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2007年12月

新宿・ラグジュアリー・ナイト ~年忘れにっぽんの歌~


大晦日は恒例!「年忘れにっぽんの歌」(テレビ東京系)。

世界に名だたる歓楽街・歌舞伎町は新宿コマ劇場を舞台に、
往年の名歌手たちが織りなす美麗かつ荘厳な世界。
17時、生放送スタート。新宿コマはすでに盛り上がっている。
観客席に漂うであろう樟脳の香りが画面から伝わってくるようだ。

今回は記念すべき第40回。
総合司会は今年も徳光和夫、竹下景子。
昨年サブ司会を務めた徳光ジュニアは毎日朝夕働かされてお疲れのようで、残念ながら今年はお休み。
「ラジかるッ」のネタ探し中、と顔に書いてある中山秀征と、森口博子がサブを務める。

5時台は、早々に渋谷に移動する歌手たちがいきなりかっ飛ばしていく。
田辺靖雄や中村晃子、畠山みどりといった香ばしい面々がちらちらと見え、
胸高鳴る視聴者をこれでもかとあおる。

トップチューンにはもちろんサブちゃん、「まつり」。
「これがテレビ東京祭りだよ」と熱唱し、ヴォルテージはすでに最高潮である。

6時台は阿久悠特集。山本リンダやフィンガー5の残党などが歌う。
八代亜紀「舟唄」などを除くとちょっとダンサブルでヤングなナンバーが続き、場違いな雰囲気は否めず。
巨匠・阿久悠、鬼籍に入るのはまだ早すぎたか。

津軽特集は新沼謙治、千昌夫と岩手出身者が多く岩手県民にはややフクザツだったが、
ヨン様ヘアーをやめたニーヌマッケンジーは
デビュー当時を思い出させる容貌で、今にも壁を塗りそうな勢い。
千は「いまごろふるさとは雪が降ってるだろうねぇ」といきなりMCをしながら登場。
金満の象徴であった額のホクロも今はなく、歌謡界のホリエモンは唄に生きる姿を見せつけた。

7時を前に金田たつえ「花街の母」でいよいよディープゾーンへ突入。
まさに「大人の時間」のはじまりだ。
子供はSMAPや倖田來未でも見てな、と言わんばかりの面々が魅惑のステージング。

スペシャルゲストに藤田まこと。永遠の主水がスパークする。
「東京ナイト・クラブ」を八代亜紀と熱唱。熱く、熱く燃える新宿の夜。

フジマコがフランク永井のヒットナンバーを歌う。
時刻は7時20分。新宿コマはいよいよ「カオス・エリア」に変貌する。

渋谷にいる奴らも、今からでもいいから来いよ、新宿に。
藤田まことがそう語っているかのようだ。
しかし悲しいかな、コマの客席は満員、ソールド・アウト。

デュエットコーナー。
徳光が大月みやこと新曲(!)「今夜は離さないPARTII」を。
音程を外しながら「してやったり」の表情で熱唱。

田辺・九重夫妻、さくらと一郎、オヨネーズ…彼らが前座だと言わんばかりに
中山・森口が「鴛鴦道中」を歌う。

歌謡曲の歌い方をする森口と、
汐留で鍛えたガラガラ声であからさまに音を外す中山にやや興ざめしていると、
突然、冠二郎を相手に時代劇コントがスタート。
颯爽と登場した橋幸夫がチャンバラを披露。二郎グダグダに退場。
某チャンネルではEXILEがMihimaruGTと対戦中。

渋谷ではリア・ディゾンと中川翔子とAKB48が
「なんてったってアイドル」を歌っている頃、
新宿では安西マリア、葛城ユキ、麻倉未稀、欧陽菲菲と
パンチのある女性シンガーが続々登場しホットなステージを展開。
やや彼岸の見え始めた観客にひと鞭入れる憎い演出である。

その後、山川豊、堀内孝雄、瀬川瑛子と渋谷に呼ばれてもおかしくない面々が
入れ替わり立ち替わり。

数時間前まで同じステージで唄っていた坂本冬美が
渋谷で「夜桜お七」をビシッとキメているちょうどその頃、
コマでは畠山みどりが後光を蓄えながら「恋は神代の昔から」と、
神代の昔から来た歌声を響かせ度肝を抜く。

ここからは怒濤の「日本歌手協会幹部」コーナー。
まずは名誉会長・青木光一がズバッと登場し追い打ちをかける。
これが“にっぽんの歌”だゼ坊や、とカキノキングの世界を見せつける。
みどりが神代の昔なら、光一はまさに「天地創造」。

副会長・大津美子は「ここに幸あり」で「ここに美子あり」を知らしめ、
会長・ペギー葉山は「南国土佐を後にして」を朗々と。
渋谷に行った歌手たちを除く全員がステージ上に勢揃いし、
「大東京音頭」で至福の4時間半が締めくくられた。

これを「民族の祭典」と言わずして何という。
年はおろか自分の子供の顔すらそろそろ忘れそうな観客たちとともに、
一夜限りの新宿ラグジュアリーナイトは過ぎ、
新しい年を迎えるのだ。あっぱれ、「年忘れにっぽんの歌」!!

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来年の抱負は…

1年の締めくくりの日に、会社の大先輩と飲みに行った。
予約客が来るとかで、2時間ほどでご退席いただきます、と店から言われ、
時計を気にしながら飲む羽目に。

そんな酒の席。
いつも軽口ばかり叩く、「不良社員の鑑」だった大先輩の口が重い。

これからは厳しい時代だ。俺たちが過ごしてきた時代とは違うんだ。
いまのトップは頭もよく、油断を許さぬ人間だから、
ちゃんと働かないと、首を斬られるかもしれないぞ。
○○さん(別の先輩)みたいに、
人がいいだけの人間はもう要らない時代なんだから…。
これからもっと大変だよ。

よしやったる、という気にはとてもなれず、
なんだか悲しくなってしまった。
しんみりムードのまま「予定時間」を迎えてしまった。
店を移動した2軒目では、酔いも回ってそこそこ和やかなムードだったが、
腹の底に漂うものは消えることはなかった。

来年はどうなるのかな…と、ぼんやりした不安は
年も暮れようとしているいまもある。
やれることをやるだけじゃなくて、
やれないこともやれるようにならなければいけないのかな、とか。
ウン十の手習いか…。
ま、やるだけやってみますが。

別に鬱モードなわけでもないが、
1年以上、毎日欠かさずブログの更新をするよう心がけていたが、
毎日がんばるのは今日でおしまいにしたい。
(実際はまとめ書きしたりしていたので毎日がんばったわけではないのだが)

ブログのネタを始終考えたりするようになり、
頭の体操にはなったが、強迫観念化すると精神衛生上よくないし
(多大なレスポンスがあるわけでもないので、プレッシャーにはならないが)、
休みの日を作るまいと、身辺雑記で1日分埋めるのもどうかと思うし
(備忘録や日記代わりと考えればいいのだけれど)。

ほとんどスパムコメントやトラバスパムしか来ないのに
時間を削って一生懸命やってもなぁ…というのもある。

芸能、小売り、地元ネタ…これらを肴に
節操ないブログを書くのは変わらないが、
来年からは気が向いた日に更新したい。
相変わらず毎日のように更新するかもしれないが。
ではよいお年を…。

