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2007年7月

さよならデンコードー

今朝の岩手日報より。
いよいよ「デンコードー」が姿を消す。
プレスリリースはこちら

ケーズデンキグループ入りしていたデンコードーが、
広告費削減などを目的に、来年3月までに、
東北・関東に存在する「デンコードー」の看板を
「ケーズデンキ」に付け替えるという。
つまりデンコードーの名前が消えることになる。

当分、会社としてのデンコードーは残る見通しだが
(ワットマンを起源とする関東の店はケーズに吸収)、
屋号はケーズデンキに代わるので、事実上、デンコードーは消滅する。
ケーズはCM共通化やシステム統合でコスト削減し、
攻勢をかけるヤマダ電機などに対抗していく構え、とのこと。

商売の常道として、二重の屋号はコスト以外の何者でもない。
統合するのも当たり前、なのだろうが、
なんとも寂しい話である。
東北地場のチェーンだったデンコードーが、
北関東のケーズに喰われていくことになるのだ。

これで、デンコードーのCMキャラは武田鉄矢で打ち止め。
また、鉄矢もPRしていた「ポイントカード」制度も、
ケーズ側には「ポイント制度は泥沼」という考え方があるので、消えることになろう。

以前のデンコードーのCMキャッチフレーズは「Enjoy Techno Life」。
IT化が進み、ある意味テクノライフが実現された今、
そのフレーズとともにデンコードーも歴史に葬られる。いままでありがとう。
(もちろん、ケーズになった店にも行きますけどね)

(追記 07/10/14)
統合後は「ケーズデンキ byデンコードー」という店名になり、
ポイントカードも残ることとなった。(いつまで続くかは分からないが…)

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そうか奴は専務か

大学時代の同級生の名前をふと思いだし、検索してみると驚いた。

いま、都内で「専務取締役」をやっているという。家業を継いだようなのだが、
業界紙にも「若手専務にインタビュー」なんて記事も書かれているらしい。

今から考えると、大学時代からマンションに住んでいるような金持ちだった。
当時、出自については問わなかったが、
やっぱり御曹司だったんだなぁ、もっと仲良くしとけば…と感慨が。
(連絡は卒業後一切していない)

俺は専務なんて夢のまた夢、死んでもなれんだろうなぁ。なりたくもないけど。

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参院選特番

予想された結果とはいえ、
岩手県では民主党候補が衆院補選併せて、8時ジャストに当確。
8時半には、異例の「合同選挙事務所」でお互いの手を握ってガッツポーズしてみせた。
民主王国きわまれり、といったところ。
全国的にも民主党が大躍進し、四国を総取りし、東北の1人区も独占。
民主党は参院第1党に躍り出た。

「選挙特番はしご」をしてみたが、
凝りに凝りまくるキー局と比べ、
岩手のローカル特番は各局ひねったところもなく、といったところ。
キー局のようなビジュアル的演出もなく、
しかも選挙結果が「大鉄板」でもあり盛り上がりには欠けた。

そんな中、IBCは前回、岩手からの放送を貫き通したのが不評だったか
今回はローカル速報は控えめとなった
(衆院選と違って、伝える情報が少ないというのもあるだろうが)。

別に長くやってもらってもいいのだが、やっている内容は20年前と同じ。
IBCに限らず民放はすべて「局アナ+エース記者(あるいは大学教授)」
「開票速報」「有力候補事務所の生中継」「当選者に聞く」のワンパターン。
淡々と速報を流し続けるのはNHKのほうが得意なのだから、民放はもう少し工夫がほしいところ。
内容は思い出せないが、めんこいテレビは落合アナの現役時代、
けっこうひねくれた内容の特番をやっていたっけ。

9時半からのテレ東特番(BSジャパン)はなかなか面白かった。
恒例の「大胆予測シミュレーションドラマ」のほか、
系列局が少なく、今回の台風の目となった一人区に弱いこともあって、
規制緩和で青息吐息の「タクシーの運転手」に直撃、なんていう企画も。

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ロッテリア、盛岡で復活

本日通りかかった「ラウンドワン盛岡店」。
工事も終わり、いよいよ8月10日の開店を待つばかりであるが、
看板を見て驚いた。テナントとして「ロッテリア」が入るではないか。

岩手はロッテリア空白地帯。仙台はもちろん、青森にも秋田にもあるが、
岩手にだけはなかったのだ。

実は10年以上前は盛岡市にもロッテリアはあったのだが(確かフェザンのテナント)、
突如撤退してしまい、以後ロッテリアが岩手県に存在しない状態が続いていたのだ。

ラウンドワン内に子供や若者に人気のあるハンバーガー店を導入するにあたり、
盛岡駅近辺にはマクドナルドもモスバーガーも存在することから、
ロッテリアに白羽の矢が立ったようである。

