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2007年9月

フライングスタート、そして…

Mainichijp


毎日新聞の新サイト「毎日jp」が10月1日を待たずにオープン。
トップレイアウトは、写真とヘッドライン5つがメインで、
それ以外の記事は「ニュースセレクト」「エンターテインメント」「ライフスタイル」の
3つのカテゴリーにまとめられている。
エンターテインメントだけを1カテゴリーにするとはずいぶん思い切ったやり方だなぁ、と感心。

地域ニュースは日本地図とともに下部に表示され、
1クリックで各県のニュースにリンクしており、わかりやすくなっている。

各記事ページの表示(行間など)はMSN毎日時代とほぼ同じ。
ただし、先述の3カテゴリーの主要記事の見出しが各ページに表示される仕組み。

さらに「Yahoo!ブックマークに登録」「みんトピに投稿」と、Yahoo!と連携するボタンが設置され、
MSNの「呪縛」から解き放たれたことが鮮明になっている。

なおMSN毎日のウリだった、芸能記者会見等を取り上げる「写真ギャラリー」は健在。
サムネイルのサイズもやや大きくなっていて使いやすい。

全体的に、MSN時代から操作性を大きくは変えずに、
よりわかりやすく、便利になった印象がある。
画面も、MSN産経よりはスッキリしている感じだ。

毎日jp、MSN産経…
インターネット上の新聞系ニュースサイトの戦いは激化していきそう…

と思っていたら、たったいまNHKで「読売・朝日・日経が共同ニュースサイト設立へ」のニュースが。
考え方もメインターゲットも経営手法も異なる、
王者同士の連合が、弱者である毎日・産経の新サイト誕生のウラで進んでいたのか…
衝撃が走った9月30日の夜であった。

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名古屋に現る「笑点Jr.」

CS日テレプラス&サイエンス(長い名前だな~)の
笑点Jr.」がはじめて?横浜にぎわい座を飛び出し、
中部国際空港(セントレア)にて収録するとのこと。(案内はこちら
笑点Jr.が「名古屋進出」を果たす
(セントレアがあるのは「常滑市」であって名古屋市内ではないが、
ま、いいでしょう)。

ゲストには初代林家木久扇堺すすむアンジャッシュ
大喜利メンバーは愛楽、文左衛門、二代木久蔵笑志柳好、玉の輔。
現時点でこれがJr.大喜利の最強メンバーだろう。

昇太セイラはもちろんのこと、たい平もついてくる?とのこと
(「凄芸」要員かと思ったら、座布団運びもやるそうだ)。
お楽しみが多そうな顔ぶれである。

なぜかブラザー工業からは、複合機が当たる「セントレア名人当てクイズ」
(大喜利の座布団最多獲得者を当てるクイズ)の懸賞も。
セントレアには行けない代わりにこのクイズの応募ハガキはすでに書いてしまった…
誰を予想したかはヒミツ。

なお11月からは第1回からの再放送を開始するそうだ。
当時はCS未加入だったので大いに楽しみ
(ついでに「大激闘マッドポリス'80」も第1回からやってよ~)。

(追記)
ブラザー工業は10月から笑点Jr.スポンサーになった。
公開録画「第1回セントレア名人決定戦」の案内は
名古屋鉄道(イベントスポンサー)、セントレア両方のウェブサイトに掲載されている。

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大野雄二BEST ~COLUMBIA EDITION~

Ohnobest
日本コロムビアが所有する、大野雄二の音源を集めたCD。
当然ながら?企画・ディレクターは「ミュージックファイル」の高島幹雄である。

すでに所有するCDとの重複は4曲のみで(ルパン、大激闘、大追跡、マシンマン)
ヌルい大野ファンであることをはからずも証明したわけであるが、
念願だった「マリンエクスプレス」「人間の証明」などを聴くことが出来た。

ド定番「ルパン三世のテーマ」から始まり、
「大追跡」「大激闘マッドポリス'80」とノリノリのインストでご機嫌を伺うと、
ママァ~でおなじみ、「人間の証明」、
さらに「野生の証明」とヴォーカルが続き、
再びインスト「小さな旅」で癒され…と、どっぷり大野雄二の世界に浸れる。
まさに「聴くホテル大野屋」である。

しばたはつみ、トミー・スナイダー、尾崎紀世彦と
「大野ファミリー」とも言うべき実力派シンガーも勢揃い。
もちろんタイム・ファイブも(コーラスだけど)1曲入ってます。

御大の業績のひとつである石立鉄男ドラマからは「気まぐれ本格派」、
そしてつとに有名な「キャプテンフューチャー」オープニングテーマ、
「夢の舟乗り」もはじめて聴くことが出来た。

テレビ・映画でおなじみの曲ばかりでなく、
ミキオちゃんは「メディア以外の大野作品」発掘も怠らない。
佐藤允彦や羽田健太郎らと組んだシンセサイザー・アルバムから2曲収録されたほか、
サリナ・ジョーンズを起用した、日本テレビ音楽出版が関係者に配ったレコード用の曲は
このCDがなければ日の目を見なかったはずで…。

非売品レコードからの採録などマニアックさを絡めつつ、
「星雲仮面マシンマン」というニッチな子供番組のテーマ曲まで入れるあたりは
さすがに高島幹雄らしい仕事ともいえる。

先述の通り、聴いたことのない曲のほうが多かったわけだが、
既視感(既聴感?)バリバリのメロディやアレンジメントが連発。
「大野節」が炸裂しまくる一枚である。

以前「大野雄二全曲集」なるものを書いたが、
コロムビア限定ではあるがそれに近いものであった。
ソニア・ローザの曲や、「犬神家の一族」「マンハッタン・ジョーク」、
伝説のレコード「スペースキッド」あたりもほしかったが無念、レコード会社違い。