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「ゐ」「ゑ」「を」の物語

今では使わないかなに「ゐ」「ゑ」がある。

Wikipediaに詳しく載っているので参照いただきたいが、
この2文字は数十年前までは普通に使われていた文字である。

日本語において、徐々に「い」「え」と区別されなくなり、
包摂、つまり吸収合併されてしまい、
使われなくなったのだ。

仲間には「を」もある。これも「お」と包摂されたが、
現代の日本語では、「花を摘む」のように
目的語指し示すときだけ用いられることを許されたため、
かろうじて出番を保っている。

しかし「ゐ」「ゑ」は役割を与えられることもなく、
ひっそりと暮らしている(笑)文字である。

「ゐ」は「うぃ」、「ゑ」は「うぇ」、
「を」も昔は「うぉ」と発音されていた、と見られている。

たとえば「を」は、(岩手限定で申し訳ないが)
岩手めんこいテレビの坂口奈央アナが、
あきらかに「を」を「うぉ」と発音することがあり、
今の日本語でも密かに生き残っていることがわかる
(プロのアナウンサーがこの発音を使っていいのかどうかはわからんが)。

「ゐ」「ゑ」はその出番を失っているが、
現代風に「ゐ」「ゑ」を表現するならば、
「任天堂ゐー」とか、「小島よしおのギャグ「ゑ~い」」などとなろう。

カタカナもあって、ゐ=「ヰ」ゑ=「ヱ」を=「ヲ」となっていて、
「ニッカウヰスキー」「ヱビスビール」など、社名や商品名で今も使われている。

本来ならば今でも「北ヰング」「ヱイトリフティング」「ヲールペーパー」
のようにして使えるのだろうが、日本語で使わない文字ということで、
外来語の表記にも使われることはない。

「ゐ」「ヰ」「ゑ」「ヱ」、そして「ヲ」…
このまま役目を終えて、忘れ去られていく文字なのだろうか。

なんか毒のない「知泉」みたいになっちゃいましたね。
※学術的ツッコミお待ちしております。

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何も言えなくて…ヒゲ

ポップスグループ「JAYWALK」(J-WALK)のヴォーカルが、
ナイフを自家用車に積んでいたとして逮捕、書類送検されたという。
職務質問を受けた際に、助手席のポーチにアーミーナイフが入っていたのだそうだ。
正当な理由を説明できず、逮捕と相成ったわけだが…。

しかしいつも不思議なのだが、
「ナイフを持っているから逮捕」というのは、どうなんだろう。
銃刀法では「ナイフを持ち歩く奴=人を刺す奴」とでも定義しているのだろうか。
もしそうならば、そもそもナイフは買っても売っても使ってもいけない、ということになる。

たとえば東急ハンズとかでアウトドア用にとナイフを買って、
家に持ち帰ったりする際も、職質を受けた際、
「これはアウトドア用じゃない」と警察が断定すれば、
逮捕できるということになる。

刃物よりも怖いのが「警察」、ってか。

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がびーん

AMAZONからいきなりこんなメール。
***
Amazon アソシエイト・プログラムを 10月ご利用いただきありがとうございます。
このたび2007年10月の紹介料のお支払い手続きを開始いたしました。あなたのアソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります。
***

「クローズ」!?なんで?
全然もうからないアカウントは削除されるの?
おかしいな、と思って検索すると、
どうもAMAZONで間違ったらしい。

結局アソシエイトにログインするとこんな文章。
***
2007年10月紹介料について ― お詫びと訂正のお知らせ
12月27日に当プログラムより2007年10月のマンスリーレポートを送信いたしましたが、一部のメンバー様に対し、「アソシエイトアカウントはすでにクローズされておりますので、今回が最後のお支払いとなります。」という誤った内容のご案内をお送りしていたことが判明いたしました。
本メールを受け取られた一部の皆様には大変ご心配をおかけいたしましたことをお詫びいたします。
皆様のアカウントは引き続きご利用していただくことができます。また、設置されているリンクについても紹介料は問題なくトラックされておりますのでご安心ください。
ご迷惑をおかけいたしましたことを、スタッフ一同心よりお詫び申し上げます。
***

結局本当に間違いだったみたい。
安心はしたけれど…。

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アーケード

比較的人口の集積した街の商店街にはアーケードがあり、雨や雪の日でも買い回りが容易である。近年は県内全体で(というか全国的に)箱形のショッピングセンターが席巻し、アーケードも次第に意味をなさなくなってきているのだが。

盛岡大通り商店街にも片屋根式アーケードがあり、買い物客(最近は飲み屋の客のほうが多いけど…)の利便性に一役買っている。

その一方でアーケードは、歩行者から見て、商店街に面する建物を覆い隠すことにもなっている。

ただ全蓋型ではないので、歩いてみれば、真ん中(車道の上)からのぞく、反対側の建物の造作を確認することは出来る。

たまに見上げて居並ぶビルをみると面白い発見がある。凝った装飾があったり、ガラス張りの部屋があったり…。

アーケードの出来る前から建っているであろう建物の様子を見ると、アーケードがなかった昔は商店街の様子を見渡すことが出来たんだろうなぁ、などと想像をかきたててくれる。

アーケードがなかった大通りってどんな街だったのかな…とも思う。(今ほど多くはなかったろうが)いろいろな造作のビルが上まで見えて、面白い町並みだったのだろう。晴れの日は太陽の光が差し込み、雨の日は傘の花が咲いて…。

釜石ではすでにアーケードを撤去したという。確かに釜石の場合は、低い位置にアーケードが据え付けられていたこともあり、薄暗い印象を与えていた。

北上の諏訪町は全蓋型であるが、一層暗い。客が歩いていないから、うら寂しさを倍増させるのである。

盛岡駅と大通りをつなぐ開運橋通の商店街には、古ぼけた片屋根式アーケードが一部残っているが、アーケードのかかった店の多くが元気がなく、道も暗いから歩いていて楽しさがない。

確かにアーケードは買い物には便利だけど、役割を終えたと判断できるなら、撤去して、明るい街をよみがえらせるのも、また一興ではないかな、と思うのである。

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中小スーパーが合体

盛岡(本社は矢巾)のスーパー、ベルプラスと
秋田県大館の「伊徳」が業務提携すると発表。
共同持ち株会社を設立し、経営統合するという。

ベルプラスは岩手と、一部宮城に41店舗を持つ。
今年、仕入れ会社「ベルグループ」が、
傘下にある小規模スーパーの「かしむら」「サンライフ」などを
吸収する形で統合しできた会社(既報)。上記の旧来店名の店のほか、
「ビッグハウス」名義でディスカウントスーパーも運営している。

一方の伊徳は、大館を中心に、秋田・青森に23店舗を展開するチェーン。
本店をはじめ、一部店舗では衣類も扱っており、
秋田放送によれば県内最大の地元資本スーパーとのこと。

この両者が統合すると、
1位のユニバース(八戸)には及ばないものの、岩手のジョイスを抜き、
地元資本のスーパー業界の売り上げ規模では北東北地区2位となる。

経営統合は3年後をめどとし、現段階では業務提携を行うという。
来年春には盛岡に持ち株会社を設立するとのことで、
主導するのはベルプラス側と見られる。

ただ、ベルプラス誕生時と同様、
店名を替えるなどドラスティックな改革は行わず、
店名も、伊徳・ベルプラスともに会社の形もそのままにし、
共同仕入れやシステム統合などでメリットを探っていくという。

