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2007年8月

岩手を去るアナたち

8月をもって、岩手朝日テレビ(IAT)から
矢部順子アナと矢田雄二郎アナが退社。
それぞれ「楽茶間(8/25)」「金曜スーク。(8/31)」で涙の挨拶を行った。
12/1追加情報 矢部順子アナはテレビ北海道、
矢田雄二郎アナは、ふるさと・横浜のRFラジオ日本へそれぞれ移籍)

IATは、4月に川越千秋アナを採用したのに、
7月にも藤原規衣アナを採用しており、なんだかおかしいとは思っていた。
IATのようにあまり番組も作らず報道部門も手薄な放送局に
8人もアナが必要なわけはない。
結局その理由は「一気に2名退社」だったのである。

12/1追加情報 実際にはその後、中尾孝作、杉山藍、丹野尚子と
3名も採用し、結局9名体制となっている。
コメント欄に情報いただいているので参照されたし)

IATを「卒業」する矢部アナと矢田アナ、
東京で一旗あげるのか、はたまた別な放送局で働くのか…
どちらのパターンにしても、
よくいえば、岩手での経験を元にステップアップといったところだが、
悪く言うなら、岩手(のテレビ局)を捨てて…ともいえる。

アナウンサーを見送る(別に同僚じゃないけど)のは
慣れっこなので、感慨等もあまりない。
ただ、「岩手に来るアナウンサー」はあまりいないのに対し、
「岩手を去るアナウンサー」がどうも多すぎる気がするのだが…いかがだろう。

そんなに、岩手には魅力がないのだろうか。所詮、「新人アナ牧場」でしかないのか。

伊波伴准アナのように、岩手出身でもないのに
10年以上岩手に根付いてくれる人もいるのは心強いのだけれど。
(IBC出身では、「前田正二」なんてシーラカンス級もいるし)

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振り込みしないの?

産経新聞によると、大阪市役所で
昨年度まで、給与を「振り込み」にしていた職員は4割程度で、
残りは今時「手渡し」だったそうだ。

いまどき手渡しなんて、バイトじゃあるまいし…と思うが、
ずしりと重い給与袋を手にする喜びを実感したい、なんて
「天下の台所・大坂」らしい話ではある。

ただ、給与袋にお金を詰めるためのコストも相当だったそうだし、
大都会・大阪で給与袋を胸に夜道を歩くなんて物騒。
カード一枚でお金はおろせるわけだし、
逆に、給与袋をもらったって、どうせ銀行に預けてしまう人が多かろう。

大阪市では、今年になって部署同士で競争させ、
振り込みに移行するよう仕向けたところ
どうにか振り込みが9割にまで達したそうだが、
いまだに出先機関(本庁から離れた事務所)では
手渡しで給与を受け取る職員が多くいるという。

とにかもかくにも時代錯誤な話である。

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再インストールへの道

パソコンの調子が悪い。
ワイドディスプレイなんて小粋なものを買ったはよいが、
ビデオボードが必要となり、安いボードを買う。

そしてパソコンに取り付けてみたら、
DVDを見る、動画ファイルを再生する、写真を確認する、
TrueTypeを表示する、など、画面周りに負荷をかけたとたんに
バサッとブラックアウト、つまり落ちるようになった。

折しも、「ウイルスセキュリティ」の
「K7Sysmon」がCPUを100%にするという事件に巻き込まれ、
タスクマネージャとお友達になったばかり。
(ウィルスセキュリティは使うのをやめるつもり。
俺が「3年対応版」を買った翌月に「永久無料」にしやがったから)

またまた、OSの再インストールしかないか…と
ため息をつく今日この頃である。

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テレビが嫌いな人たちがテレビを審議する

IAT・岩手朝日テレビの番組審議会議事録を見ていて、何とも面白い月があった。
今年の4月のものである。
いつもはテーマ番組を決め、委員がそれを評価するのだが、
この月に限ってはテーマをフリーとしたのだ。

案の定、テレビへの恨み節やら批判やらが続出。

せんべい500枚を食う企画(「いきなり黄金伝説」と思われる)に眉をひそめ、
ロンドンハーツやクレヨンしんちゃんを「中身のない番組」と断罪してみせ、
見たい番組がなかった、「ラジオ深夜便」のほうがよっぽどマシだ、とボヤく…

ほんとうは、この人たちは「テレビが好きではないんじゃないか」と思うほどだが、
審議会の委員は「年寄り」だからしょうがないのだろう。

たとえばバラエティにしても「お笑い三人組」あたりで時計が止まっているから、
どのバラエティを見ても「若い人がガチャガチャ騒いでいる」ようにしか見えないのだ。

議事録を見るにつけ、審議委員たちの見たいチャンネルというのは
NHK(ただし基準は20年前)とか、
「朝日ニュースター」とか「ディスカバリーチャンネル」みたいな
報道一辺倒とかお教育チャンネルみたいなものなのだろうか。
日本の地上波民放テレビがみんなそうなったら…ちょっとゾッとする。

ま、それ以前に、テレビを見ていればあっという間に目がしょぼしょぼしてくるから
「テレビは見たくない」んだろうね(笑)

ちなみにアウトドアライターの村田久氏だけは、
「テレビをたくさん見た」と自信満々で
「IATは20時以降と日曜日に番組を作ってませんね」と的確な指摘を行っている。
テレビが見たくないおじいさん達はこんなこと、気づかないだろう。

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山田邦子「20年ぶりのピン芸」

山田邦子が、NHKで約20年ぶりに「バスガイドネタ」を披露するという。
スポーツ報知
彼女が世に出るきっかけとなったひとり漫談だ。
ほかにも薬師丸ひろ子、中村玉緒、大滝秀治(!)など
お得意のモノマネも飛び出すと言うから楽しみだ。

山田邦子は80~90年代、「オレたちひょうきん族」で「女芸人」として頭角を現し、
その後テレビの司会を務めるなど絶頂の極みにいたが、
小説を書いてみたり「脱皮」しようとしたのがよくなかったのか、
人気は下降。ここ10年くらいはどちらかというと
「お寒いコメントをするオバサン」の印象が強いが、
往時の彼女の快進撃を知る身としては、
「芸人・山田邦子」の復活は非常に興味深い。