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佳代子姫、お疲れさまでした

Kayoko
「午後は○○ おもいッきりテレビ」最終回。
エンディングで、アシスタントの高橋佳代子も思わず涙を見せた。

というわけで当ブログもアクセス急増御礼。
「高橋佳代子」で検索すると、
Googleでは箸にも棒にもかからない(第56位)のに、
Yahoo!ではいまだに第4位。
たいしたことは書いてないんだけどなぁ。
確かに「ズームイン朝」の岩手担当だったことは鮮明に覚えているのだが。

ネット上でも情報のほとんどない佳代子姫。
熟女マニアの書き込みやブログばかりがひっかかる。
その「ミステリー」さも、熟女通を引きつけたのではあるまいな。

佳代子姫、10月からの身の処し方も一切不明。
別の番組の司会者をやるという話もなければ、
岩手に戻るという情報もない。
このブログには「岩手に帰る」とあるが…? 真偽不明

大学講師とか、話し方教室とか、いろいろ道はあると思うが…
あるいは休養を取り、20年弱の司会者生活を振り返るのか。
やっぱりミステリアスな佳代子姫であった。

※ 「高橋佳代子 結婚」という検索も多いが…仕事に身を捧げ、独身らしい。

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ワンセグ初体験

ノートパソコン用にワンセグチューナーを購入。
購入したのはバッファロー(BUFFALO)「ちょいテレ」DH-ONE/U2M
市内電器店で見かけて「いいなぁ」と思ったが
amazonで強烈に安かったので速攻で購入。

USBソケットに刺すタイプ。ただ、刺したままだと衝撃(床に置いた状態でPCを蹴ったり)で
壊れたりすることもあるそうなので、付属の延長ケーブル
(クレードル状になっていてチューナーを立たせることができる)を利用。

ソフトウェアを起動させる。やや時間はかかる。
画面は噂通り小さい。字幕を判別するくらいは容易だが
拡大するとさすがにあらが目立つ。
もとよりノートパソコンで高画質を堪能しようとは思っていないので
これはこれでいい。(まあ画質が良いに越したことはないが)
ちなみに地デジと同じく画面比率は16:9となっている。

字幕テロップ表示がデフォルトになっており、
別ウィンドウでデータ放送も見られる。
ただ、データ放送も番組表も「携帯電話仕様」。
番組も10番組先までしかわからない。
まさに「モバイル」な放送といえる。

アンテナ(チューナー本体)は窓際に置いているが、
やはり人体も電波を輻輳させるようで、部屋をちょっと動いたりすると
「受信できません」となることがある。

画面が表示されなくなり、そこから復帰するまで少しのタイムラグがある。
普通にチャンネルを変えるときもやはり待たされる。
デジタル信号を復号する関係上、しかたないか
(地デジでイヤと言うほど実感しているし)。

まだ録画はしていないが、著作権管理機能で
録画したデータを移動させることは不可能とのことだし、
もとより画像も鮮明でないので、保存録画向きではない。
「ちょい録り」程度に使うことになるだろう。

画質なら、既存のアナログ放送用チューナーがまだ勝っているが、
やはり地デジで慣れた「16:9」の画面が見れるのは強い。

※ところで、NHK総合と教育は音質が悪い(ビットレートが下げてある感じ)のが
 ちょっと気になる…検索してもこんな情報は出てこないのだが、もしかして盛岡放送局だけ?

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「MSN産経ニュース」プレオープン

10月1日スタートする「MSN産経ニュース」が一足早くお目見え。
一部リンク切れがあるものの(「sankei.jp」のリンクなど)
ほとんど完成版と同様のようだ。

ブルーを基調にしており、3ペイン構造。
現在のMSN毎日に、現行の産経新聞サイトの要素を加えている印象。

ニュースもカテゴリごとに縦に整然と並んでいる。
ただ中ほどに広告などが並ぶため、
最後の「USA TODAY」までは相当スクロールしなければならない。

ややくどい感じもあるが、慣れれば問題なさそう。
いずれ、最下部にはデーンと「Microsoft」のロゴ。
毎日新聞はマイクロソフトの取り分が大きいのが
MSN毎日をやめる理由だったらしいが、
産経はそれでもMSNのアクセス数は大きな魅力のようである。
(なにしろIEをアップグレードすると半強制的にポータルにされてしまうのだから)

いっぽう、毎日新聞の新サイト「毎日.jp」はオープンまで完全秘匿を貫く模様。
あっと驚く玉手箱か…?

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トウガラシ健康法

連休中立ち寄った、川井村の道の駅「やまびこ館」で産直の野菜を購入。
ピーマン、ししとう、トウガラシと期せずしてペッパー類3種。
ひと袋100円にたっぷり入っているのがうれしい。

しかしすごいのが「ナンバン」(トウガラシ)。
切ってちょっとなめただけで舌がビリビリ。

あぶるとプチプチいって破裂するのだが、
鼻や目が痛くなる。まさに催涙ガス。

で、あぶったナンバンに醤油をかけてご飯などにつけて食べると
香りもよく食欲増進…のはずが、このナンバンが激辛すぎて舌も唇も痛い痛い。
どんどん汗が噴き出してとまらない。食事もそこそこに切り上げる羽目に。
ナンバンは1本の2/3くらいしか食べられなかった。

着ていたTシャツはおろか、半ズボンまでビショビショになってしまった。
食事後1時間近く経つが、まだ目の下に汗をかいている。
窓の外は秋の涼しさというのに、風邪引いたらどうしよう。

でもこれだけ汗をかけばリフレッシュ…といきたいところだが、
あすのトイレが恐ろしい…。

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G.CREW使用歴10年

Meiji

「G.Crew」でこのブログにアクセスされる方が多いようなので、
刺激されてサンプルを作成。ロゴトレースと加工の実例。
なぜ明治製菓のロゴなのかは自分でも不明。制作時間約60分。

曲線部など、細部でヌルいところがあるが
サンプル画像(明治製菓のHPから拝借)が小さすぎたためこれでご勘弁。

Illustratorなどのほうが正確にできると思うが、
よほどちゃんとしたものを作るのでもない限り、
コストパフォーマンスではG.Crewの圧倒的勝利ではなかろうか。