ベルプラスは岩手県内で、小規模スーパーが一致団結してできた会社。
いまは経営統合前の、それぞれのスーパーの屋号のまま営業している。
それはとりもなおさず、小さなスーパーではとても同業他社に
太刀打ちできない、と判断してのものである。

伊徳はホームページを見れば、現段階でも、
サンドラッグなどと組んでショッピングモールを2つも計画している。
攻めの姿勢にあるように見えるが、やはり秋田も競争は激しいのだろう。
両者は経営統合で生き残りを図る。

そういえば、秋田も岩手もイオンが席巻する土地柄。
とくに秋田には「マックスバリュ東北」があり、
地元資本という縛りがなければ、売り上げは伊徳・ベルプラス連合を上回る。

地元内部でも争いはある。青森のガリバー「ユニバース」、
岩手の尖兵「ジョイス」、秋田の豪傑「タカヤナギ」などなど、
これらもイオンへの対抗で必死だ。

地元資本がささやかに、安穏と商売できる世の中ではもうない、
ということか。なんだかわびしい気もするが、これも時代の流れ。

ベルプラス、ベルグループ、ベルセンター…、元をたどれば「小苅米家」。
ジョイスと同根の企業である。
第二幕がありそうな予感…うがちすぎかな。

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「パスタ」に疑問

最近、「スパゲティ」のことを「パスタ」という風潮があるようだが、
パスタは小麦で作った麺類の総称名であり、
ペンネやラザニア、マカロニなども「パスタ」である。

たぶん、たとえば「ミートソーススパゲティ」より
「ミートソースパスタ」のほうが言いやすいから、
言葉が置き換わっているのかもしれない。

ただ、どう考えても「誤用」である。
スパゲティはスパゲティ(またはスパゲッティ)であって、
マカロニではないのだから、パスタと言ってはいけないのではないか。
チャーハンを「ごはんもの」と言っているようなもんで。
「鮭とレタスのごはんもの」なんて言わないでしょう。

俺一人が警鐘を鳴らしたって、誰も言い直さないだろうけど…。

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ネプ大リーグ

「ネプ大リーグ」というタイトルだが
5人クイズはいつもの7時台のみで、
8~9時台はクイズに限らず新しい企画が続々登場した。
雑多な内容で構成していた深夜時代のテイストを再び、というコンセプトか。
(番組を8時前でいったん区切る構成をとったのは、
ローカル枠を死守したい関西テレビへの配慮でもあるようだ)

残念ながら新企画は小粒なコーナーばかりで、ちょっとがっかり。
ただ面白かったコーナーもあった。

「ホーリー騎士」は堀内がいつもの「自由芸」を披露し
東国原英夫知事やたむらけんじなど、ゲストにインタビューするというもの。
ホリケンの魅力爆発。
「メールキング」は疑似恋愛相談メールの答えを審査させるという
「プチロンドンハーツ」のようなコーナー。

うまくいけば11時台あたりに新番組として立ち上げる算段かも。

しかし、この日も東国原知事は
「ネプ大リーグ」「TVタックル」「オジサンズ11」と
時間帯の重なる番組を3つ掛け持ちしていた。政治家なのかタレントなのか…。

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M-1グランプリ2007

優勝は敗者復活戦で勝ち残った「サンドウィッチマン」。
芸名からしてテレビ的にアレなコンビ。
ほんとに芸歴10年未満かも怪しい、小太りの中年二人組。

しかし実力はあったと思う。
ボケとツッコミが笑いを積み重ね、そのはざまで
ツッコミの放つ小ボケがスパイス的に効いていて、笑いを加速させる。
ヤクザネタもベタだが面白い。

事務所は「フラットファイヴ」という無名の会社。
お笑い事務所のようだが、所属タレントを見ても、知らない人ばかり。
(かろうじて、提携のところにいる「ワッキー貝山」は知っているが)

ファイナルステージに勝ち残ったのはほかに
トータルテンボス、キングコング。
結成10年目でラストチャンスのトータルと、
2年のブランクを経て、満を持して再登場のキンコン。

テレビで売れっ子のキンコンが観客の雰囲気を持っていったような感じだったが、
やはり審査員は冷静だったようだ。
最終審査では巨人、上沼、松本、紳助と、
関西系のベテランがそろって票を入れ(カウスはトータルだったが)、
サンドが見事優勝をもぎ取った。

二人とも仙台出身。
ヤクザ風情でひと笑いふた笑い起こした「伊達みきお」は
仙台藩家臣の末裔とのこと。
公式WEBサイトもブログ(伊達富澤)も、早くもパンク気味。
決勝戦ではザブングル以外すべて吉本という、
半分出来レースのような決勝戦で、
弱小事務所の無名タレントが優勝を豪快にかっさらった。
来年はサンドウィッチマンの年になりそう。

個人的には、ハリセンボンが期待以上に面白かったが
評価していたのはオール巨人のみだった。女性芸人はやはりアウェーか。

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審査員は誰だ

今夜放送のM-1グランプリ。
優勝はどのコンビかも気になるが、審査員の面容も気になる。

ウィキペディアによれば、
「島田紳助」「松本人志」「上沼恵美子」「オール巨人」は確定。
上沼については、スポーツ紙でも取り上げられていたので
ご存じの方も多かろう。

審査員は残り3名。
島田・松本・上沼・巨人と全員関西出身の芸人でもあり、
東京のお笑いも入れてバランスを取るべき。

これまでの傾向からみると、
「大竹まこと」「ラサール石井」が濃厚か。

「ラママ新人コント大会」を主催し、若手発掘に尽力した実績を認められ、
2年連続で登用されていた「渡辺正行」は
残念ながら今年は裏の「からくりTV」に出演。

対抗馬としては「南原清隆」「春風亭小朝」も出そうだし、
今までに招聘されていない大物(笑福亭鶴瓶など)の登場もありそう。

しかし、一番気になるのは、
毎年末席に座り、ニコニコしながら
「オッチャン、こういうのめちゃめちゃ好きやねんなぁ~」と
甘い点数をつけながら語る「中田カウス」が今年出るのかどうか、である。
個人的には出てほしいけど、おそらく無理だろうな。

(追記)
結局残り3名は「ラサール石井」「大竹まこと」「中田カウス」だった。
カウスはいつものヒゲスマイルだったが、点数は例年にない辛さもみせた。
来年も出てほしい。

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アメリカ・クイズ番組の世界

明日、「クイズ$ミリオネア」のリニューアル版「スーパーミリオネア」がフジテレビで放送される。
一般出場者の出る幕はなくなり、芸能人大会になるという、ここ20年くらいの日本のクイズ番組の歴史をなぞるかのような道のりをたどっている。問題数を減らしたり、2択問題を出すなどルールも甘くなるようだ。

クイズ番組がすたれていく日本と対照的なのはアメリカで、毎日クイズ番組・ゲーム番組が放送され、しかも恐ろしいほどの長寿番組がゴロゴロ転がっている。「ジェパディ」「ホイールオブフォーチュン」「ザプライスイズライト」「フーウォントゥビーアミリオネア」…。

アメリカらしく、貧乏な庶民が、ほとんど知識なしでガッポリ儲けられる番組もあれば、高等な知識を要求されるものもあり、バラエティに富んでいる。そんな番組を、暇なアメリカ人は昼間から見ているのである。

