ビバビバパラダイス・小島よしお特集
秋田県をのぞく東北各地で放送中のローカル番組「ビバビバパラダイス」。
先週と今週は、制作費節約も兼ねて2週連続で「小島よしお特集」。
約1年前の初登場シーンから、小島よしお(当時小島義雄)の名場面?を振り返る。
第1週は過去のVTR特選。
初登場の回からいきなり全裸になり「今夜は岩手でオッパッピー」を披露。
その後のクイズ企画では、フリップに「そんなの関係ねぇ」の文字も見え、
全国を席巻した学生ノリ芸はこのときすでに確立されていた。
いっぽう、ビバパラではよく気合い「なむさん」を披露していたが
全国ネットでは影を潜めているのが分かる。
彼女と別れた次の日の収録には、(今ではときおりテレビ出演もする)
母親に電話し「あけましておめでとう」を言わせるゲームも。
同僚の「木村晃健」や「ぼれろ」とのぎこちなさも感じさせ
ほほえましい映像でいっぱいであった。
第2週も過去のVTR総集編が中心だが、
この特集のためにサンミュージックの事務所内で収録したと思われる
小島の映像が挿入されている。
番組限定の芸名「Yoshi-P」を相澤社長からもらうシーンや、
青森県~岩手県の「一戸」から「九戸」まで「へ」がつく場所で
小島が「屁」をこく企画(放送後苦情があったようで、総集編では企画に触れず)、
ビリーズブートキャンプのパクリ「ヨシピーズブートキャンプ」、
仙台駅のペデストリアンデッキでデューク更家のマネをしながら
ウォーキングし、歩いている人たちにジロジロ見られる超恥ずかしい企画などが登場。
「一戸~九戸で屁をこく」企画の時期は、
「そんなの関係ねぇ」の一連のシークエンスを構築中だったようで、
ブリッジ(ネタの合間のかけ声)も
「オッパッピー」「チントンシャンテントン」ではなく
「そーれっそーれっそーれっそーれっ」であった。
小島よしおにも歴史あり、である。
特集の最後は、今の小島が「ヘタこいた~」から「そんなの関係ねぇ」を披露し、
部屋の片隅にあるピアノをデタラメに弾いでグダグダなままフレームアウトするという
小島らしいお別れであった。
全国区の売れっ子にのしあがった小島が、
一介の東北ローカル深夜番組・ビバパラに戻るのはずいぶん先の話になりそうだが、
(それまで番組が続いているかどうか)
初心を忘れず「学生ノリ」でがんばりつづけてほしい。
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