使用したのはG.Crew8ダウンロード版。
以前は楽天ダウンロードで購入できたが、現在は取り扱っていない。
権利を持つアールアンドアイリサーチによると
9月26日よりVectorに販売場所を移すとのことである。
相変わらず不安定な地位にあるソフトウェアだが、
このソフトのポテンシャルから考えると非常にもったいない話である。

●制作詳細(ユーザーの方にしかわからないと思います)

「レイヤー」を使って、元となるビットマップ画像を下のレイヤーに置き、
上のレイヤーでベクトル(線画)を描画。
マルは正円機能で書き、直線部は長方形で適当に書いて後で微調整。
あとは合成機能を使って円や長方形を合成していく。

「M」の左下の円につながる連結部などはイチから書くのは面倒なので、
縦棒(斜めにした長方形)と円だけをまず描き、
連結部は、左下の円と縦棒に重なる長方形を書き、
それを合成しベジェ曲線化したあと
図形をダブルクリックして曲線部を調整していく。

ijiのマル3つはG.Crewの特性上どうしたってずれるので、
「配置」を使って整列させる。
ガイドライン配置やブレンド機能などは使用しなかったが、
使った方がキレイにできる場合もあるだろう。

最終的に図形をすべて「結合」し、影をつけて(単に黒くした図形を複製して下に重ねただけ)
グラデーションをかけてみた。
(チョコレートを意識した色なのだが…わかりにくいッスね)

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そっくり新聞

22日朝、兵庫県の地域紙・神戸新聞の新聞製作システムがダウン。
復旧を試みるも、その日の夕刊の紙面制作が不可能となり、
緊急時の相互支援協定を結んでいる京都新聞に紙面制作を依頼。

京都新聞の紙面から題字と一部記事を差し替えた「神戸新聞」夕刊を
ページ数を減らして神戸新聞の輪転機で印刷し、発行したという。
システムはその後も復帰せず、23日の朝刊も京都新聞の協力で発行した
(なお、システムは23日朝に復活した)。

皮肉にも23日はJRAで「神戸新聞杯」が開催される日であったという。

asahi.comでは、トップ記事が見出しのレイアウトまで同一になっている
神戸新聞と京都新聞を並べた写真を掲載。

神戸新聞のWEBサイトには事故の顛末を含め、お詫びが掲載されている。
同社では、データベースが何らかの破壊を来たしたのが原因であるとみている。
機器ベンダーのNECとともに復旧作業に着手。
データベースを以前のもの(当初21日付けとしていたが、20日付けだったらしい)
に差し替えたところ、システムが復旧したとしている。

もし輪転機の故障なら、京都新聞社が神戸新聞まで刷るはめになるのだろうか。
それが岩手日報社で起こったら…。
日報もどこかの新聞社と協定を結んでいるのかもしれないが、
まあ岩手日日新聞とは結んでいないだろうから、
他県(青森・秋田・宮城)の新聞社で刷った新聞が運ばれたりするのだろうが
いずれどこかの山を越えなければならず
岩手県の中でも峠越えするので相当配達が遅れることになるだろう。

神戸新聞、京都新聞、NECはこの件で相当に走り回ったことであろう。
地方紙レベルならまだベタ記事扱いだが、
これが全国紙となると…大問題になるのでは
(もちろん、全国紙ならそれ相応の対策は行っているだろうが)。

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IAT、10月よりスタジオをハイビジョン化

Wikipediaではすでに書かれているが(おそらく2chの情報か)
岩手朝日テレビ(IAT)が10月1日より生放送ローカル番組をハイビジョン化する。
(産経新聞社・「TV Navi」にて確認)

スタジオの放送設備(カメラなど)のHD化が完成し、
10月から本格導入する模様。
ENG機器(中継設備)については不明だが、整備していくものと思われる。
これで「IATスーパーJチャンネル」「楽茶間」などがハイビジョン放送となる。

なお「お天気情報」についてはすでにHD化されており、
ハイビジョン対応テレビで見ると、くっきりした画面で見ることができる。
ちなみにオープニング・エンディング画面では
右側にゴエティーがたたずんでいるのが見える。

ほかにもミニ番組やローカルCMなどがHD放送されているが、
スタジオ生番組については未整備のためSD放送であった。
秋からは(ハイビジョン放送されている地域では)
きれいな画面で楽しめるようになる。

県内民放は2006年10月に一斉にハイビジョン放送をスタートした。
テレビ岩手がハイビジョン放送開始と同時に放送設備のHD化に踏み切り、
9ヶ月遅れてIBCが今年7月にHD化している。
IATは1年遅れでのHD化となった。

なおめんこいテレビのHD化は来年にずれ込む模様。
めんこいらしいというか、なんというか…。

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好都合

ネット通販で、「20~21時配送指定」したものが、
土曜日に届くことが判明。
平日に来ることを想定して夜配送にしたのに…
週末は夜に出かけることもあるんで、
困るんだよなぁ…と思っていたら
5時過ぎに運送業者が。

兄ちゃんが何度もドアをたたくから
「はぁいっ!」と怒ったような声を出してしまったため、
ドアを開けたら「お休みでしたか…」と恐縮していた。
(寝てたと思われたようだ)
いや、むしろ助かったんだけどね、と優しく声をかけておいた。

兄ちゃんは客が指定した時刻を守ってないから、
ほんとは業者的にはNGなんだろうけど、
こっちとしては逆にありがたい。
気の利く(?)兄ちゃんであった。

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盛岡中心市街地に思う

最近、中心市街地に出向くことが多く、大通りとか菜園、肴町に足を向けている。

きのうはカワトクCube-IIの裏側にお茶目な雑貨屋をみつけたりして、
郊外巡りでは見つけられない発見もある。

紺屋町の「再販」とか、大通りの「盛岡共同文具」もなかなか面白い。
おカネはそんなにないので、なかなか買ってはあげられないが。

しかしまあ実際のところ、商店街に元気はないな、とも思う。
くたびれた店が多く、人を集めるような工夫がない。
これじゃ、みんなイオンに行っちゃうよね、となるのだ。

マスコミは常に「迫害される商店街」的な報道を展開するので、
大型店=悪、というイメージは常につきまとうが、
では商店側にも悪はないのか、と逆に問いたい。

「昔からのお客様」を大事にするあまり、
「カイゼン」を忘れた老舗が大通りを歩けばいくらでもある。
そんな店じゃ、若いお客はついてきませんよ、と言ってあげたいくらい。

左うちわでやってこれた成功経験と、心のどこかで「いつかなんとかなる」
「役所が何とかしてくれる」という思いがあるのではないか。
そんな商店に客がついてくるか?