いまはYOUTUBEなんて便利な物もあり、さすがに番組をリアルタイムで見ることはできないが、断片的に見て雰囲気を味わうことは可能である。長寿番組では、過去の映像との比較をしても面白い。


ジェパディ」(JEOPARDY!、「ジョパディ」とも)
日本では「クイズグランプリ」(フジテレビ)というタイトルで有名。ジャンルごと、難度ごとにマトリクス上に分かれた問題を3人の出場者が回答する。優勝者は次の回にも出演でき、賞金を青天井でプールできる。30歳のエンジニアが日本円で億単位の賞金を稼ぎ、話題になったそうだ。

ホイールオブフォーチュン」(WHEEL OF FORUTUNE)
日本風に言えば「ラッキールーレット」(英語だけど)。3人の出場者が巨大ルーレットを回して賞金をためながら言葉当てにチャレンジする。やや複雑なルールだが、興奮をかきたてる工夫がなされている。ローマ字など、文字種の少ない言語圏ならではのゲーム。日本ではあえて言えば「クイズひらめきパスワード」(MBS)が近いか。

ザプライスイズライト」(THE PRICE IS RIGHT)
日本では伊東四朗の「ザ・チャンス」(TBS)として放送。品物の値段当てクイズで予選を行い、1人の出場者が簡単なゲームにチャレンジするという物。
いかにもビンボーそうな出場者が、0の多い獲得賞金を見て目を白黒させ狂喜乱舞する姿が面白い。
先日まで、80過ぎの爺さんが司会を務めていたが、このほど引退。肥満体のトークショーホストに司会を交代している。

フーウォンツトゥビーアミリオネア」(WHO WANT TO BE A MILLIONAIRE)
いわゆる「クイズ$ミリオネア」。発祥はイギリス。「ジェパディ」以上に、純粋に知識を争う番組。セットやBGMなどは全世界共通。日本の酒臭い司会者の変な「ため」は日本オリジナル。日本ではレギュラーは終わったが、アメリカではまだまだ継続中。


日本では早々に終わってしまった「ウィーケストリンク」(こちらもイギリス生まれ)もまだまだ人気があるよう。日本に輸入された番組はほかにも意外とあって、「クイズ100人に聞きました」(TBS)も実はアメリカの番組を翻案したものであり、そしてアメリカでは本家版「ファミリーフュード」(FAMILY FEUD)がいまだに放送されているという。

日本でも昔はクイズやゲームがたくさん放送されていた。「ハイ&ロー」「クイズタイムショック」「100万円クイズハンター」など一般視聴者が出られる番組も、昔は人気があったが、芸能人主体の番組に駆逐されてしまった。一般人が金を獲得するのを見ても面白くないのだろう。新生「タイムショック」の失敗(成功しかけたともいえるが…)は記憶に新しい。

一攫千金アメリカンドリームの米国と、こつこつ稼いで外資に取られる日本との、国民性の違いなのかな。

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老舗の神髄

肴町のお茶屋「繁田園」へ。
(楽天にWEBサイトはあるが、「どんど晴れ玄米緑茶」しか売ってない…)

店先にある健康茶だけを買ったのだが、
単価の低い客にも折り目正しく、
包装している間、お茶を出してくれる(お茶菓子付き)。

そのお茶も味もさることながら、
ぬるい、というか、絶妙の温度になっているのだ。

仕事先でもなんでも、すぐ帰るのに熱いお茶を出されて、
熱いのを我慢して、しぶしぶ飲み干すなんてことはよくある。

このときも、お茶の用意をしているのを見て、
「すぐ帰るのになぁ」と一瞬うっとうしく思ったのだが、
せっかくだからと口をつけると、これが適温。
量も一口サイズなので、すぐに飲めてしまった。

このたたみかけるような心遣いはうれしい。
久々に「老舗の神髄」を見たような気がした。

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飲み会続き

年末ともなれば飲み会のオンパレード。
今週が飲み会ピークであろう。
師走の気ぜわしさを加速する怒濤の飲み会。
ウコンのサプリメント片手にがんばろう。

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岩手一早い? 年末年始テレビガイド

「TVガイド青森・岩手版」を買ってきた。年末特大号、350円。
いらないページ(ジャニーズ関連のちょうちん記事と巻末の広告)をカッターで切って捨てた。
100円分くらいは薄くなったか。

岩手のローカル番組を、生番組を中心に拾ってみた。昨年の続き。

●IATスーパーJチャンネル
IAT 12/27 16:00~16:54
ハイビジョン放送になってはじめての総集編。
キャスターが若く、週休3日で心許ない番組だが…

●楽茶間スペシャル
IAT 12/29 9:30~10:50
昨年と同じではあるが、増量がけちくさい気も。
ANNニュース(11:45)の前までやればいいのに。

●IBCニュースエコースペシャル
IBC 12/28 16:00~18:00
●5きげんテレビスペシャル
TVI 12/28 15:50~17:50
昨年も放送時間が重なった両番組。

●ちょ~生コラボ
TVI 12/29 10:30~11:25
FM岩手との同時生放送。昨年は公開放送だったが、
会場には気の毒なくらい客が来ていなかった。
若者向けのFM岩手と、ファミリー向けのテレビ岩手のコラボには無理がある?

●いわてことし07
TVI 12/30 16:30~17:25
「プラス1いわて年末スペシャル」にあたる番組。
こちらも、次のめんこいの特番とかぶってます。

●mitスーパーニュースSPいわて2007
MIT 12/30 17:00~18:00
こちらも報道特番だが、生放送ではなく録画の可能性もあり。

●あなろぐ大晦日スペシャル
MIT 12/31 14:00~16:55
●山海漬スペシャル
MIT 12/31 17:00~18:00
めんこいお得意の年末営業。「あなろぐ」はいつも通り、企業の宣伝で水増しだろう。

●新春クイズ・じゃじゃじゃホットライン
IBC 1/1 14:30~16:54
IBCアナが元日営業する恒例番組。いつから「じゃじゃじゃ」になったんだ?

●盛岡文士劇
IBC 1/2・3 15:00~16:24
畑中美耶子の客いじりと大塚富夫の悪ふざけ、
高橋克彦の狸芝居と斎藤純の棒読み芝居。
盛岡の師走の風物詩。(放送は年明けですが)

●山海漬岩手遺産スペシャル
MIT 1/3 8:00~9:55
年をまたいで山海漬スペシャル2連発。
なぜかというと、めんこいが普段出し惜しみしている(=他局ではすでに当たり前の)
ハイビジョン映像を見せたいから。

●日経スペシャル・ガイアの夜明け
IBC 1/4 8:30~11:24
「はなまるマーケット」休みのため、3本まとめて放送。定時放送をする気はない様子。

●あなろぐ
MIT 1/5 12:00~13:25
新春スペシャルと名乗るのだろうが、
おそらく後半30分は大晦日と同じく、タイアップ映像の垂れ流し。
このお手軽さがめんこいテレビクオリティ。

(12/29 追加情報)
ちょ~生コラボ…所用のため未確認。「はなわ」がイオンモール盛岡に来たそうで、
前回(ゲスト:東京プリン)よりも客は来たものと思われるが…。

いわてホットライン…大塚アナ療養に伴い、司会が菊池幸見・風見好栄両アナに変更されている。
なおタイトルは例年通り「いわてホットライン2008」。「じゃじゃじゃ」はつかない。

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記憶力鍛錬機能?