店を置くのは5階フードコートで、ある程度閉鎖された空間なので
テナントはマックでもモスでもよかったのだろうが、
「岩手にない店」をわざわざ選んでくるあたりは「さすが」である。

なお、ほかにも「盛岡屋台」なる店も入り
(「盛岡はらぺこ日記」によると、「盛岡酒場ニッカツ」などでおなじみのコラゾンカンパニーが運営)、
フードコートを形成するようだ。

正直、とくに「ロッテリアのハンバーガーじゃなきゃダメだ!」的な思い入れは一切ないのだが、
なんとなくうれしいニュースである。

※追記
ロッテリアの様子についてはこちらを参照。
5階ではなく1階でした。

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トヨタが地震に負けた日

新潟の地震で部品メーカーが被災し、
トヨタを始め、日本の自動車メーカーの生産ラインが一気にストップした。

「在庫を持たない」かんばん方式という生産方式が原因であった。
下請け部品メーカーにも在庫を持たない体制を強いたため、
重要な部品メーカーが被災、生産するための部品が欠品する事態となったのだ。

トヨタ社長は記者会見で「生産ラインを止めることを恐れることはない」
「かんばんをやめる気はない」と強気な姿勢を貫き、
副社長は「(1つの下請け業者が)複数の拠点に分散して生産できるような体制をとらせる」とした。
しかし朝日新聞は「経営体力の弱い下請け業者にそんなことはできない」と見抜く。

専門家ではないので、在庫の有り無しを問うことはしないが、
さしものトヨタも、自然災害には勝てなかった、ということか。

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空港まで遠いんじゃぁね…

花巻空港離れが進む、と岩手日報。
どんどん便利になっていく新幹線と比べ、
いわて花巻空港はダイヤも悪く…。

記事では、客は仙台空港にも流れているゾ、と警鐘を鳴らす。
県庁の担当課は「要望を重ねたい」とコメントを出すのが精一杯。
JALに見放されているとしか思えない。

まあいまの花巻空港では客が減るのも致し方ないなぁ、と思う。
そもそも拘束時間も長く、はなから飛行機は不便なのに、
輪をかけて不便なのがいまの花巻空港である。

立地からして「花巻」。
一番客が多いはずの、県庁所在地の盛岡から約35キロ。
地形・風向きなどの問題で花巻になったと想像するが、それにしても遠い。

ただ、いまさら空港を移すわけにもいかないので、
アクセスをよくするしかないのだが、
そもそも盛岡からの交通手段が「岩手県交通」のリムジンバスしかない。
しかも値段が1260円とビミョーに高い。時間も約1時間かかる
仙台空港は電車もでき、値段は仙台駅から630円、時間も最短17分
花巻便もせめて、1000円くらいにしてほしいが、岩手県交通がそんなことをするはずもない。

JRの「花巻空港駅」ならば盛岡から30分、運賃も480円とまずまずなのだが、
ここは「二枚橋駅」という駅が、空港ができたから改称しただけの駅。
空港までは2キロもあり、歩けば30分はかかる。
実際に歩いたこともあるが、車がビュンビュン通る国道4号の脇を歩き続けるのは大変で
(だから歩いている人はほとんどいない)、
従って「花巻空港駅」は名ばかりの存在になっている。(参考:県道生活@いわて

タクシーに乗るのもばからしい(電車代のほうが安い)。
せめて、空港駅からバスでも出せばいいのに…と思うが
岩手県交通がそんなことをするはずもない。(2度目)
(注:バスはあるが、本数が少ない。「電車から乗り継げるよ」という宣伝もしていない)

外へ出かけるための空港が、空港へ出かけるのも不便、という矛盾。
「岩手県交通」には、なんらかのカイゼンを望みたいものだが、
JALはまだしも、JRに与するのは面白くない、と言うところか。

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0093女王陛下の草刈正雄

0093女王陛下の草刈正雄」…
非常に興味のある映画だ。単館系だろうが。

黒川芽以のほか、草刈の愛娘・麻有も登場。
草刈は本人名義で英国スパイ役、麻有も本人役という人を喰ったような映画だ。

麻有はパパとの共演が照れくさかったようで
「パパの演技は参考にならない」「しばらく共演したくない」とピシャリ。

黒川は新聞記者役になりきるため髪の毛を25センチ切ったというが、
草刈はそれに応えられない分、アクションとジョークで魅せてくれそうだ。

なぜにいま、草刈正雄…と思ったが、
制作が「ケータイ刑事銭形○○」シリーズでおなじみのBS-iと聞いて納得
(草刈も2作品に出演経験あり)。
以後のBS-i制作予定作品も堀北真希など「ケータイ刑事」卒業生が主演するそう。