イオンなど大型店は、モノもいっぱいあるし、安いし、便利だし、刺激もある。
いくら役所やセレブリティたちが「我らのもりおかのために、
大型店じゃなくて市街地にも行こうよ」なんて声をかけたって、むなしく響くだけだろう。

確かに大型店は無味乾燥だ。
心温まる触れ合いもないし、店主との語らいなんてもってのほか。
売り上げ不振でいなくなるテナントが毎月のように出てくるあたりは
「過当競争」なんて言葉も頭をかすめる。
「地元の老舗」の入る余地はない(例外はあるが)。

しかし、遅まきながら盛岡市民も「郊外の大型ショッピングセンター」という味を知ってしまった。
しかもその味は全国各地で支持され、高いポテンシャルを持っていることが証明されている筋金入りだ。

どこかの大先生が「大型店は盛岡のためにならない」と語りかけてみても、
消費者たる庶民を納得させる理由には全くなり得ない
(庶民にとっては10年後の盛岡像より、まずその日の財布の中身が大事だからだ)。
商店街のほうもそれは肝に銘じるべき。

ただ、何も「商店街はもうダメ」とは言っていない。
仙台や東京の多摩地区なんかは、人は減ったと言うが、
商店街自体に人を集める魅力はあるし、盛岡が見習う点も多い。

「街づくり」のような、ハード面に至るマクロな話にまで達すると
「政治」の領域に達し、それこそ商店街の悪いほうのコネクションに通じてしまうので
言及は避けるが(避けちゃダメですかね)、
ソフト面なら、品揃え、楽しさ、安さ、便利さで対抗する手だてはいくらでもある。
たとえ安さでかなわなくとも、楽しさや便利さで対抗すればいい。

イベントで一時的に人を集めたり、
存在からしてみずぼらしいチャレンジショップを仕立てたりするのは、
個人的には違うと思う。

「居酒屋ばっかり進出してきて振興会費も払わねーし」と
新聞記者にボヤいてばかりでは何も変わらない。
居酒屋じゃない店が進出するように仕向けもしないからそうなるのだ。

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西のみのもんたが来る

テレビ岩手メールマガジンによると、
10月から「情報ライブミヤネ屋」ネット開始とのこと。
「ザ・ワイド」終了に伴うものである。

「ミヤネ屋」はよみうりテレビの関西ローカルのワイド番組。
現在15:50から17:50までの放送となっているが、
同じくよみうり制作の「ザ・ワイド」が終了するため、
終了時間は繰り上がるものの、13:55~16:43と大幅増量する見込み。

で、日テレと一部地方局が「造反」する以外は、
ほとんどの系列局が「ミヤネ屋」を代わりに放送することとなった。
なおテレビ岩手は16:25から「5きげんテレビ」があるため16時前で飛び降り(放送終了)。
全国的にもこのタイミングで飛び降りる地方局が多いようだ。

首都圏では放送されないものの、
一介の関西ローカル番組が一気に全国ネットにのし上がるわけである。
関西の昼ワイドの復権。「2時のワイドショー」の再来ともいえる。

司会は元ABCアナの宮根誠司。
早朝番組「おはよう朝日です」と帯番組の掛け持ちをし、
多忙さを誇ることから「大阪のみのもんた」と呼ばれ、
実際「ミヤネ屋」スタート時には「東の雄」みのからコメントVももらったそうだ。

全国ネットになる「ミヤネ屋」はどんな番組なのかというと、
これがよくわからない。ワイドショー的な感じなのだろうか。
「ザ・ワイド」終了に伴い、スタッフが大阪に戻り
関西ローカル番組を全国クラスにパワーアップさせるのかもしれない。
(関西風の番組を楽しんでいた地元視聴者の反応も気になるが)

公式サイトの出演者を見る限り、全国ネットクラスのコメンテーターをそろえていて
関西色はほとんどない。木村祐一や北野誠はいるが彼らもいまは東京が地盤。

司会を務める宮根は大阪ではみのもんた級の忙しさと人気を誇るというが
全国的には知名度ゼロ。全国の視聴者が「なんだこの疲れたオッサンは」と思うことだろうが
噂に聞こえた話術で全国を魅惑するのだろうか。

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盛岡っぽい話

きょうの帰り道、携帯をかけながらのそのそと歩いている
がっしりした背広姿の男を追い抜こうとしたら
その男の頭がヘンなのに気づいた。髪の毛に変なひもがついているのだ。

夕暮れ時で髪の毛に見えたのは実は黒い「覆面」で、
追い抜きながらもしかして…と思って、振り向いたらやっぱりその背広は
「ザ・グレート・サスケ」であった。

チョーウケるんですけど…というより「なんだかなぁ」な感じだった。

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秋、夏物を買う

某SCにて夏物処分の恩恵にあずかる。
Tシャツとかポロシャツを最後の仕入れ。

今日みたいに涼しい、というより肌寒い日が今後増えて行くであろうから
ポロシャツなんかまず着ないのだろうが
来年着ればいいや、とついつい1着買ってしまうのだ。
半袖Tシャツはインナーにもなるので冬でも着られるし。