一覧で見ている方は、下に同じ内容の記事が二つあることをお気づきの方もいるかと思う。
実は、片方は入力し保存したところ、「消えてしまった」はずのものだ。

消えてしまったというのは、保存ボタンを押したところ
「サーバが混み入っております。ご迷惑をおかけします」とか言う画面が出たのだ。

「戻る」ボタンを押すと、フォーム上に入力した記事は消えている
(これ、Internet Explorerなどブラウザ全般に共通する欠陥だと思うのだが)。

しかたないな~と思いつつ、内容を思い出しながら入力したのがもう片方の記事。
意外と人間の記憶力というのも信用できるもんだな、
などとのんきに思ったのだが…でもやっぱり納得いかない。

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コンビニは福田パンを売らない

盛岡の大手のコンビニには「福田パン」がない。
客もほしいだろうし、
店としても福田パンはキラー商品だから置きたいだろうが、
福田パンのような中小業者は大手コンビニと取引することは困難。
白石食品工業クラスの生産能力と販売能力がないと、
大手業者とは取引できないのだ。
さらに大手コンビニは、東京で商品開発をしてしまい、
それを全国各地で、白石クラスの中規模パン業者に製造させる。
福田パンのような「地場商品」をいちいち取り扱っていたらきりがない。
イオンクラスになるときめ細かく商品を取りそろえられるのだが、
コンビニは地域性よりも全国均一性を重んじる。
地域性を出すにしても所詮「東北」とかそんなおおざっぱな単位になってしまう
(盛岡で「楽天イーグルスグッズ」とか「仙台風・牛タンうどん」を売ってたりするのもそれ)。
まあ、福田パンはスーパーでは売っているので、そちらで買えばよい。
コンビニに便利を求めてはいけない。(あれ?)

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福田パン

盛岡の大手のコンビニには福田パンが売っていない。
客もほしいだろうし、店としてもキラー商品だから置きたいだろう。
しかし、福田パンクラスでは大手コンビニとはなかなか取引できない。

大手の場合は東京で商品開発してしまい、
それを白石食品クラスの業者に生産委託してしまったりする。
また、大手の場合は地域性よりも全国均一性を大事にする。
イオンクラスになるときめ細かく品揃えもできるが、
コンビニではそこまでは無理。
いちいち福田パンのような地場産品を取り扱っていたらきりがない。
地域性を出すにしてもせいぜい「東北」とかそんなおおざっぱな単位になる。
(盛岡で「仙台風牛タンうどん」とかを売ったりするのはそのため)

福田パンはスーパーには置いてあるので、そちらをどうぞ、ということになる。
コンビニに便利を求めてはいけない。(あれ?)

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スキー界の前途は多難?

スキー界を地元から盛り上げよう…という記事(岩手日報)。

レディースクラブを発足して、夏場も着付けなどで交流し、
スキー仲間の親交を深めようという趣旨らしいが、
写真を見る限り、(失礼ながら)おばちゃんばかり…。

確かにオバちゃんパワーも必要かもしれないが、
やはり「若者」にもっと興味を持ってもらうのが一番大事なのだろう。

しかし、ウィンタースポーツの前途は思いっきり暗い。
スノーボードが流行った時期もあるが、
いまはおしなべて低落傾向。

まず、金がかかる。スキーウェアだ、スキー板だ、ブーツだ、ゴーグルだ…。
しかし今の若者は金がない。給料安い、でも携帯電話代は高騰するばかり…。
スキー場に行くまで車で行くにしても、いまはガソリン代が高い。

車といえば、スキー場までの移動が大変。
道具をせっせと用意して、小さい車に積み込んで、
凍った道路をがんばって運転していく。
しかし冬道の運転はリスクが大きい。
最悪対向車と…なんてことは往々にしてある。

そしてスキー自体が危険と隣り合わせ。
まかり間違えば滑落事故や衝突事故になる。
木にぶつかって死ぬ人も(最近はスキー人口自体が少ないから聞かないが)
毎年のようにいる。

難癖ばかりじゃないかと言われるかもしれない。
どんな遊びでもリスクや危険性はつきものだし。

しかしウィンタースポーツは、ほかの遊びと比べるとべらぼうに負荷が大きい。

それは、「がんばってでも遊びに行く」しかなかった、
娯楽がない頃の遊びだからだ。
それでもバブルの頃まではまだよかった。
スキーをたしなめる人間はかっこよく見えるし、異性にももてただろう。
でもいまは違う。ラクに、安く遊べる方法がいくらでもある。

スキーはそもそも刑罰の一種だった…というのは俗説らしいが、
それも信じられてしまうほど、プレーするのが(準備の段階から)
大変なスポーツだ。若者が離れていくのもわかる。

岩手はその地形と気候から、スキーができる場所が豊富にあった。
首都圏からも客が来て、お金を落としていった。
しかしスキー人口が減り、営業をやめるスキー場が毎年発生している。
もったいない話である。

社会構造の変化にさらされている娯楽といえば、
「競馬」なんていうのも…。じっと雪解けを待つ時期か。
いや、スキーは雪解けまでが勝負。
来年も再来年も雪は降るけれどね。

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ドリームチーム

中華料理屋ではラーメン・チャーハンセットというのがよくあるが、
それにギョーザまでつけて食べる人もいる。

ラーメン・ギョーザ・チャーハンセット。
油、炭水化物、塩分…この世の煩悩をすべて集めたかのような夢のトリオ。

血気盛ん、筋骨隆々の若者でもない限り、
必ず「脂肪」となること請け合いである。
胃が弱い人ならもたれるだろう。

自分の場合は、そんな「ドリームチーム」を食している人を横目に見ながら、
ラーメンだけすすって帰るのである。

好きなものを好きなだけ食べていたあの日が懐かしい…。とほほ

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誠実さが足りない!?

岩手めんこいテレビの夜8時55分のニュースでは、
通常、後半1分を天気予報に当てるのだが、
全国版の大きなニュースがあったときは
ローカルニュースを東京のニュースに差し替え、
さらにニュースを延長するため天気予報が休止になる。
今日も長崎で銃の乱射事件が起きたため、天気予報が休止になった。

天気予報の休止くらいは別にいいと思うのだが、問題はその処理の仕方。
「天気予報が休止になりました」という画面を、
天気予報のオープニング画面を流してから表示するのだ。