光浦靖子(本来はコンビ)、友近、青木さやかといった
近年の後輩女芸人の台頭に、元祖的存在として
「よしやったる!」という気持ちもあるようだ。
一番ライバル視しているのは、
同じ太田プロ所属で、娘くらい年の離れた「柳原可奈子」というから相当の気合いである。

先日、乳がんからの復帰をテレビで語ったが、
それこそ「復帰れた」のだろうか。
残念ながら放送は1ヶ月以上先のNHK衛星ではあるが、
なんとか見てみたいと思う。

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代替エネルギー

養鶏業者の倒産が相次いでいるという。
ニワトリのエサになるトウモロコシが、
バイオエタノール燃料の原料に買い占められていて、
価格が高騰しており、しかも卵に価格を転嫁できなく
にっちもさっちもいかなくなって…ということだそうだ。(朝日新聞

バイオエタノールに関しては、実は注目している。
石油自体は、あと数十年で枯渇すると言われている。
代替エネルギーを探さなければならなくなっている。
その優等生がバイオエタノールということだ。

きのうもバスに乗ったのだが、
信号で停止している間もエンジンがかかったままなのに気づいた。
というか当たり前の話なのだが、
この間もガソリンは減り続け、Co2が排出されているわけだ。
同じことを、日本で、世界で、町ゆくあらゆる自動車がやっている。
なんとも恐ろしいことだ。

どうせ石油はなくなるのだから、
もう金輪際ガソリンは使わなくていい、という状態にもっていくべきなのだ。
ハイブリッドなんてのは生ぬるい。
早いとこ、バイオエタノールでも太陽電池でも、
とにかくガソリンにとってかわるエネルギーを見つけてほしいものだ。

ニワトリが食べるとうもろこしの代わりも必要だけど…

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東京出張も最後。
時間があったのであれこれ服を買い込んだ。
盛岡にいると行かないような、
こまっしゃくれた店にも入る勇気も出るし。

しかしどうも夏用の服、半袖などを仕入れてしまう。
東京はまだまだ夏だからだ。

盛岡だと、再来週あたりには秋の気配が漂い始めるころだろう。
本来なら秋向けの服を買い込むべきなのだが、
東京ではまだまだ秋服を買う雰囲気が薄いし、
夏服最終処分!なんて言われればついつい買ってしまうもの。

もちろん、東京でも季節を先取りしてブルゾンなどが並んでいたりするし、
靴屋を見ればサンダルのたぐいは皆無だったりするので
季節は明らかに東京でも進んでいるわけだが…

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駐車場

東京23区内はどこに車を停めるにも「駐車料金」がいるようだ。
ショッピングセンターの駐車場も基本的に有料。

盛岡で「駐車場は無料」という感覚に慣らされてしまっている。
中心市街地だと有料になるが、そもそも車で市街地には滅多に行かないし、
というか車でもバスでも市街地に行くこと自体少なかったりする。

東京は恐ろしいくらい公共交通機関が発達している。
車どころか、免許を持っていない人も多い。
それでも暮らしていけるからだ。

なんだか逆に、うらやましい。
駐車場で悩まなくていいのだから。

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ゴミまみれの街

出張で東京滞在していて気づいたのだが、
東京の人はいとも簡単にタバコの吸い殻を捨てる。
若い女性がスクーターに乗りながらポイッと吸い殻を捨てていったのを見かけた。
吸い殻からはまだ煙も出ていた。

もちろんこれは東京に限らない話だとは思う。
こんなことをやっていればポイ捨てが減るわけもない。
吸い殻に限らない。ガムだってそうだ。
堂々とペッと道ばたにガムを吐き捨てるところをお目にかかったことはないが
確かに、ガム跡と思われる黒い斑点は、至る所で見られる。

オトナがそんなマネをしていれば
こどもだってマネをするのが常というもの。
後ろ指をさされるようなことは、自分もいろいろやってきてはいるが、
それでも、ゴミを気軽に道に捨てるようなことはしたくねぇなぁ~と思うのである。

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BSデジタル11、いよいよ始動へ

テレビのアシタ2.0」によると、日本BS放送(BSデジタル11チャンネル)が
ホームページを正式オープンしたとのこと。早速、一通り見てみた。
広報マン日誌も更新されてたが、「テレビのアシタ」氏はさすがにチェックが早い!)

ビックカメラが主体となって設立され、
BSデジタルのデータ放送「CH999」時代から歴史を刻む日本BS。
まだまだ若い局ではあるが、2年前に毎日新聞系のメガポート放送を合併し、
昨年撤退したもののCSデジタルにも参入し、ノウハウを蓄積してきた。
今年12月にいよいよ「11チャンネル」を割り当てられ、ハイビジョン放送に進出する。

そんな新生・日本BSのコンテンツはどうなるのか…。

コンセプトは「人と人との出会い」。大人向けの編成を標榜し、
生放送を主体としていくという。

まず、毎日新聞の協力により、これまでBS999にはなかった本格的なニュース番組が投入され、
レポーターでおなじみだった「さとう一声」らが起用される模様。
ほかにも株式市況情報(広報マン日誌によるとテレ東と同じ1日3回放送)が放送される。

さらに「事件の裏側」「ニュースの真相」を探る「Inside-Out」。
パイロット版(?)には榊原英資、二木啓孝らの顔が見える。
23時台には討論番組「FACE」を毎日編成するとのこと。

ゴールデンタイムには3時間の長尺トーク番組を編成。
なぎら健壱、モト冬樹、西川のりおなどが登場予定
のりおは突然ブチ切れしたりするので不安だが…)。
また生放送以外では、中国ドラマ、映画、シニア向け情報番組などが編成される。

全体的に見ると、ショボいコンテンツの多い現在のBS999(データ放送だからしょうがないが…)とは
比べものにならないくらい、充実した編成であることに驚かされる。
同じくBSハイビジョンに新規参入する「トゥエルビ」(12チャンネル、三井物産系)と比べても、
生放送・自社制作が多いことから、かなり本格的にコンテンツを練ってきたな、と思う。

