トヨタが地震に負けた日
新潟の地震で部品メーカーが被災し、
トヨタを始め、日本の自動車メーカーの生産ラインが一気にストップした。
「在庫を持たない」かんばん方式という生産方式が原因であった。
下請け部品メーカーにも在庫を持たない体制を強いたため、
重要な部品メーカーが被災、生産するための部品が欠品する事態となったのだ。
トヨタ社長は記者会見で「生産ラインを止めることを恐れることはない」
「かんばんをやめる気はない」と強気な姿勢を貫き、
副社長は「(1つの下請け業者が)複数の拠点に分散して生産できるような体制をとらせる」とした。
しかし朝日新聞は「経営体力の弱い下請け業者にそんなことはできない」と見抜く。
専門家ではないので、在庫の有り無しを問うことはしないが、
さしものトヨタも、自然災害には勝てなかった、ということか。
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