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MoJoスーパー・ベスト ~ 星雲仮面マシンマン

ふとしたきっかけでYOUTUBEで「スーパー戦隊シリーズ」のオープニング集を発見。
ささきいさおの「ジャッカー電撃隊」にシビれ、「銀河航海誌」を購入(これは後で紹介)。

功兄ィの「ジャッカー」の次、「バトルフィーバーJ」を歌ったのが「MoJo」。
「せがた三四郎」「アースジェット」のコマソン歌手・富田伊知郎としてもおなじみである。
後に「ゴーグルファイブ」「ダイナマン」も歌っているMoJoであるが、
同時期に、日テレがテレ朝の二番煎じを狙ったヒーローもの「星雲仮面マシンマン」の
主題歌も歌っている。

ご存じの方も多いだろうが、「マシンマン」の音楽担当があの大野雄二である。
当然「マシンマン」のオープニング、エンディングもYOUTUBEで発見。
これがあの噂の「マシンマン」か…と感動にひたってしまった。

特撮マニアには「伝説の低予算作品」とされる「星雲仮面マシンマン」。
制作者側は音楽担当に渡辺宙明ではなく、『日テレ音楽の顔』大野御大を連れてきた。
ヒーローものと大野雄二。奇跡の出会いが実現しているのだ。

そんな「マシンマン」の音楽をやっぱり聴きたい!と思い検索。
「マシンマン」が聴けるCDはいくつかあるが、
とりあえずMoJoの入門として、「MoJoスーパー・ベスト」を購入。
プロデュースはやっぱり?「サントラの鬼」高島幹雄である。

主題歌「星雲仮面マシンマン」は、アップテンポな旋律と、
コロムビアゆりかご会の健気なコーラスとかけ声(「あれはっ!?」)で
一見、大野作品か?と思ってしまうが、いやいや。
音程が上下に激しく揺れる、超A級難易度の主旋律はやっぱり御大らしいし、
間奏のアルトサックスソロは誰が聞いても「大野節」だ。
伴奏に耳を澄ませば、ストリングス・ブラス・電子音という「大野雄二・三種の神器」が鳴り響いている。

エンディングテーマ「おれの名はマシンマン」はイントロからド直球に大野節が炸裂。
自由に音を奏でるクラリネット、
ピーヨロロロと合いの手を入れるフルート。
その裏で吹き渡る風のような音色のシンセサイザー(おそらく御大自らの演奏か)。
旋律はあくまでやさしく、叙情的。途中でキーが変わるあたりは「ラヴ・スコール」を思わせる。
包み込むようなMoJoの歌声も心地よい(さすがのMoJoも、やや手に余している感はあるが)。
曲の終わり「チャン、チャンチャン」はルパンの「MAGNUM DANCE」を想起させる(ディープすぎますね)。

このCDで不満なのは、「バトルフィーバー」などのメジャーどころが
『オープニング・挿入歌・エンディング』と3曲入りなのに対し、
「マシンマン」はオープニングとエンディングの2曲のみというところ。

教科書別学習ドリルでいつもページ数が少ない、
「開隆堂」の教科書を使っている生徒の気持ちが
今になってよくわかった(わかりづらいたとえっスね)。

くやしんでばかりもいられないので、
「バトルフィーバーJ」「ダイナマン」などもじっくり堪能。
さすがに「リングにかけろ・イメージアルバム」や
「LONELY~ザ・ブッチャーのテーマ」まで来ると「?」マークだったが、
「俺とおまえの大五郎」から「ガオレンジャー」までMoJoの幅の広さを感じさせる。
そして30年近く変わらぬ歌声も、「さすが」の一言に尽きる。
なぜ「MoJo」という芸名なのか、謎は尽きないが…。

★ ちなみに、「星雲仮面マシンマン」のDVDが近々リリースとのこと。

(追記)
後になって地味に「光速電神アルベガス」のほうにハマりつつある…。
渡辺宙明&武市昌久(いちひさし)の魅力を再発見。

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