来春までには御茶ノ水に文化学院と共用の社屋が完成するとのこと。
親会社であるビックカメラの意気込みかたは半端ではない。

あとは、事前PRをどう進めていくか、だろう。

BSデジタル他局や地上波で大々的に宣伝するわけにもいかないし、
ビックカメラ店内でPRしてもたかが知れている…東北地方に至っては店もないし
(青森や秋田は、地上波チャンネルも少ないからモアチャンネルの要望は強かろう)。
新聞広告も、同社には毎日新聞の色が強すぎるのがネックと思われるが…。

いずれ、新しいチャレンジをする放送局だ。
トゥエルビとともに、期待していきたい。

日本BS放送

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メタボ侍を考える

三重県伊勢市で、市長の号令で「ダイエット作戦」を命じられた
幹部職員の一人が、ジョギング中に急性虚血性心疾患で死亡したという。
肥満気味とされた市長と職員7名は「メタボ侍」と銘打たれ、
目標を立ててダイエットに取り組んでいた。
市長のアイディア(?)はマスコミにも取り上げられ、
全国的に話題になった。

この課長は、作戦終了日の10月までに「腹回り10センチ減」を目指したが
保健師からは「あまり急に痩せてはダメ」と言われ、
目標を「腹回り4センチ減」に下げていた。

だが、課長はダイエットととして火曜日(お盆休みだったかは不明)早朝に
ジョギング中倒れ、通行人に発見されたが、死亡していた。
運動中に心臓が止まった可能性が高い、と言う。

心疾患には狭心症と心筋梗塞があり、
運動中に起こる可能性もあるという。
今回の課長の死は運動が原因と決めつけることはできないが…

現代人は運動で消費するカロリーと
日々の生活で口にするカロリーのバランスはなかなかとれない。後者が多くなる。
そしてそれをいきなり「マイナス」にしていくのもまた難しい。

小太り気味のほうが生命維持にはよい、
という新聞記事が少し前に話題になったし、
いまのメタボリック症候群の基準は、
少ないサンプル数での調査で決められた、
やや恣意的な基準だという話も知人から聞いたことがある。

なので、あまり心配しすぎて過剰な運動をしたりすると
とんでもないことになる可能性がある、ということなのだろう。

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Wikipedia読みにくい項目選手権

「ブロードキャスター」の項目が「Wikipediaオタク」書き込みの典型になっているので紹介しておく。

日本版Wikipediaはサブカルチャーについての記述が多いことは創業者も認めている。
ただテレビ番組に関する項目には強烈なものも多い。多すぎる情報、稚拙な表現…
更新欲をかき立てられ、皆で記述を追加していくうちに
強烈なものができあがるのだ。
以下、散見される典型的「ヲタクWiki」の傾向。

*「~などの意見がネット上でよく聞かれる」の「ネット」はだいたい2ちゃんねる
*「~という批判がある」「~という声が多い」は、
 たいがい2ちゃんねるに感化された個人的意見
*むやみに太字を使うのは、そこが重要なのでなく、書いた奴のツボに入っているだけ
*発言引用で「!!!!」と感嘆符を重ねる奴は、マンガかライトノベルの読み過ぎ
*「○○が、~~っていう発言をした」の「っていう」は
 変だということに気づいていないお子ちゃまほどWikipediaに書き込みしたがる
*「懐かしの番組」についての項目の中には、
 YOUTUBE等で流出した映像だけを元にして書かれたものもある
*「余談であるが」は、余談以下のダベ話であることが多い
*「2007年5月23日の放送では」と些末な小ネタを披露し悦に入る記述者が現れると、
 その項目はいよいよ読みにくくなる

これでWIKIを作りたいくらいですな。

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熱くない熱湯風呂暴露事件

日本テレビ系「24時間テレビ」で放送された「復活!熱湯コマーシャル」で、
「実はお湯が熱くない」ことが暴露されてしまうというハプニングが起こった。

熱湯の達人・ダチョウ倶楽部が「伝統芸」を見せた後、
上島が「オッパッピー」を披露すると、
ひな壇にいた本家・小島よしおが現れる。

いつものBGMがかかると、興奮した小島が
浴槽に自らザブンと入り、「熱いお湯」の中で
「そんなの関係ねぇ」と激しく踊り始める。

肥後が鍋に入った「熱湯」を小島にかけるがおかまいなし。
BGMが止まり、ひな壇から「よしお!熱湯だ!」と注意され、
ようやく気づいて「熱い熱い」といいながら浴槽を飛び出すが時すでに遅し。

しらけたジモンに鍋で頭をひっぱたかれ、ポコンという音が空しく響く。
小島本人は真っ青な顔で浴槽の前にへたりこみ、
以後画面には顔をださぬままコーナーは終わった。

次のコーナーが終わった後は、小島はひな壇にはいたが、
表情には明らかに精細がなかった。

以上のハプニングもすべて「演出」というなら
全くもって敬服するのだが、
終わった後のしらけきった雰囲気からしてそうでもなさそうなので、
小島が「やらかした」可能性が高い。

といっても小島にとってこれが「汚点」となる可能性は低い。
視聴者(とくに夜中にこんな番組を見ている人たち)には
「熱湯ったって熱くないんだろ?」というのは基礎的リテラシー。
(ほんとうに熱湯を使うとしても、準備が大変だし、
湯気が出たり、やけどをしたりでいいことはない)

むしろ小島にとってこの「熱くない熱湯風呂暴露事件」は
武勇伝となるかもしれない。
大物誕生、か…?