「天気予報が始まるぞ」と思って見ていると、
「休止になりました」と表示されるのである。
これっておかしくないだろうか。

「これから天気予報ですよ~」という画面の後、
いきなり「休止になりました」では、
視聴者をだましているようなものではないか。

天気予報は、正式には「mitあすの天気&インフォ」。
スポンサーの紹介VTRを流しながら、
申し訳程度に天気予報をテロップ表示するコーナーだ。

オープニングではスポンサーの名前を読み上げている。
きょうも、このスポンサー名入りのオープニングの後、
「きょうの天気予報は休止になりました」と青い画面が出た。

邪推ではあるが、スポンサー名を読み上げただけでも
「スポンサー契約が完了した」
ということになっているのではないだろうか。

天気予報が休止になったのなら、
オープニングタイトルなど流さずに「休止になりました」画面だけを
表示させればよいのだが、それではスポンサー名が出ない。

だから、形だけでもオープニング画面だけを流す。
あとは天気予報があろうが無かろうが知ったこっちゃない。
スポンサー名だけ読み上げられればよい、と。

めんこいテレビの体質(タイアップと手抜き)から考えれば、
そういう視聴者不在の対応をするような局だし、
そんな裏事情があってもおかしくない感じがするのだ。

まあ、実際はそんなことはなくて、
天気予報(+スポンサーの紹介VTR)が放送されなかったわけだから
契約不履行で提供料お返し…ということなのかもしれない。

だったら「これから天気予報ですよ~」というオープニング画面など
流さなければいいのであるが、
めんこいテレビはなぜかこういう対応を何年も前からやっている。

同局には、視聴者に誠実であってほしいものであるが…。

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一介の局アナが芸能ニュースに

日テレの昼の情報番組「ラジかるッ」の進行役を務める
同局の宮崎宣子アナが生放送を遅刻。
スポーツ新聞各紙がこの事態を伝えている。

宮崎アナは放送前には局に到着したものの、
メイクなどもあり、スタジオに登場したのは番組の後半から。
代役は先輩の古市幸子アナが務めたという。

岩手では「ラジかるッ」は放送されていないので
知ったかぶりはできないが、
放送内容のゆるゆるぶりや
(「てれびまにあ。」が毎日のようにレポをしている)、
TBS「サンジャポ」とふざけあっているところなどを見ると、
ラジかるッはバラエティ寄りの番組とみてよく、
宮崎アナの遅刻もひとつの「ネタ」になっていた模様。
(やらせという意味ではない。え、ヤラセですか?)

それにしても、一介の局アナの「遅刻」が
スポーツ紙を騒がせるというのも妙な話。
総合司会を務める中山秀征が遅刻をしても、
おそらくどこのスポーツ紙も伝えたりしないはず。
それくらい宮崎アナは人気があるのだろうけれど…。

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対価のないものには明日もない?

首都圏で無料配布されている週刊漫画雑誌「コミック・ガンボ」が休刊。
発行期間は1年弱だったそうだ。
やはり「無料ビジネス」は難しい。

岩手なんて田舎ではとうてい読めっこない雑誌だが、
実は一冊だけちらっと目を通したことがある。

もらったのは都内ではなく、遊びで行った「横浜市」。
横浜駅前で分厚い冊子を渡されて、なんだろうと思ったら
マンガ雑誌だったのだ。

へぇぇ、都会(笑)じゃ漫画も無料なんだ、とそのときは思った。
紙質も悪くないし、雑誌としてもきちっとしていた。
ただ、ページをぺらぺらめくってみたら、
「あぁ、これじゃ無料だな」という印象は持った。

ラック配布もしていたそうだが、
いずれ、街頭配布中心では「次の号も読みたい」と思っても、
確実に買うことができない(もらおうとしても、無い)ケースが
往々にしてあり得るわけだから(実際はどうだったか知らないが)
難しいのではないかと思う。

それに、無料というには裏があると疑念を持たれてしまうから
(広告したいだけじゃないか、とか)、
相当のクオリティがないと支持は集められない。
それがほんとうにできているフリー出版物は「R25」くらいだろう。

「アニメ!アニメ!」というまんまな名前の業界情報サイトでは
「有料雑誌でも厳しい時代なのに…」
「WEBサイトなら生き残れるのでは」と分析している
同誌は現在でもWEB上で直近号が閲覧できる上
(リアル雑誌を無料で配るよりコストははるかに廉価)、
有料の単行本発行を開始しており、
それを収入源にするビジネスモデルならありではないか、という。

連載陣には江川達也らがいたようで、
金満の江川は一本くらい連載がなくなっても別に困らないだろうが、
MSN産経によると、足立淳という漫画家は
「失業だ! なんでもやるから仕事くれ!」とブログで泣きを入れているという

雑誌残酷物語は今に始まった話ではないが、
やはり仕事を受ける側も気をつけるべきだったのかもしれない。

読者も含め、タダより高いものはないといういい勉強にはなったかも。
勉強は、買ってでもしろと言うし。タダが悪いとは言わないけど…。

(追記)発行元のデジマ社は事業停止、つまり経営破綻した模様。

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視聴者に近くなった「テレビの裏側」

きょうの「ロンドンハーツ」(テレ朝系)。
詳細はほかのブログに譲るが、番組内容上、
出演者のひとり、にしおかすみこのキャラをどうしようかという場面になり、
司会の田村淳がスタッフに相談するというシーンがあった。

田村に指示を出すスタッフの声と、その声を文字にした
「(総合演出)ここでカットしちゃうと後がつながらなくなっちゃう」
というテロップが表示された。

この場面を見て、テレビも変わったなぁ、と思う。
このやりとりは「テレビの裏側」そのものであり、
本来放送上流すべきものではない。
それすら番組の「ギャグ」の一種として使ってしまうのだから。

そして本来業界用語であるべき言葉の連発。
「カット」はずいぶん視聴者側にも知られてきているが
(両手でチョキを作って指を開閉する仕草とともに)、
それ以外にも「つながり」だって、
カットして場面と場面をつなげるというテレビ制作手法を示しているわけだし、
「総合演出」という肩書きも業界用語。

これらの言葉や慣習を「視聴者は理解している」前提で、
さらに笑いのエッセンスに仕立て上げる。
10年前なら考えられなかった「楽屋オチ」ではないだろうか。

永六輔みたいに「昔のテレビはよかった」とかいうつもりもないので、
これを否定するものではないが(番組にもだいぶ笑わせてもらったし)、
テレビの世界もずいぶん裏側が見られてるんだなぁ、と
なんだか変に感心してしまった。

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寒さが身にこたえる

おかしいなぁ。
こんなに寒さって体からとれないものなのか。

通勤や帰宅時、コートの袖から入る寒風に体が抵抗できない。
ずっと寒いまま。以前は、どれだけ寒くとも、
しばらくするとコートの中で汗ばんだりしていたのに…。

自宅でもそう。部屋を暖め続けても、背中がひんやり。
風呂につかっても体が温まらない。

当然のように風邪をひく。インフルエンザでないだけまだよかったけど、
今後ほんとにインフルエンザにかかるとも限らない。

年をとったらそれ相応の対策をとらねばならないということだ。
はぁ~。

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マウスのホイール

パソコンをVISTAのものに変えた。
マウスとキーボードは新しいのがついてきたが、
そのまま以前のものに付け替えた。

しかしマウスがどうもおかしい。
ホイールが逆に動いたりするようになってしまった。
常に逆に動くとかそういうのではなく、
5回回すと1回は逆に動いたりする。

パソコンを変えたせいか、と疑ってみたがどうもその線は薄い。
メカニカルな原因だろう、と思って機種名で検索した。
BLMC-M02」。バッファロー製のレーザーマウスだ。

すると、価格.comの書き込み
「ホイールを一方向に回しているのに上下に動く」。全く同じだ。
修理した人の回答では、
「メーカーに聞くと、ホイールのひっかかりがだめになっている」。
メーカーに返したら直ってきた、というが送料は負担だという。
Amazonにも似たようなことが書いてあって「もうバッファローのマウスは買わない」。
むむむ。

価格.comのほうを読み直せば「買った店に持って行けないので、
(ちなみにその人はあのPCサクセスで買ったらしい)
分解してブレーキクリーナーかけた」とのこと。
エアブロワーみたいなものかと思ったが、洗浄剤らしい。

機構部に洗浄剤とは相当な猛者だなぁ…。
ねじも何もないマウスなので、分解するだけでも大変そうだ。
それを復元するのも…一度マウスを分解してダメにしたことがあるし。

エアブロワー、というのでひらめいた。
ホイールの検知部にホコリでもたまっているのか、と。
そこで、ホイールに口を近づけて息を吹きかけた。

すると、直った。(笑)
やっぱりゴミでもたまっていたのだろうか?
同好の士?の方、お試しください。
…やはり気のせいだった。すぐ元に戻った。

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サイレント?

