銀座のバーが舞台なのだから、大仰すぎるタイトルは変えた方がいいのでは?
水曜日「なぎら開宝計画」なぎら健壱、橋本美穂、緒方雅史(OverDrive)
なぎらが酒を飲んでダベるだけだが、酒好きや下町好きにはたまらない番組内容。
アシスタント(名古屋のカリスマDJらしい)と若手タレント軍団がなぎらのムードに乗れていないのが残念だが、
いずれにせよ面白い。最後になぎらが一曲披露するのもよい。
木曜日「地球グッドニュース」セイン・カミュ
セイン・カミュら外国人タレントが繰り広げる国際文化比較番組。
日本語が達者でない外国人同士のトークや、外国滞在者との生電話など、全体的にテンポが悪すぎる。
内容もとくに示唆深いわけでもない。2回見て「もういいや」。
金曜日「モト冬樹のセカンドライフ探し」モト冬樹、辻沢響江
基本的にゲストとのトークが中心。モトと辻沢との丁々発止ぶりがいい。
商品紹介コーナーなど、単なるトークで終わらせず、視聴者を飽きさせない工夫がある。
ためになるし、モトのトークは安心して見ていられる。
*
個人的評価は「水>金>>>火>>月>>>>木」。
これが一般的評価とは同じではないだろうが、
いずれ春あたりにはどれかが入れ替わっている感じ
(それ以前にこの枠自体なくなっちゃうかもしれないが)。
つまらない曜日もあるかもしれないが、
既存の地上波バラエティに飽き足らない方々には
一度チャンネルを合わせてみてほしい。
※おまけ1
木曜日の番組をしぶしぶチェックしようとしたら「桑名正博35周年特番」が放送されていた。
「アンルイス」がコメントVTRを寄せていたのがよかった。
進行役を務めた美勇士がますますパパにもママにも元木大介にも似てきたのが気になった。
※おまけ2
本日金曜日の「モト冬樹のセカンドライフ探し」。
サブ司会の辻沢響江が、高級家電を紹介するコーナーのあとで、
「これらの家電はヨドバシカメラで…じゃない、ビックカメラで!売ってます!」と発言し
モト冬樹にエアキックされていた。
BS11はビックカメラが出資していて、「大人の自由時間」のスポンサーも務める。
しかしBS11のスタジオがある富士ソフト秋葉原ビルのはす向かいには「ヨドバシAkiba」があるので、
いつか誰かがやると思っていた。
辻沢は反省しきりだったが、
まあビックカメラはそんな度量の狭い会社ではないから大丈夫だろう。
※おまけ2の2
実は度量が狭かった、という大オチ。
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