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よろしかったでしょうか

ある番組を見ていて、「居酒屋特集」のVTRで気になったところ。

2つの居酒屋が出てきたのだが、店員が
「キャンペーンのほうをやっております」
「ビールでよろしかったでしょうか」
と、どちらもベタな「居酒屋店員言葉」を使っていたのだ。

いずれも
「キャンペーンをやっております」
「ビールでよろしいですか」
と言えばいいのに、「ほう」をつけてみたり、過去形にしてみたり。
「一万円からお預かりします」なんかもこの部類に入る。

現代人は言い切りたくないからそういう
「譲歩」のある言葉を発してしまうらしい。

とくにも、客とつかず離れずの関係性を保ちたい、
居酒屋店員やコンビニ店員などはこういう言葉を使って
「あなたは客、わたしは店員。これ以上の関係はありません」と主張するのだ。

関係性を断ちたいのは、ある意味こっちも同じなのだが、
言い方はもう少し考えてほしいものである。

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モンゴルと日本の問題

やはり、か。

朝青龍のサッカー問題で、
モンゴルの支持者らが「横綱ヲ解放シロ」と抗議を行い始めた。

朝青龍が精神的にやられた時点でこれは「国際問題」になる、と
思ったが、そうなりつつあつようだ。

そもそもモンゴル国内では横綱寄りの報道になるのは目に見えている。
どんなテレビ番組があるのかは知らないが、
みのもんたみたいな「一を百にして伝える」司会者がモンゴルにもいて、
少ない情報をもとに「我ラガ『ダグワドルジ』ヲイジメルナンテ、
『ニポン』ハヒドイ国ダ!」と怒ってみせて、熱心なファンを焚きつけたりでもしているのだろう。

日本国内でも考え方は割れているが、
やはり「あんな横暴な外人力士は懲らしめるべきだ」という考え方が根強い。

個人的には、もういい加減お国にちょっとでも帰してあげないと、
取り返しもない心の傷を横綱に与えてしまいかねない、と思う。

「それが甘やかしだろ」という声もあるだろうが、
彼の心の病は、もう甘やかしうんぬん言っているレベルではないかもしれない。

分からんよ。
帰してあげたとたん、舌をべろっと出してるかもしれない。
でもそれはそれでいいではないか。

ぺーぺーならまだしも、彼は横綱に上り詰めた、
日本角界の「至宝」的存在であることに違いないのだから。好きにさせたらいい。

そもそも横綱が外国人だから起こるべくして起こった問題かもしれない。
やはり、見知らぬ国で勝ち抜くためには「横暴」とも取れる態度になることもありうる。
日本人の横綱ならあんな態度を取ることはないと思うし。

横綱には「ふるさと」がある。それはニッポンではない。
しかもお国では会社を経営してみたりして、
日本以上に「スーパースター」だというではないか。
ならば、ゴリゴリに「ニッポン人」にさせる必要もなかろう。

怒れるモンゴルの人々に日本が嫌われていいのか。
島国根性ばかりでは損をするだけだ。

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アナウンサーになる学生へ貴重な「お言葉」

アナウンサー試験を受けようとしている学生達に、
テレビ朝日の松苗慎一郎アナ(現アナウンス部長)が
「アドバイス」している。

曰く、
・学歴は不問だ
・理科系でも心配するな
・ミスコン荒らしを求めている訳じゃない
・英語ができなくてもいい
・インターネットの掲示板は信じるな
とのことである。

「学歴よりも、まず適性を見るのだ」…
松苗部長の言葉を信じれば、まあ至極ごもっとな話である。
テレビ局が欲しいのは「アナウンサー」であって「慶応ボーイ」ではないのだ。

早稲田に通うエリートでも変な奴はいっぱいいる。
いま人気の裸芸人・小島よしお(オッパッピー)も早稲田卒だ。

部長も認めるように、確かにアナウンサー界は、地方局でも
「東京の一流大卒業者」が半数以上を占める。
早稲田、慶応、一橋、東京外語、フェリス…。

ただし、東京に「優秀な人材」「努力する人材」が集まっているのは事実。
マスコミに強い教員のゼミに所属するチャンスもある
(コネがあるという意味ではない…まあ、実際あるかもしれないが)。
さらに東京都内には、アナウンス学校(テレビ朝日も経営しているが)が
たくさんある。事実上、東京の大学に通うことが近道であることに変わりはない。

しかし地方の学生にも門扉は開いている、という。あきらめてはいけないのである。
海外の大学の学生でもOKだそうだ。日本語を忘れていなければいい。

理科系であってもかまわない、と言う。
逆に、理科系であることを生かすチャンスもあるかも知れない。
(なにしろ圧倒的に文系の多い世界なのだ)

「ミス○○大でなくてもいいし、英語ができなくてもいい」という。
女性でも男性でも、ブサイクよりは美しいほうがいいが、
ミスコンはアナウンサーとは関係ない。
ミスコンは外見を問うが、アナウンサーはノドの中身、脳みその中身も問われる。

英語ができるアナウンサーは確かに格好いいが、
部長も言うように通訳を欲しているわけではない。
テレビ局には通訳を雇う金などごまんとある。
むしろ、「日本語」をきっちりと知っている、
そして一生学び続けるくらいの気概を持った人材が欲しいのだ。

ネット掲示板に振り回される学生にも部長は警鐘を鳴らす。
「ウソばっかりだから心配するな」。
聞きかじりの情報を、見てきたように語るオツムの弱い子や、
ウソをまき散らして、あせる奴らをあざ笑う極悪人も集うのが掲示板というところ。
確かにネット上には貴重な情報もあるが、
玉石混淆の情報から真実だけをすくい取る能力も問われるのだ。

やはりアナウンサーにもっとも必要なのは「やる気」なのだ。
運も度胸も体力も必要だが、
やる気があれば勉強もするし、自主練もする。
アナウンサーはなってからの方が大変だと言うことも、忘れずに…。

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短い夏

近年まれに見る暑さ。
夜10時回っているのに、部屋の中でも温度計は30度。
お盆で帰省していた人たちは「涼しい田舎」を想像していたのが外れて、
ビックリしたのではないだろうか。
まあこの暑さも今日限りで、木曜日からは曇りベースになって涼しくなるようだ。

「ちょっと涼しくなったかな?」と思うとあっという間に朝晩冷えるようになり、
9月に突然、秋がやってくる。
東京のように、暑さが10月頃まで持続したりはしない。
「東北の短い夏」と言われるゆえん。

そう思えば、この暑さも貴重なものである。

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俺はご先祖さま

8月14日より「日テレプラスサイエンス」にて放送開始。
「大激闘マッドポリス'80」目当てに加入したばかりなのに、
こんな金脈を探し当てるとは…感涙。

大野雄二御大が音楽を担当しているということで気になっていたドラマ。
主題歌はソニア・ローザ「男と女がいて」である。
劇伴は新ルパン後期のコメディなBGMに近い
(SE、アタック音はたぶん「ルパン三世PARTIII」で流用している)。

