角を矯めて牛を殺す
「同じようなレイアウトのページが何枚かあるパンフをレーザープリンターで作るから、
ひな形をデザインしてくんない?」と言われたので、
Wordでそこそこのレイアウトをしたテンプレートを作ってあげた。
「おぉ、けっこう良い感じのデザインだね」と言われ、
自分でも納得いくものが出来たなぁなどと満足していたのだが、
できあがりを見てびっくり。
Wordだったのが災いして、ひな形が変にいじられてしまったのだ。
シルバーで統一したのに、タイトル部分がピンク色になっていたり、
(自分の美的センスでは受け入れがたい)
字間の妙にあいたキャッチフレーズがデカデカと載っていたり、
どこからか拾ってきたような変なイラストが挿入されてたり…
しかしこれを見ていると、自分も似たようなことはしたなぁ、と思う。
印刷会社に冊子を発注した際、デザインを直してしまったことが何度かあるのだ。
印刷会社側のデザイナーが、自分なりのセンスで、
冊子全体の統一感を持たせた上でレイアウトなりデザインなりしたものを、
「ここのフォントは新ゴBで!」とか「知ったか」をして直させたりしたのだが、
それはデザイナー側としてはナットクできないものだっただろう。
自分がその立場に置かれて、はじめてそれが分かった気がするのである。
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コメント
Wordやドローソフトできっちりレイアウトして、
細か~く指定したりすることもありましたが、
さすがにイチからデザインし直したものが帰ってきました。
そこはデザイナーさんの意地なんでしょうね。
投稿: たかはし | 2007.11.20 07:16
ふふふ。よくあります。
デザイン意図を説明して納得してもらう事が多いんですが、めんどくさいときは「へい、おっしゃるとおりにいたします」って(笑)
投稿: 101 | 2007.11.20 00:14