いいものはすでに売れちゃってる感じもするが、
ワゴンセールをかき分けると、おっ、というのもあったりする。
夏本番には手の出ない値段だった服がお手頃価格。

来年に向けて一冬寝かせばいいのだから買わない手はない…
そうやって衣類ケースの肥やしが生まれる。orz

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盛岡にプロサッカーチームが2つありまして…


全日本サッカーの岩手代表が「FCガンジュ岩手」となり、昨日試合が行われ
残念ながらガンジュは「埼玉SC」に初戦敗退したそうだ。

サッカー通じゃないので事情はよくわかっていないのを前置きしておくが、
このガンジュというチームは、
岩手初のサッカークラブチーム「グルージャ盛岡」をスピンオフしたチーム。

スピンオフというか、監督をはじめとした一部メンバーとフロントが
グルージャ側の運営方針に反旗を翻して出て行ったチームであると聞いている。

グルージャはNPO法人でスポンサーも脆弱なため懐が苦しく、
しかも運営に不明瞭な点もあったため、
当時監督を務めていた武藤氏らが、「株式会社形態」を志向して
「FCガンジュ岩手」を設立したとのこと。
なお法人は盛岡市内にあるが、練習場は八幡平市となっている。

ガンジュは8月20日の予選準決勝で、親であり宿敵でもあるグルージャを下している。
そして9月2日の決勝で富士大を破り初優勝を遂げ、全日本の試合に駒を進めたのである。

この「快進撃」、まったく知らなかった。
グルージャに勝ったことは、子が親を食い散らすドラマチックな展開のはずなのに、
マスコミでは大きく騒がれることもなかった。
富士大に勝って、岩手代表となったこともそうだ。

試合の前々日くらいに、ガンジュの武藤監督らがテレビ局回りをしていたのを
ニュースで見てはじめてガンジュの優勝を知ったのだ。
サッカーに日頃興味のない人間にも伝わるだろう大きな出来事なのに。

岩手のマスコミは、従前から、盛岡・岩手発のJリーグチームをめざし
活動を続けてきたグルージャを一貫して応援しており、
「鬼っ子」的存在のガンジュが勝ち残ったことは青天の霹靂だったと想像される。
だから、新聞・テレビともにかなり淡泊な扱いになっていたのだ。

Jリーグを目指して一足早く活動していたはずのグルージャは
すでに準決勝で「分裂分子」のガンジュに負けてしまっているわけで、
弱体化している様子がうかがえる。

なお、ガンジュ側としてはグルージャとの再合流についてはやぶさかでないようだが
運営方針について考え方に差違があり、その溝が埋まらない内は
単独でJリーグ昇格を目指していく方向のようである。

何度も言うが、上記については事実誤認があるかもしれない。
ただ正確に言えるのは、グルージャとガンジュの関係は、
早晩解決できる類のものでもない、ということであろう。

結局、そんなに強くもないチームを割って出たチームが
全日本の晴れ舞台で勝てるわけもないのだ。
市民はどっちを応援したらいいのか。
2つのチームが切磋琢磨する余裕が盛岡にあるのだろうか。

グルージャとガンジュの関係について参考となる資料
グールのグルージャ応援ブログ
Wikipedia グルージャ盛岡

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巨人戦が宇宙に去り…

9時過ぎにテレビをつけたら巨人戦の中継だった。
いまは9時過ぎまで延長しないよなぁ、と思ってよく見ると
「BS日テレ」だった。

この日は地上波での放送はなく、BSでの放送。
地上波の日テレ系は通常通り「鉄腕DASH」と「イッテQ」。
レギュラー番組の方が数字(視聴率)がとれるのだろう。

実況アナは『「トラベリックスII」は午後9時半から放送いたします』と告知していたが
これももはや懐かしい響きである。放送延長も衛星なら遠慮なくできる、
逆に言えば地上波で後の番組を押し出す権力はもう巨人戦にはない、ということか。

野球に興味のない人間にとっては、素晴らしい、ワンダホーと言いたいところだが
たかだか数年前まで、野球が娯楽の王様だったことを考えると
一抹の寂しさも覚える。

夜、居酒屋やラーメン屋などに入るとテレビで必ず巨人戦が映ってたものだが、
BSデジタルなんかつけてないだろうから、おそらくNHKのニュースが映ってたりするんだろう。

「野球はいいから『からくりTV』見せてよ~」なんて思いながら、
『見たくもない巨人戦をBGMにビールを飲む』光景も、過日のものになるのだろうか。

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ネットショップ販売失敗術?

楽天市場をのぞくと、どうも「やりすぎ」なショップが目立つのに気づく。

商品のドアップ写真をこれでもかと並べ、
「15週連続1位!」と画面キャプチャを加工した写真を配置。
そんなの関係ねー! 俺はランキングで買い物してるんじゃないのに。

そして目がチカチカするような配色のPOP文字の入った巨大画像ファイルと、
「一口噛んだだけで口に味が広がるんです!(購入者様)」とねつ造した感想文を
10個くらい配置する。読み飛ばしても読み飛ばしても出てくる。

「職人歴30年!工場長にインタビュー」読まないよ、そんなの。
「店長が語る商品のヒミツ!」だから読まないっての!

ダメ押しに、社長の息子なのか、クソガキの写真。いらね~!
下半分には他の商品の写真と価格を見づらいくらいに並べ、
探しに探した「購入する」ボタンは最後の最後にようやく出てくる。

画像ファイルを大量に並べているからロードに時間はかかるし、
ホイールをいくら繰っても、
出てくるのはくどい惹句の書かれた巨大画像ファイルばかり。
ブラウザのスクロールバースライダーも極小サイズになるので
スクロールしづらいことこの上ない。

素人は大量の惹句やガキの写真でダマされるんだろうけど、
もうそろそろこういう手法も飽きられてくるんじゃなかろうか。
もっとシンプルに、素直に商品をアピールすべきだと思うのだが。

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馬じゃなくて芝居をしよう!?