几帳面なカメラマン・白石(石坂浩二)のもとに、
全身タイツ姿の若い女・MiMi(マリアン)が転がり込んでくる。
その女は宇宙人ではなく、未来からやってきた白石の子孫だという。

サイエンスフィクション風味が全開バリバリの破天荒なストーリーなのに、
白石が繰り広げる、Mimiや周囲の人々との冴えないやりとりはホームドラマ風。
このミスマッチが妙に面白い。

永遠の青年・兵ちゃんが、キッチリしていながらどこか間の抜けた男を好演。
ほかにも井上順、浅野ゆう子、佐藤浩市(若い!)、根岸季衣、
牟田悌三、左とん平、山城新伍など豪華なキャストが脇を固める。
藤岡琢也、三浦洋一、松山英太郎といった、星になった名優たちにもシビれる。

しかしマリアンの芸達者ぶりには驚いた。何気ない仕草などが妙にリアル。
天然の外タレだと思っていたけれど
実はウマい女優さんだったんだなぁ、と感心。
今ではもう健康器具のCMでしかお目にかからないが。

いまこういうドラマは難しい。万が一企画は通ったとしても、
主演にジャニタレが押し込まれて、薄っぺらい作品に仕上がるのだろう。
1981年、26年前の先進性あふれるドラマだ。
MiMiが来たのは120年後、つまりいまから95年後ということになる。
タイムマシンはできてるかねぇ。

(追記)
イヤミな経理係役の牟田悌三も亡くなってしまった。
徐々に時間は過ぎ去っていく…。

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障碍者と性

CSのアダルトチャンネルが、
NHKでは取り上げないようなエロい話題を取り上げる「手話ニュース」を制作、
その番組に国から助成金が出ていた、と朝日新聞。

キャスターは手話交じりにニュースを読み上げながらどんどん裸になっていくという。
で、助成金が出たことでアダルトチャンネル側が「こういう番組も作っているぞ!」と宣伝、
公になって問題になった。

なおこの手話ニュースは「裸のニュースステーション」という番組の単なるワンコーナーであり、
このアダルトチャンネルが助成金目当てに制作した疑いもある。

国はこの問題を受け、助成金について「公益性の高い番組を優先すべき」として
アダルト番組は助成から外す方向になると言う。

むべなるかな、という気もするが、ちょっと見方を変えると、
「障碍者は性的な番組は見てはいけない」と言っているようにも感じる。

障碍者(障「害」者と書くのは抵抗あるのでこの書き方で通させてもらう)の性は、重要な問題である。
ダッチワイフ(ラブドール)の売り上げの相当分が、障碍者向け、という話も有名だ。

メガネをかけたおばちゃん達はこういう話を聞くとすぐに眉をひそめるが、
障碍者だって性欲はあるんだし、発散しちゃいけないの?
恋もしちゃいけないの? と思うのだ。

先のアダルトチャンネルはこんなことまで考えて番組を作っていたかどうかは
はなはだ疑問であるが、皆で考えていくべき問題を突きつけてくれたような気もする。

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トミーズふたりぼっちin東北

IATにて8月12日の日曜日15時30分から放送。
ABCでは6月17日に放送されている。
ロケも6月に行われた模様。

トミーズ結成25周年を記念した旅番組。
東北は秋田・岩手でアポ無し、予定無しの旅をする
(さすがに演出をにおわせる部分もあったが)。

とくに健は関西以外での知名度がないに等しいこともあり、
トミーズという名前を呼ばれたら退散するというルールが課せられる
(なおざりになっているシーンもあり、要らなかったかも)。

大阪での仕事を終え、飛行機で直行した秋田空港に降り立った直後は、
「結成25周年で秋田て…普通沖縄やろ」とぼやいていたが、
行程中は好天にも恵まれ、旅を満喫した様子だった。

番組の半分はトミーズ二人だけのトークで占められる。
特にも健の子供時代の話(汚い話が多い)では大盛り上がり。
「顔の前におっぱいを4つ並べて」うんぬんという健の妄想話には雅が異常に爆笑。

秋田では乳頭温泉で一泊し、角館を経て、
雅の運転するレンタカーで田沢湖から岩手県に突入
(実は秋田側で番組の6割ほど経過していていたのだが)。

小岩井農場でソフトクリームを食べ、盛岡市内へ。
前潟イオンのあたりにある「びっくりドンキー」の看板を見て
「ここまで来てびっくりドンキーはおかしいやろ」。
ドンキーは盛岡発祥なのだけれど…(でも大阪でも食べられるのに変わりはない)。

で、すぐ近くにあった「ぴょんぴょん舎」本店で冷麺と焼肉を食べる。
店員さんに勧められ、八幡平へ。
絶景を堪能し、残雪で遊ぶ。

そして「東北で一番高い場所にある温泉」藤七温泉へ。
温泉客に名を呼ばれるもルールを無視し、露天風呂に浸かる。
絶品の湯に浸かりながら、
「関西人には東北に行くという発想がないが、東北はイイ!」と絶賛。

どこまで本心でいてくれたか分からないが、
東北(秋田・岩手)をイイと言ってくれたことに感謝。
関西地方の視聴者がどれだけダマされてくれたか期待(笑)。

なお、この番組は、健がケツを出して放送中止になった
「トミーズふたりぼっちin中国海南島」の代替企画だったようだが、
東北に来てくださって、本当に「ありがとうございます」。

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水木しげるは妖怪だった

「妖怪・水木しげるのゲゲゲ幸福論」(BSジャパン)を途中から見る。
漫画家・水木しげるの「生態」を、水木の実娘の目線から追うドキュメンタリー。
昨年放送され、ギャラクシー賞を獲得した番組の再放送である。

大漫画家であり妖怪のスペシャリストである水木だが、
カメラの前でイチモツを出そうとしたり、
鼻をほじってみたり…実にとぼけた「爺さん」であったが、それ以上に「妖怪」でもあった。

水木を中心に、南伸坊、呉智英、荒俣宏、京極夏彦という
「バケモノ」達が自由に話し合うシーンが随所に挿入される。
皆、水木を心底愛する素敵な化け物どもだ。

そして水木は、戦争で左手を失った時以来、数十回目というパプアニューギニアを訪問。
子分として荒俣を従えるが、さしもの荒俣ですら小物に見えてしまうほど、
水木は存在感を視聴者に見せつけながら、パプアニューギニアの世界に入り込んでいく。