久々に「ケータイ刑事」(BS-i)を観る。(現在は銭形海)
今回はなんと「全編サイレント」。
セリフなしで、サイレント映画よろしく早回しで物語が進む趣向。

当然全編コメディタッチで、プロットもさすがにちゃちかったが
それでもついつい30分全部見てしまった。
これぞアンドリウマジックか。
早回しを考慮したうえで筋立て、編集することもよく考えればスゴい。

活弁、舞台、長回し、ミュージカルとドラマの概念を壊す試みを
次々と行ってきたケータイ刑事シリーズ。
もう壊すものはないんじゃないか? あとは「生放送」くらいか。

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プロレス興業のポスター

町中で、プロレスの興業が終わった後もそのポスターが残されているケースがよくある。
許可を取っているんだか取っていないんだかしらないが…。
岩手県議会議員までやった人のいる団体のポスターもよく残されている。
そうなれば、その人の「神経」まで疑われる。

プロレス団体に言わせれば「興行主が委託した業者が悪い」ということになろう。
しかしそれはいいわけ。確かに一番悪いのはその業者だが
前面に出ているのは「○○プロレス」なのだから。

かといって、興行主にも注意できないというのも情けない話だ。
昔ながらの、「コワいお兄さん」系の興行主を使っているのかもしれないけど
(だからポスターの張り方が「090金融」式なのか?)。

そんな「昭和のプロレス興業」を続けていれば、
いつまでもお客さんは来てくれないだろう。
上に書いたことは誤解だったらごめんなさいなのだが、
いずれ、興業が終わったらポスターくらいちゃんと剥がしていってほしい。

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さかえや本店(花巻市)

花巻の「さかえや本店」にて「満州ニララーメン」を食す。

ドーム状の不思議な形をした外装の店。
中もドームで、開放感のある店内。
昼ともなれば店は混雑。
テーブルはたくさんあるが、相席は落ち着かないので
カウンターに座る。

初回なので通ぶりたくなかったが
店内の手書きイラストに「満ニラ」と書かれているのを見てしまい、
オーダーを聞かれてつい「『まんにら』の味噌ね」と言ってしまう。

マンニラは480円とリーズナブル。
大盛りでも50円プラス。
味は醤油・味噌・塩が選べる。(なぜか塩のみ50円増)

ラーメンはすぐに出来上がってきた。
唐辛子で炒められたニラと、サッと火の通った青いニラがちりばめられ、
ばら肉が少々。紅しょうががアクセントになっている。

ラー油と書かれたペットボトルが厨房にドンと置かれていたが、
ピリ辛でかなり油の多いスープ。
しかし辛さと香りでスルスルと食べられる。

ビリビリする辛さは感じないが、
食べているうちに汗がボタボタ出てくる。

この店の名物は満州ニララーメンだが、
それ以外の定食類を食べている人が多いのは
汗をかいてしまうからだろう。(それともお口のにおいですかね)

温まるというより、汗をかいて、かえって寒くなってしまった(笑)

※探したらWEBサイトもあった。

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BSイレブン開局5日

12月に開局した「BSイレブン」(日本BS放送)。
真価が問われる平日の番組を、生放送を中心に水曜日まであれこれ見てみた。
がんばっているが、この意気込みがいつまで続くか…気になるところ。

「大人の自由時間」は平日夜のトークショー。
全面CG合成のスタジオで繰り広げられる。

月曜の西川のりおはゴリゴリの政治番組。
のりおの意外な顔は、見たくないという人もいるようだが…。
火曜は阿川佐和子と檀ふみの「お嬢様コンビ」が隔週。初回は阿川。
アシスタント役のピアニスト・本田聖嗣がいい味。
水曜のなぎら健壱はのんびりしていて絶妙。
ただアシスタントやレポーターの芸人などがみんなダメ。
木曜のセイン・カミュはかなりつまらなさそうな感じがするが、いかに。

なお翌日の午前に再放送あり。

夜のニュース番組「Inside Out」。
ニュース部分は毎日の紙面に依存。
「報道ステーション」と違い、トークに力点が置かれた番組。
意外にいいのが、後半の「JanJan入れ文」。
メインを務める女性キャスターより、
脇に座っている漫画家の松村宏氏がテレビ向きな感じ。

午前~夕方のキーコンテンツ「STOCK VOICE」はネット番組の垂れ流し。
ビジュアル的にいまいち。アスペクト比も当然4:3。
放送時間は違うが、テレ東の株価番組のほうがおもしろい。

時折挿入される「BS11ニュース」。
番組中はニュースの見出し4つが常時画面左に表示される。
開局したてでもあり手持ちの映像が少ないことから、
ニュースを伝える際は写真(借用先は毎日や共同通信)を使用することが多いため、
単調な印象。手持ち映像が増えてくるとまた違った感じになるかも。

そのニュースなどを担当する「局アナ」扱いの契約キャスターだが、
さとう一声(リポーター、元テレ朝)は別格として、
その他の女性キャスターは出来不出来にばらつきがあり、
「生放送は向いてない」ようなキャスターもいる。

まだ開局して5日目。
繰り返しになるが、がんばっているし意気込みも伝わってくる。

ビックカメラや毎日新聞社がこのテレビ局をどうしていきたいのか、
地方局が一部を除いて全廃されて、キー局がBSに移行して…
なんて将来まで見据えているかどうかはわからないが、
いまの足場固めは非常に大事だ。

多くの番組を投入してくる今週の土・日も注目していきたい。

※ところで、早くBS11とトゥエルビの番組表を載せてくださいよ、岩手日報さん。

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今年の紅白

悩んだ末のメンバーか。

「大物に断られた」ことを指摘するのはスポニチ。
矢沢の永ちゃん、山下の達っつあん、桑田の佳さま、松任谷のオバちゃん、
いずれもつれない返事をしたのだろう。
この人たちは「テレビに出ないのがステイタス」な人たちなので、
いくら頭を下げても無駄。
(永ちゃんや松任谷のおばさんはドラマやバラエティなら出るが)

大きなヒット曲もない今年は、初登場組も訴求力に欠ける。
紅組は初登場5組と多い。
中川翔子やAKB48、リア・ディゾンは歌はヒットしてないが、話題性だろう。
Berryz工房と℃-uteは、地味に?10周年を迎えたハロプロとしてモー娘。と登場。
マジな歌手としての初登場は中村中くらいか。

白組に至っては明らかな人材不足で、初登場はおじさん2人。
「すぎもとまさと」名義で登場する作曲家の杉本真人は
弾き語りが中高年層に多少知られる程度、
馬場俊英はラジオで人気のある歌手らしいがこちらも知名度不足。

復活組ではあみん、寺尾聰。
歌う曲はもはや予想するのもあほらしいが…。
米米CLUBも11年ぶりに登場する。

毎回「誰も曲、知らねーよ」と批判される演歌大御所軍団だが、
いないとやはりさみしいもの。
今回は細川たかしが円天問題で辞退したのが痛い。

しかし小林幸ちゃんと美川の憲ちゃんは今回もセット対決で魅せてくれる。
憲ちゃんといえば神田うの、サプライズ登場もあり?