岩手を代表するタレント(地タレ)「ふじポン」であるが、
最近彼女をテレビで見ると、正直「ワンパターンだなぁ」と思う。
どこか、底が浅いというか。「元気がウリのレポーター」でしかないのだ。
いつも「どうも、ふじポンです! ○○を紹介しちゃうよ!」ばかり。
ぶっちゃけ、飽きかけている。

ブログを見ても半分以上「競馬」で埋められている。
岩手競馬がなくなったらどうするつもりなんだろう。
仕事上で接点ができて、以来ハマってしまったというのはわかるんだが、
競馬、競馬、競馬ばかりでいいのだろうか、と思わされる
(大人の事情があるのならこれ以上口ははさまないけれど)。

今のふじポンの仕事はおそらく「CM」「レポーター」「イベントMC」のどれか。
非常にもったいない。
確かもう三十路に入るはずだし、いつまでも「岩手のアイドル」でもないだろう。
そろそろ、芸域を広げる段階に来ているのではないか。

歌も歌えるのだし、芝居にもチャレンジしてほしい。
起用したくないと言われたら自分でプロデュースしたっていい。
芝居はまだちゃんとやっていないはずだが、
演技力を養えば表現力もつくはず。「ワンパターン」を打破してほしい。

岩手にふじポンあり、と言わしめる存在に
「のしあがっちゃるけん」する時期は熟しているのでは?
(その前に結婚・引退っていうのはできればナシの方向で)
馬にずっと乗ってるわけにもいかんでしょ。

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組織の難しさ

仕事上で以前お世話になった社長に会う。
その方の会社はツートップで、もう一人リーダー格の人がいたのだが、
自分が没交渉になっている間に、退社し独立していた。

その人のことが懐かしく、「○○さんはいまどうしてます?」と聞くと
「知らねぇなぁ~」と遠い目をし、
その後堰を切ったように、「あいつは嫌な奴だった」と語り出し、
悪口大会を聞かされる羽目に。

おかしいなぁ、あの頃は仲良くやっていた二人なのに。
いろいろいざこざもあったと言うのだが、そういうことをやる人にも思えない。
やっぱり、「ボタンの掛け違い」があったんだろうなぁ、と思う。

誤解をどこかで解いてあげたいのだが、
その出て行った人は、岩手にいることははっきりしているのだが、
岩手のどこで何をしているのかはわからない。
まさか、社長に聞くわけにもいかないし。

そういえばその会社は、さらに別の会社から二人がスピンオフして独立した会社。
その二人は独立した後、前の会社の社長の悪口ばかり言っていた。

組織というのは、小さいものでも、
存続するのは案外難しいもんなんだなぁ。

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イコーレ気仙沼

気仙沼のデパート「イコーレ」が閉店していたことを知る。
もともとは「丸光百貨店」だった店。
丸光時代に行った記憶もおぼろげながらある。

その後「ダックシティ」となり、マイカルグループ入りし「ビブレ」となるが、
気仙沼もご多分に漏れず中心市街地の空洞化が進み、気仙沼ビブレも閉店する。

しかし「中心市街地の灯を消すな」と有志が立ち上がり、
「イコーレ気仙沼」として再スタート。
たしかビブレの店長クラスの人が独立して
イコーレの立ち上げに参加したはず。

1年くらい前に行ってみたことがあるが、
すでに市街地には誰も歩いていない。
あの気仙沼も、郊外化は恐ろしく進んでいた。

イコーレも全く活気はなかった。
100円ショップとゲームセンターで1フロア埋める痛々しさが、
切なさを客にこれでもかと押しつけてくる。
ミセス向けのテナントがほとんどで、男には見る売り場もない。
100円ショップでお菓子を買って、駐車券をもらって帰ってきた。
それが最後である。

その後、売り場をとうとう1階のみに縮小してしまったそうだ。
店側も苦渋の決断だったのだろうが、
この時点で客はそっぽを向いただろう。

今年の5月にイコーレ気仙沼は5年間の歴史に幕を下ろした。
丸光として開店してから40年間。
変わりゆく気仙沼を見つめてきた店は、自らその命を終えた。

市街地でひっそりと行き途絶えていく大型店。
岩手でも枚挙にいとまはない。
他人事ではない。

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がんばれ盛岡さんさ踊り

朝日新聞によると
「盛岡さんさ踊り」の来場者数が、「秋田竿灯」を抜いて
東北の県庁所在地の祭りでは第3位の集客となったことが日銀の調査でわかったそうだ。

今年、盛岡さんさは128万人の人手を集めたといい、
青森ねぶた(310万人)、仙台七夕(203万人)に次ぐ記録となった。
これまで第3位に君臨してきた秋田竿灯は120万人と僅差でさんさに敗れ、第4位に。

なお、弘前ねぷた(168万)と五所川原立ねぷた(139万)があるため
東北全体では5位となるという。

いずれ、「東北三大祭り」のひとつである秋田竿灯を抜いてしまったことは
さんさ踊りにとっては名誉といえるだろう。

(今の形になってから)歴史も浅いさんさ踊りは、
これまで、3大祭りにも4大祭りにも入れてもらえず、
これらのライバル祭り(?)と日程をずらしているために、
旅行代理店の「東北4大祭りツアー」なんかでは
味噌っかすにされるような地味な祭りだったはず。
それがこんな大記録を打ち立ててしまったわけだ。
すごい祭りになってしまったもんだ、と感心してしまう。

しかしそれでも、青森ねぶたの300万人には遠く及ばない。
しかも弘前と五所川原のダブルねぷた軍団も控える青森県は、
さすが、としか言いようがない。

仙台七夕は動きのない、はっきり言って地味な祭りだが、
東北の中心都市であるアドバンテージで200万人を集めてしまう。
いずれさんさにとって、ねぶたや七夕は相当に高い壁である。