バナナの親玉みたいなものを頬張りながら「世界一うまい」と豪語する水木は
やはり、妖怪にしか見えない。

水木ら、日本軍が戦っていた時代を知る現地の老人たちは、
「戦い合う若者達が可哀想だった」とつぶやき、軍歌を流ちょうに歌う。
死を与え合う過酷な戦場のすぐ隣には、ギニアの人々がのんびり暮らしていた。
水木はそんな「楽園」でたびたび、羽を伸ばしていたという。

水木はギニアで隻腕となったが、代わりに、何かとてつもないものを得たのであろう。

戦争での生き死には一瞬だという。傷つきながら銃を構える者はいない、と。
死ぬ奴は、一瞬で死ぬ。その「死」と引き替えに、60年以上生き続けてきた水木。

それでも「死」に対し、いまでも興味を抱き続ける水木。
「お迎えはいつ来るんだか」と気を揉むが、
おそらく永遠に、死はこないのかもしれない。「お化けは死なない」というではないか。

もし仮に死の時が来るとしても、
来るべき瞬間にオーガズムを感じ、最後の勃起でもしているのかもしれない。
水木しげるは、恐るべき、「最強の妖怪」であった。

(追記08/5/25)
昨日再放送されていたので最初から見た。
「黙ってて金が入ってくる仕事はやっぱりいいもんですよ」と
あっさり言い切る姿は実に堂々としている。
こういう嫌みのない成功者になりたいものである。(どうせなれないけど)

本放送は2006年3月で、もう2年も経っている。
特典映像&フィギュア付きDVDも出ているとのこと。

(追記 16/1/1)
2015年11月末に水木は亡くなった。
お化けは死なない、と言ったが、やっぱり人間だったということ。
目玉のおやじは、ちょっぴりしょっぱいお風呂に入ったのだろう。

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ラウンドワン盛岡店に潜入

盛岡駅西口に8月10日オープンした「ラウンドワン盛岡店」をのぞいてみた。

東北では4店目となる。同社店舗では中規模のようだ。
場所は、西口のオフィスビル「マリオス」の裏側。
道路側には自走式の立体駐車場がある。

人工地盤の下にある入り口側には「盛岡屋台」と
「ロッテリア」があった
(以前伝えたようなフードコート的なものではなかった)。

ロッテリアは岩手では10年以上ぶりの復活であるが
見た目はこぢんまりした店。で、買い物をしてみる。
レジもあるが、券売機での購入を促される。
店員さんは不慣れなようで、ちょっと複雑な注文をしたら顔が「?」となってしまい
隣にいたチーフ級?の店員さんが出てきた。

店の中で食事。喫煙席はカウンターのみ、禁煙席はボックス席のみ。
一人でも禁煙席ならボックス席で飲食しなくてはいけないのが不便か。

ロッテリアを出て、ラウンドワンの店内へ。
1階~2階はゲームセンター(入り口にはダーツもある)。
薄暗い店内だが、クレーンゲームの明かりが煌々と光る。

パチンコ、競馬ゲームなどはコインを使用(預けることもできる)。
ビデオゲームとクレーンゲームは硬貨で遊べる。

平日ということもあるが、思ったほどの混雑はなく、
店内は「監視員とガラの悪い男とカップルまみれ」。
まあアミューズメント施設なんてそんなものなのだが
個人的にちょっと息苦しいものもあった。

3階はボウリング(受付は2階)。色とりどりのボウルがお客を出迎える。
レーンの奥には大型ディスプレイが並び、プロモーションビデオが流れていた。

4階~5階は吹き抜けになっていて巨大なゲーム空間「スポッチャ」になっており
体を使うゲームが遊べるいるようだが、
入場料を払わないと中も見られない仕組みになっていたので、入り口で退散。
ほかに屋上にも娯楽ゾーンがあったり、カラオケルームもあるよう。

なお軽食は各フロアで買うことができ、休憩所も複数用意してある。

一人でふらっとくるならゲームフロア、
複数では上層階のボウリングや「スポッチャ」で楽しむ、といったところか。
一日中滞在することもできそうだ。

「マッハランド」とか郊外のゲームセンターが客を取られそうな感じだが
ラウンドワンは客層が限られる雰囲気もあり、
どうにか棲み分けられそうにも思う。

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見たい番組を見ていけないの?

情報通信審議会は、大分のケーブルテレビが、
福岡県内の民放4局の「再送信」を認めるべきという答申を発表。

これは、これまでアナログ放送においては再送信を認めていた福岡の地上波局が、
デジタル放送では認めない考えを福岡の地上波局から打ち出してきたことによるもの。

民放地上波局は、CATVに視聴者が流れることを懸念しており、
デジタル放送に切り替わるのを機に、この「他県再送信」を全て禁止する方向に持って行こうとしている。

民放局側は(業界の総意としてであろうが)さまざまな理由を挙げて
「再送信は認めません!」と宣言したが、答申ではことごとく却下されている。(答申の内容

10日付朝刊の岩手日報(おそらく共同配信記事)によると
「番組の地域差がこの問題を引き起こした」とする。

今回の大分県の場合、地域に民放は3社とやや少なく、
うち1社の「テレビ大分」は日テレとフジのクロスネット(混合編成)。
キー局の番組のうち、放送されないものが単純計算で50%ずつ出る格好になる。

同じような問題は、テレビ東京の再送信を行いたい長野県のCATVでも起こっているという。

そのテレビ東京は、系列局が少ないため、系列外の局へ番組を販売しており
これによる収益は年間数十億円規模になっているが、
(長野の地方局に番組を売ってもうけたいのに)長野のCATVで同時再送信されてはたまらない、
というふところ事情も抱える。

いずれ、視聴者には好きな、「見たい番組を見る権利」があるはずだが、
放送局、とくに地方局側が持つ、「番組を選ぶ権利」のほうが優先され、
地方局側が好きなようにできる(ほんとうは100%好きにはできないが)。
地方局の思惑に全て左右されるのが現状である。