やっぱり去年と同じ歌を歌うであろう秋川雅史、
なにげにまだ2回目の槇原敬之、地味に3回目の出場となるWaT、
なんだかんだあった一青窈、
企画コーナーで故人の美空ひばりと組まされた小椋佳(「愛燦々」か?)など、
つっこみどころはいろいろあるが、数字は期待してもしょうがない。

明日のワイドショーが楽しみだ。
「気になる紅白ですが、それよりも、
このチャンネルの特番をご覧ください!」という常套句が。

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スプログにご用心

でたらめなアカウント名、
ほかのブログを3行ほど引用しまくった内容…
何のために存在しているかわからないブログの存在理由が
(ようやく)わかった。

やはり「アフィリ」だったのだ。
詳しいことはこの「ブログウォッチャー編集長日記」をご覧いただきたい。

無意味な内容でないことを悟られぬよう、
多少意味のある内容にしているのだ。
で、検索でアクセスさせ、アフィリクッキーを噛ませる。

アクセスした人がその後ショッピングサイトで買い物をすれば、
紹介料が入るという仕組みらしい。

アクセスを増やすために、
よそのブログから内容を3行ずつ頂戴するなどして、
ブログ検索でアクセスさせたりするわけ。

手の込んだものでは、意味のない単語をランダムにつなげて、
あたかも文章のようにしてみせる
「ワードサラダ」なる手法を用いるブログもあるという。

こういうブログはズバリ「スパムブログ」、
あるいは「スプログ」などというらしい。(RBBTODAY

スパムブログを検知するフィルターロボットもあるようだが、
所詮日本語などわからないから、
でたらめな内容かどうかは判別できず、そのまま存続して、
不当なアフィリ紹介料が流れ続ける。
ふてぇ奴らである。
(買い物をした人に直接被害が及ばない、というあたりがますます…)

きょうもそんなスプログに何度もアクセスしてしまった。
もうこれからショッピングサイトで買い物する予定はないので
きゃつらの懐を温めることはないが、
面白くないと思っている方々は、お気をつけいただきたい。

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変わった番組

12月1日開局した「BSデジタル11」(日本BS放送)。
当日深夜放送された生放送特番「TOKYO VISUALSCAPES」がふるっていた。

「東京プリン」伊藤洋介、映画監督の鈴木浩介が形ばかりの司会を務める。
俳優やアーティストなどさまざまなゲストを交え、
居間を模したセットの中、
大型こたつで酒を飲み飲み朝までくっちゃべるという趣向。

広田レオナは終始ダウナーな感じで料理をパクつき、
伊藤の人脈でオカマや医者まで登場。
テレ朝で正月の深夜に放送しているような、ゆるい番組であった。

途中「水増し」的に挿入されたビデオクリップタイムを含め、
どう考えても対象年齢は20~30代の番組。
「大人向け」と割り切った編成のTWELLVと違い、
同局の間口の広さと「可能性」を感じさせる番組であった。

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師走、BSデジタルが変わる

本日、BSデジタルハイビジョン放送に3社が参入。
このうちスターチャンネルはハイビジョンに移行しただけであり、
全くの新規参入は「BSイレブン」こと日本BS放送と、
「TWELLV(トゥエルビ)」ことワールド・ハイビジョン・チャンネル。

この2社の開局当日を一日ウォッチしてみた。

三井物産出資による完全新規参入のTWELLV。
早朝は正弦波・カラーバー。
8時からは真っ青な画面に「午前11時より放送を開始いたします」と書かれた画面。
無音のまま、無味乾燥に11時を待つ。

そして午前11時。
意外としっかりしたつくりのオープニングタイトルで放送はスタート。
第1号の番組は「中国麺ロードを行く」。
若い女性タレントと日本語の堪能な中国女性がレポーターを務める30分番組。
ほんとにこれでいいのだろうか…。

初日からミツカンなどスポンサーがついている。
提供クレジットは共通のものが使用されている。

その後も「宝塚」「にっぽん丸」など、大人好みのコンテンツが並ぶ。
生放送番組は皆無。「株式マーケット」も、大和證券がネット用に制作した録画番組。

「風と共に去りぬ」一挙放送を経て、
22時からはQVCタイム。もちろんハイビジョン放送。
ショップチャンネルと違い、表示パネルは16:9配置となっている。

「自社製作にこだわらず、良質な素材を提供」するのがトゥエルビ流。
見た目の派手さよりも、「質実剛健」を目指す。

一方、BSデータ放送からテレビ放送に転じたBS11。
早朝はテスト映像。
8時からは「HUMAN COUNTDOWN」と題し、
「開局まであと2:40」などと書かれたパネルを手にした人たちの静止画像と音楽。
1分ごとに持つ人の写真が切り替わる面白い趣向。
開局レセプションパーティや社内で撮影したものと思われ、
社長も登場している。

11時1分前から、セットの立て込みを撮影したカウントダウンがはじまり、
シームレスに開局特番がスタート。
工事中の「山手トンネル」に鉄骨が組まれ、
レーザーにスモークという「無機質な結婚式場」のようなセットから、
松任谷正隆、片瀬那奈が司会。
進行はレイチェル・チャン(中国系アメリカ人でもなんでもない日本人DJ)。

12時前には秋葉原のスタジオ(おそらく「富士ソフト」ビルか)から
バーチャルスタジオをお披露目。
なぎら健壱、モト冬樹、西川のりおらがゲスト出演し、
「大人の自由時間」など担当番組について語った。

4時間、途中に録画素材をはさみながら午後3時まで放送。
「大先生」小山薫堂の構成であったが、「オトナ向け」を意識しすぎて、
ややもったりした部分もあったのは新規開局のご愛嬌か。

出資者の一人、毎日新聞は自前メディアを持った喜びか(注)、
12時前には早くも毎日.jpで開局特番の様子を掲載。

開局特番の途中にも放送され、以後断続的に放送された「BS11ニュース」。
意外にちゃんとしたつくり。
放送は竹橋・毎日新聞本社スタジオからとのことだが、
来年御茶ノ水本社ができるまでの仮住まいであろう。

そもそもデータ放送からスタートしただけに、付帯データ放送もきちっとできている。
ニュース、天気(県名だけで大雑把)、交通情報なんてのもある。

プロダクション制作のものもあるとはいえ、
新規参入組とは思えぬようなきちっとした番組の作り方をしているが、
番宣を見ていると、ケーブルテレビ並みのショボいテロップ
(フォントはもちろんMSゴシックやMS明朝)が使用されているものも見受けられ、
まだまだ素人集団であることが伺われる。

なおBS11とTWELLVの番組表は岩手日報のテレビ欄に掲載なし。
「TV日刊スポーツ」にも掲載されていない。
いっぽう、「デジタルTVガイド」や「Yahoo!テレビ」「テレビ王国」では掲載。
ただ、「BSデジタル」を選択し、画面をある程度スクロールしないと見られない。

リモコンに「11」「12」が登録されてない、という声が多いとのこと。
まずそこをクリアするのが、この2局に課せられた課題であろう。

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