30周年で開催日を延ばしたこと、先だってギネス記録会を行ったこと、
そして朝の連続ドラマ「どんど晴れ」など、
風が吹いた面もある。

集客数については、来年も、同じ結果になるとは限らない。
むしろ、可能性は低い。
新参者のさんさ踊りに記録で抜かれた秋田側が
来年に向けて相当に奮起することも想像に難くない。

ただ、「東北3大祭り」に集客で食い込んだことは、
盛岡さんさ踊りにとっては大変勇気づけられる話。

全国的には知名度では3大、4大祭りにも及ばないが
(それで勝手に5大祭りと名乗っているくらい)、
それでも盛岡さんさ踊りが「全国的な祭り」にようやく育ってきたのだ、
と言えるだろう。

いままで努力してきた開催者や関係者の努力が報われたわけだ。
これに奢ることなく、今後もより精進していってもらいたいと思う。

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卑猥なCM

もう一度あなたと合体したい…と女性?少女?キャラクターが言う
アニメ映画だかパチンコだかのCM。
合体したい先は「男」らしい。

まあ、「釣りバカ」な「合体」ではないのだろう。
いつもこのCMを見るたびに、
「ああ、あえてヒワイな感じを与えて印象づけたいんだろうなぁ」と思うのだが。
そっちのほうがよっぽど「やらしい話」である。

※なお、作品の名前は「劇場版アクエリオン」。
 実写のCMに出ているのは女優・多岐川裕美の娘、多岐川華子。サンミュージック所属。
 映画「旅の贈りもの0:00発」で準主演している。

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プロでもわからない

デイリーポータルZに載っていた、「フォントのわかる男」という企画。
プロのDTPデザイナーが、街角の看板や掲示に使われたフォントを見て
何のフォントか当てるというもの。

JR駅の案内表示は「新ゴ+ヘルベチカ」とうまく言い当てているが、
実はその後はさんざんであった。

「平成ゴシックW9」を「新ゴB」と間違え、
「Times New Roman」なんていう、どのパソコンにも入っているような書体を
「Garamondだね」と言い切る。

道路標識に使われている書体に至っては「じゅん」だね、と。
後で調べ直して「スーラだったよ」とサンプルをスーラで作り直す始末。
おいおい、道路標識の書体は神代の昔から(?)「ナール」だろうが。

このデザイナーはモリサワの書体と、
欧文はGaramond(ガラモンorギャラモンド)、Futura(フーツラ)、
それにHelvetica(ヘルベチカ)をメインに使っているとかで、
それ以外のはあまり得意ではないのだろう。
(ナールのような写真植字の書体は、存在は知ってても名前までは知らないかも)

しかし、プロでもわからない書体がわかる俺って…単なる「オタク」だな。

(ちなみに)
明朝のサンプル「日本を走る人へ。」について、
プロ氏は「リュウミン」だの「マティス」だの間違えていたが、
こちらも一瞬ではわからず(ほかはすぐわかったけど)
調べたところ「ZENオールド」であった。
和文フォント大図鑑は参考になります。

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需要と供給のあいだ

「コミックヨシモト」が休刊するという。
誰が読むんだこんなもの、と思っていたら案の上である。

完全に需要と供給をはき違えた吉本興業の思い上がり。
「芸人がブームやからマンガ雑誌にしたら若い奴らに売れるやろ」…売れるわけがない。

「これがマンガの吉本です」というのを吉本興業が勝手に押しつけているだけ。
誰に押しつけているのか? …その「誰」が誰かもわからない。
存在価値すら謎の雑誌、「コミックヨシモト」は7号で休刊する。

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サンダルとエスカレーター

先日、ビーチサンダルがエスカレーターにはさまる事故が多発しているというニュースを耳にしたと思ったら、
今度は、先日もネタにした「クロックス」がエスカレーターで危ないという。

のぼりのエスカレーターで、つま先部分をエスカレーターの段の垂直部にくっつけていると、
頂上付近で垂直部が下がってくると同時につま先部分も吸い込まれてしまうという。
ビーチサンダル同様、子供が履いているのが危ないそうだ。

川崎駅では、サンダルを履いた女性が、エスカレーターの段の垂直部に空いた穴に
足の親指を持って行かれるという事故も発生している。

実はこれらの事故、履き物がサンダルだから起こった事故、というより、
単純にエスカレーターの乗り方が悪かったから起こった事故。

こちらでも警鐘を鳴らしているが、
エスカレーターに足を乗せる際は黄色く塗られた部分に足を突き出さないことが重要だ。
子供と一緒に乗るときは、親はきちっと見守ることも大切だろう。

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眠くて…

夕食をとった後、強烈に眠くなることがある。
きのうもそんな感じで、我慢できずに布団に横になり、
結局そのまま寝てしまった。
歯も磨けなかった。

食事した後に寝てしまうのは体に悪いことはわかっているのだが、
どうしようもなくだるい。寝てしまうほかなかった。
若いつもりではいたけれど、
なんとも、年をとったなぁと思う次第だ。

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変わったな

「劇団ひとり」を最近テレビで見てない。
数年前まで「茨城のヤンキー」をネタにしてひとりコントをしていたが
その後トーク番組にも進出。
美形とはいえない容貌から繰り出される軽快なトークと
得意芸「嘘泣き」で売れっ子に躍り出る。

そんな彼の芸能人生を変えたのが著書「陰日向に咲く」。
映画化も決まるなど、「劇団ひとり=作家芸人」のイメージを決定づけた。
その後フォロワー芸人も複数現れたが、あそこまで達した芸人はいない。
ひとりはサブカル雑誌の表紙になってみたり、
ますます「芸人」から離れてきている。
テレビ出演も、トークから「ドラマ」のほうに変化してきており、
ますますイメージを変えようとしているようだ。

「ヤンキーネタ」を知っているだけに、
「マルチタレント」「文化人」化していくひとりは、なんだか寂しい。

「劇団」と名乗っているのは、昔「スープレックス」というコンビを組んでいたときの
相方がネタのブレーンを務めているからだと聞いたことがあるが、
ネタをやらない今は、どうなっているんだろうか…