たとえばテレ東のある番組が見たい、と思っても、
それを放送するかどうかは地方局が選ぶ。
視聴者が泣きつこうがどうしようが、「そんなん知らんわ」と言える。

以前、「○○を見せろ」と岩手の民放を脅迫して無視された馬鹿者もいたが、
そうやって無視もできるのだ。

脅迫までしてはいけないが、視聴者の見たいという要望に
放送局は応えようと努力すべきであり、今回は大分のCATVがその立場を担っているわけだが、
地上波側は面白くないわけである。
視聴者の要望に応える努力はしてるけど、限界もあるよね、ということだ。
100%は応えられないし、ローカル番組も放送しなければならない。

一番いい方法は、もちろん「視聴者が見たいと思った番組はすべて見られる世の中」なのだが、
著作権などのからみもあり、いまのテレビの仕組みでは、解決できそうもない問題だ。

参考:「テレビのアシタ→2.0

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ユニクロのポイントカード、いよいよ

最近「ユニクロ ポイントカード」でアクセスされてくる方が多いと思ったら、
今年の8月末で交換もできなくなる」そうなのだ。
現在は残存ポイント数に応じて交換もできるようだ。

30点満点については書いていないが、5000円分になるはず。

実はまだ満点のカードを所有しているので
どうにかして使おうかと思っているのだが、
そろそろ秋物でも買おうかな…。

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大手資本の姿勢

6日の岩手日報で、盛岡市肴町商店街で行われている七夕飾りの
コンクールの記事があった。
最優秀賞は、盛岡商業高校をモチーフにした作品の「みかわや」とのことであった。

「みかわや」は肴町近辺で3つの店舗を運営するバリバリの地元系衣料品店である。
だからこそ、「商店街のために」力作を作ることもできたのだろう。

いま商店街にも大手資本が手を伸ばしている。
肴町はさほどでもないが、大通りは今や「飲み屋街」に近づいており、
中央資本の居酒屋などが軒を連ねている。

しかしこの連中がくせ者で、
商店街の振興会費も払わない、イベントにも協力しないというのだ。

連中に言わせれば「本部に認めてもらわないと…」という。
しかしその本部はこういう出費を認めない。
商店街によってコストもイベントも異なるので、
それをいちいち承認していられない、ということなのだ。

まあホンネは「おたくらみたいにこの商店街で
いつまでも生きていこうと思っている訳じゃない。
やめたい時にやめる権利はあるが、商店街に協力する義理はない」といったところだろう。

ビジネスとして考えれば至極、まっとうな話だ。
しかし、商店街側から見れば全く不快であり、
「場所を借りて商売しておいて、ゴミ拾いもしてくれないとは何事か」となる。
まさに「ご近所トラブル」である。

これを押さえ込むには、たとえば条例を作って強制的に振興会費を払わせたり、
もっと大きく、「法律」を作るまでしないと、大手は協力しないだろう。
まあ、条例や法律については、制定する以前に
圧力をかける体力も大手は持っているので
難しい問題ではあるが、
なんとか落としどころを見つけて欲しいものである。

ちなみに先ほど紹介した七夕飾りコンクールでは
「ザ・100円ショップダイソー」が賞を受賞している。

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生って東北夏祭り

東北のテレビ朝日系6局が、地元の祭りを紹介するローカル特別番組。
キー局は山形テレビ。

司会はラッシャー板前。
ラッシャーらが控える中継場所の花笠会場は
放送直前になって雷も鳴り出したようだが、
すぐに雨もやみ、無事に番組を進行した。

青森ねぶた、秋田竿灯、仙台七夕、山形花笠と各県が自慢の祭りを紹介する中、
岩手は最大の祭り「盛岡さんさ踊り」が終わってしまっており、
ギリギリ最終日の、北上の「みちのく芸能まつり」を紹介。
以前もこの手のローカル番組があったがそのときもさんさが終わった後のため、
芸能まつりを紹介せざるを得なかった。
さんさはあえて「四大祭り」からずらした日程のため、しかたないか…。

なお福島に至っては紹介する祭りがなく、
「フラダンス」=お祭りと拡大解釈し、退社した局アナまでかきあつめて
スパリゾートハワイアンズ(もと常磐ハワイアンセンター)から中継。
そもそも県を代表する祭りがないこともあるが、これはさすがに、無理があった…。

「生って」は生放送と「なまり」がかかっており、
各局の女子アナとタレントか素人が登場してなまりを披露するシバリ。
残念ながら我がIATには岩手出身の女子アナがおらず、
隣県秋田出身の川越アナが登場(なまりは鬼剣舞保存会のオジサンが披露)。

北上中継は、鬼剣舞と花火を中継したが、
客がいない場所での中継だったため、画面からは迫力が伝わらなかった。

ラッシャーが各局とクロストークする際いちいち音量が絞られていたり、
各局レポーター(山形含め)がラッシャーのしゃべりに返しができないなど、
この手の番組につきものの「グダグダ感」もそこかしこに見られ、残念な仕上がりであった。

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HANJIRO

IBC・奥村アナはHANJIROが東京の店だと思っていたらしい。
全国展開する古着屋大手・HANJIROは盛岡が本社である。


HANJIROの社名は「光商事」。
盛岡バスセンターの向かいにある「WITHビル」に盛岡店があるが、
WITHビルとなる前は「光ビル」といい、光商事の持ちビルであり、
仙台の伝説的スーパー、エンドーチェーンが入っていた。

エンドーが撤退後、92年にWITHビルと改称。
おしゃれなファッションビルに生まれ変わったが、
うまくいかず規模を縮小。

いまは1階にパチンコ屋「ニュー公楽」、2階にHANJIROが入居するのみ。
3階から上では営業をしていないが、
おそらく、全国のHANJIROで売る古着の在庫が積まれているものと思われる。

WITHビルは失敗したが、
HANJIROを盛岡発の一大古着店に育て上げ、
光商事は大成功を収めたのである。

ちなみに、いまは「盛岡スターレーン」となっている中野のボウリング場も、
以前は「光フェアレーン」といい、光商事が運営していた。

栄華を極めたスターレーンや「マッハランド」も、
来週オープンする全国資本の遊技場「ラウンドワン」の登場に戦々恐々としている…
盛岡発の全国資本「HANJIRO」との奇妙なつながりである。

参考資料:岩手の商業盛衰史(盛岡タイムス)

