空港まで遠いんじゃぁね…
花巻空港離れが進む、と岩手日報。
どんどん便利になっていく新幹線と比べ、
いわて花巻空港はダイヤも悪く…。
記事では、客は仙台空港にも流れているゾ、と警鐘を鳴らす。
県庁の担当課は「要望を重ねたい」とコメントを出すのが精一杯。
JALに見放されているとしか思えない。
まあいまの花巻空港では客が減るのも致し方ないなぁ、と思う。
そもそも拘束時間も長く、はなから飛行機は不便なのに、
輪をかけて不便なのがいまの花巻空港である。
立地からして「花巻」。
一番客が多いはずの、県庁所在地の盛岡から約35キロ。
地形・風向きなどの問題で花巻になったと想像するが、それにしても遠い。
ただ、いまさら空港を移すわけにもいかないので、
アクセスをよくするしかないのだが、
そもそも盛岡からの交通手段が「岩手県交通」のリムジンバスしかない。
しかも値段が1260円とビミョーに高い。時間も約1時間かかる。
仙台空港は電車もでき、値段は仙台駅から630円、時間も最短17分。
花巻便もせめて、1000円くらいにしてほしいが、岩手県交通がそんなことをするはずもない。
JRの「花巻空港駅」ならば盛岡から30分、運賃も480円とまずまずなのだが、
ここは「二枚橋駅」という駅が、空港ができたから改称しただけの駅。
空港までは2キロもあり、歩けば30分はかかる。
実際に歩いたこともあるが、車がビュンビュン通る国道4号の脇を歩き続けるのは大変で
(だから歩いている人はほとんどいない)、
従って「花巻空港駅」は名ばかりの存在になっている。(参考:県道生活@いわて)
タクシーに乗るのもばからしい(電車代のほうが安い)。
せめて、空港駅からバスでも出せばいいのに…と思うが
岩手県交通がそんなことをするはずもない。(2度目)
(注:バスはあるが、本数が少ない。「電車から乗り継げるよ」という宣伝もしていない)
外へ出かけるための空港が、空港へ出かけるのも不便、という矛盾。
「岩手県交通」には、なんらかのカイゼンを望みたいものだが、
JALはまだしも、JRに与するのは面白くない、と言うところか。
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