ダチョウ倶楽部上島の飲み会「竜兵会」では
本名の「川島」で可愛がられていたようだが、
もうこんな下卑た集まり(笑)はイヤなのかなぁ。

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ほっかほっか亭の国盗り合戦

「ホカ弁」でおなじみ「ほっかほっか亭」。
首都圏などでは「♪ほっ、かほっか亭♪」というCMソングでおなじみ…
なのだが、岩手ではこのCMソングは使われていない。

実は青森・岩手のほっかほっか亭を運営するのは
岩手県北上市にある「みちのくジャパン」。
北上の複合商業施設「アメリカンワールド」をはじめ、レンタルCDショップや
「サーティワン」のエリアFCなどさまざまな事業を展開している企業である。

首都圏をはじめとし、北海道と南東北から関東・九州で
ほっかほっか亭を展開するのは「プレナス」。
先述のCMソングはプレナスのものであり、岩手では使われていない。

さらに東海地方から近畿・中四国のほっかほっか亭を押さえるのは「ハークスレイ」。
ほっかほっか亭総本部を名乗る企業である。

いっぽうのプレナスは、九州が地盤。ハークスレイの縄張りを飛び越し、
北海道や関東のほっかほっか亭を買収している。

両者ともに全国のほっかほっか亭エリアFC本部を買収したり業務提携したりして、
「国盗り合戦」を行ってきた。その争いは「総本部」の奪い合いにまで発展。
現在、プレナスとハークスレイは「ほっかほっか亭」の商標を巡り
裁判沙汰となっているという。(参考:*nisshi.jp

ちなみに秋田県も、秋田県内だけで独自運営となっている。
だから全国的にプレナスかハークスレイかで棲み分け、
それどころかお家騒動にまで発展しているほっかほっか亭で、
北東北だけは蚊帳の外となっているのだ。

青森・岩手のほっかほっか亭のCMはタレントも出ず、
ひたすら弁当だけをPRする内容で、演出も野暮ったい。
古めかしいサウンドロゴも、もう何年も使っているもの。

岩手のホカ弁は全国の流れに取り残されてはいるけれども、
最後の牙城として残り続けてほしい気もするのである。

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ジェイコム男の生活

ジェイコム男(自らはBNFと名乗っている)の顔写真をはじめて週刊誌で見た。
どこにでもいる、疲れた顔のオッサン(まだ二十代だが)という感じだった。

テレビでは顔を隠していたが、私生活の様子を見た。
(その後、顔出しOKになったらしい)

数台の大型モニターで、あらゆる株価の動向をチェックし、
目の前にある2台のディスプレイを駆使し、
数千万円単位で売り買いする。外出はほとんどしない。
カップ麺を食べながら数字をのぞきキーボードをはたき続ける。
それを、市場が開いている時間帯の間、繰り返すのだ。

むなしい人生だね、とくさしたところで
ねたみそねみにしか聞こえないのでそれは言わずにおこう。

ま、彼にとってはこの生活もきわめて楽しいであろうし、
一瞬で持ち銭(現在175億相当の資産を保有している。Wikipediaより)
がなくなるリスクも、案外、どうでもいいことなのかもしれない。
一応、親にはクルマをプレゼントしてあげたそうだ。

商才といおうか、博才といおうか。
天才はやっぱりいるものだ。
俺もその才能、ちょっとだけほしかったな。

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風呂で文学を読もう…iPodで

「日本人は本を読まない」とテレビで言っていた。
テレビばっかり見ているとバカになるぞとテレビに教えられ、
本を読まねば、と思う。

しかし録画した番組のチェックとかでどうしても本を読むヒマがない。
となれば、本を読めるチャンスは入浴中とかになってしまう。
でも風呂で本を読むのは難しい。

そこで、入浴しながらiPodで読書をすることにした。
用意するのはiPodと、スーパーや100円ショップなどで売っている
「ジップロック」などの透明な冷凍用(冷蔵用でも可)の密封バッグ。
大小二つのサイズを用意しておくとなおよし。

音楽が聴きたければ超小型スピーカ
(これも100円ショップで売っている)を接続しておく。

密封バッグにiPodを入れ、折りたたみ、
さらにもう一枚のバッグに入れる(つまり二重にする)。
これで防水効果が図られる。

読むデータは「青空文庫」などの過去の名作文学がテキストで入手できるサイトで準備。
今回は樋口一葉や宮沢賢治にトライ。(一葉は文語体が難しく断念気味)
テキストデータは「Pod野郎」などiPodで閲覧できる形式に変換できるソフトを使用し転送。
iPodの「メモ」機能を使って読むことができる。

二重の密封バッグに入っていても、クリックホイールの操作は可能。
(なおこの応用で、風呂の中で動画が見れたりもする)

やや文字サイズは小さいが、テキストは読める。
バックライトがすぐ消える場合は点灯時間を長目に設定しておくとよい。

初期状態では、音楽再生中にテキストを読んでいるとすぐ再生画面に戻ってしまうので、
特定フォルダ内に「切り替えダメよ」というデータを埋め込んでおく。
参考:「iPod ノートリーダユーザーズガイド

まあ理想はリアルの本を読むことなんだが、
楽しみが増えて大満足である。

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半端な時期

急激に涼しくなった盛岡。最高気温は22度ほど。
空は黒い雲に覆われている。
しかし日が差す時間帯もわずかながらあったりする。

きょうは上にはおる服で迷う。
半袖か、長袖か…
涼しいからと長袖をチョイスしたものの、
街ゆく人は半分以上がポロシャツやTシャツ姿。

まだ長袖は早かったかなぁ、と思うと背中にじっとり汗が。
嘘だろ、吹く風は冷たいよ。
でもてめぇの体で気温を体感しているのだから文句は言えない。

でも半袖を着ていくと、寒い、と思うのだろうなぁ。

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