ジェイコム男の生活
ジェイコム男(自らはBNFと名乗っている)の顔写真をはじめて週刊誌で見た。
どこにでもいる、疲れた顔のオッサン(まだ二十代だが)という感じだった。
テレビでは顔を隠していたが、私生活の様子を見た。
(その後、顔出しOKになったらしい)
数台の大型モニターで、あらゆる株価の動向をチェックし、
目の前にある2台のディスプレイを駆使し、
数千万円単位で売り買いする。外出はほとんどしない。
カップ麺を食べながら数字をのぞきキーボードをはたき続ける。
それを、市場が開いている時間帯の間、繰り返すのだ。
むなしい人生だね、とくさしたところで
ねたみそねみにしか聞こえないのでそれは言わずにおこう。
ま、彼にとってはこの生活もきわめて楽しいであろうし、
一瞬で持ち銭(現在175億相当の資産を保有している。Wikipediaより)
がなくなるリスクも、案外、どうでもいいことなのかもしれない。
一応、親にはクルマをプレゼントしてあげたそうだ。
商才といおうか、博才といおうか。
天才はやっぱりいるものだ。
俺もその才能、ちょっとだけほしかったな。
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