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社長は何を考える

テレビ岩手・矢後社長へのインタビューが盛岡タイムスに掲載。
県内地上波民放では、ハイビジョン設備への投資を済ませ、
現在は送出する番組のほぼすべてがハイビジョン放送となっており、
地デジのトップランナーとも言えるテレビ岩手。

今年には一関、二戸でも地デジ放送がスタートし、
今後も続々と県内で地デジ放送が始まる。
しかし、それでも2011年のアナログ放送終了までに
中継局が建てられそうもない地域も発生する見込みであり、
またワンセグ放送をどうするか、縮小する広告市場など、
悩みは山積みである、という。

社長も言うように、テレビ岩手の自社制作比率は11%とかなり高い
(かなりの部分が「5きげんテレビ」の好調によるものと思われるが)。
「地方局は要らない」と言われるような時代が来るかもしれない。
それに向けて、「テレビ番組を作れるテレビ局」として将来も生き残れるような
「戦略」を持って番組作りに励んでいるように見受けられる。
単に番組を作っているだけではダメで、支持されねばならない。
そこにかなり腐心しているあたりは、画面からも伝わる。

地デジは一見「重荷」だが、テレビ岩手はこれを「チャンス」ととらえているのだろう。
データ放送もテレビ岩手は「5きげん」オリジナルのデータ放送を持っているなど、
かなり細かい部分までこだわっている様子がうかがえる
(唯一、番組表(EPG)だけがテレビ岩手だけスカスカだったりするが)。

経歴を見ると、矢後勝洋社長はもと読売新聞社記者。北海道支社長を最後に退職、
昨年、テレビ金沢(石川県)副社長からテレビ岩手に社長として移籍してきた。
「渡り」をしている部分含め、役所で言う「天下り」そのものであるが、
その経験を買われ、地方局のトップを務めているのだろう。
潰すために読売から送られてきたわけじゃないのなら、
強力にリーダーシップを取ってもらわねばなるまい。

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さんさ踊り

職場からは中央通を通って家に帰るため、
どうしたって「さんさ」が目に入る。
といっても仕事はさんさが始まる前に終わってしまうので、
にぎわう歩道を、向こうから歩いてくる大勢の人とは反対に歩いて帰るわけだが…。
(初日だけはせっかくなのでちょっとだけ見ていった)

席取りまでする熱心なお客さんは圧倒的にお年寄りが多い。
パレードが始まる頃には老若男女が集まってくる。

まあ、パツキンのウルフヘアに奇抜な色の甚平を着ている男の子なんかをみると、
踊りには興味なくて、単に「祭りのハレ気分が味わいたいだけ」なんだろうなぁ、
でも将来、祭りの味みたいなのが分かってくるようになってほしいな、と思う次第で。

今年はさんさ踊りがこの形式となって30周年であり、
4日間開催となっている。

また特別企画として、岩手公園(盛岡城跡公園)にて
特別ステージが用意されているそうだが、
愛Loveもりおかによると、あまり客足は伸びていないようだ。
森に囲まれた高台という場所の悪さと、
(事実上の)入場料2000円というのがネックのよう(商売下手だな~)。
まあ、やはりさんさは中央通りでパレードを見るのが正統派、と言うことか。

初日は「NHKニュース7」が恒例の全国生中継を行ったが、
2日からは「青森ねぶた」、3日から「秋田竿灯」と、
「東北三大祭り」の威厳を持つ隣県の大祭がスタートすると
どうしてもその陰に隠れてしまう。
まあ、「追いつけねぶた追い越せ竿灯」とばかりに、努力する姿もさんさの良さか。

最終日の4日は台風で水を差されてしまいそうだが、
盛岡の短い夏の始まりを告げる太鼓の音色とかけ声を、
盛岡に来たお客様、そして地元の人々に堪能してもらいたいものである。

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クサい大人たちよ

職場にとんでもなく口の臭い上司がいる。
見た目は小ざっぱりしているのだが、
会話していると、口からはウ○コのかほりが…

先日、出張中のその上司の電話を代わりに取ると、
受話器から、ウ○コのかほりがしてきておどろいた。
通常使っている受話器にまでウ○コのかほりを染み渡らすとは。
恐るべし口臭、である。

口がウ○コ臭い人は、歯磨きがうまくできていない。
食べカスがどこかに残っていて、細菌がそれを餌にして繁殖している。
ウ○コも腸内で細菌が主役となって生成されているので、
同じニオイがするのは当然。

内臓系を源とする口臭はドブ(側溝)の臭いがするそうである。
確かに口がドブ臭いオヤジは、内臓にガタが来てそうな人物が多い。

体臭のきついオヤジもいる。
大別すると、「プラスチック系」か「スッパイ系」の2種類。

「プラスチック系」は、古くなったプラスチックのニオイ、ということ。
年数の経った車内とか、あるいはコンビニなどで経年変化した什器が同じニオイを発する。

「スッパイ系」は汗臭い、というか汗がスッパ臭い。
プラスチック系が、後方から忍び寄る感じとすれば、
スッパイ系は前方から襲いかかるクマのように強烈だ。

クマで思い出したが、「野生臭」を漂わせる人間もいる。
ワイルドな香りである。まあこれは風呂が嫌いな奴に多い。

いずれ、ニオイは嫌われるもと。自分で気づくのが困難なだけに、
根絶やしするのは難しいが、自覚する前に、対処しておきたいものである。

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心に残る歌詞

阿久悠が死去。
「大作詞家」が天に召された…日本歌謡界に大きな「衝撃」である。

近年は「昔は良かった」的なコメントをこの人の口から聞く機会が多かった。
歌謡界の構造が変わり、彼の活躍する場はなくなっていったわけであるが、
その必要もないくらい、若い頃は働いた人だ。
多額の印税を手にしながら晩年は暮らしていたはずだが、
「いいものをつくりたい」という思いは常に頭をもたげていたのだろう。

現在は、歌詞はどちらかというとメロディの添え物。
井上陽水のように、メロディを作ったあとめちゃくちゃな歌詞を書いて、
かえって記憶に残すような人もいるが、
心に「沁み入る」ような歌詞を書ける人がいたことを、
この訃報で思い知らされるわけである。

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