予想通り、プロデュースは丹羽多聞アンドリウである(記者会見にも同席)。
我らが「閣下」水野晴郎も堂々登場(アンドリウのシベ超好きは有名)。
お楽しみ倍増である。

果たして草刈は「日本のロジャー・ムーア」になれるか
(ある部分は昔のショーン・コネリーに近いが)。

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いわてなんでもランキング 上へまいりま~す

テレビ岩手の県広報番組

同局では日曜朝に15分間「いわて情報ステーション」を放送してきたが、
今年春から火曜夜9時54分に枠を移してきた。

県としては、日曜朝にちまちま放送するより
平日の夜に5分だけでも放送した方が効果が高い、と踏んだのだろう。
数十年の歴史を覆し、ゴールデンタイムに県広報を移動してきた、
いわば歴史的な番組である。

司会はエレベーターガールのコスプレをした、岩手生まれの中里美佳アナ。
ナレーターはテレビ岩手を代表する巨匠、鈴木直志アナ
(中里アナもきっと直志のりりしい姿を見て育ったはずだ)。

番組は、岩手に関するベスト3ランキングを紹介し、
それにまつわるVTR(中里アナ扮する「ミカ3号」が取材)を放送する、
バラエティ仕立て。

いちおう県がスポンサーなので、ランキングも「県の農産物」などいかにもな内容。
CM代わりにド直球の役所のPRコーナーもある。

県内民放では最後までレギュラーの県広報番組を受注していたテレビ岩手らしく、
字幕放送かと思うくらいのテロップなど、造りは丁寧。
そもそも5分番組でいちいち取材に出るなんて、めんこいだったら絶対やらない(笑)
(「盛岡博報堂」が間に入っているのもあるだろうが…)

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TABOO SONGS~封印歌謡大全

TBSラジオで7/22、午後7時より放送。
これまで「放送禁止」扱いとされてきた曲をかける!ということで
スポーツ紙でも話題になった番組だ。
(ちなみにスポニチで紹介のあった「ブラインド・バード」は放送されず)
岩手でがんばって受信してみたが思いのほかきれいに録音できた。(保存版だねこりゃ)

「扇情的だ」として「お上」から禁止を喰らった渡辺はま子「忘れちゃいやヨ」、
タイトルからして問題の(しかも曲中も連呼)加山雄三「びっこの子犬」、
部落差別問題を正面から取り上げた岡林信康「手紙」、
確信犯的にキーワードを並べたその名も「放送禁止歌」、
そして殺人事件を起こしたゆえにヒット曲の数々が封印され、
CD化すらされなかったという克美しげる「さすらい」(これはイイ歌!)などなど、
貴重な音源がぞくぞく登場した。(全曲名はこちらにあります)

エロ特集としてつボイノリオ「金太の大冒険」、
そして梅宮辰夫「シンボルロック」も放送された。
『滅多にかかりませんよ』というふれこみだった「シンボルロック」、
あいにくCD(幻の名盤解放同盟)を持っているので感動ゼロだったが、
解説付きで改めて聴くとバカバカしい「稀代のワルが歌うヒモソング」であることを認識できた。

番組に登場したTBSの三条プロデューサーによると、
放送禁止、ではなくあくまで「自粛」にすぎない、とのことであった。
いまは基準も緩くなっているが(だからこの番組も放送できる)、
60~70年代、80年代まで「放送禁止」というカテゴライズがなされ、
NHKに至ってはいまも内規があるという。

「手紙」は腫れ物に触れるな的な自粛であり、
「びっこの子犬」は言葉狩り的な自粛。
『びっこ』とか『つんぼ』『めくら』といった言葉は
それを放送で聴いただけでクレームするのを趣味にしているヤカラもいると聞く。

「大全」というからには『あの曲』もかけるべきだったんじゃないか?
という声は多いだろうし、番組冒頭のしゃべりがいささか長い、
パーソナリティの「なるほど」がしつこい(笑)、など
文句はいくつか出てくるが、
「自粛」ってなんだ、というのを考えるきっかけにもなったと思うし、
まずは素晴らしい番組だったと言ってよいのではないか。

ちなみにエンディングは、原子力発電所を歌った、
RCサクセション「サマータイムブルース」であった。見事なタイムリーさである。

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パパとムスメの7日間

なぜか今日ぼんやり見ていたらハマってしまった。
「サラリーマンあるある」満載の展開と、
腰をクネクネさせて女子高生の演技をする舘ひろし。
次回が楽しみになってしまった。

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ナイナイサイズ、テコ入れ開始

「ナイナイサイズ!」が迷走している。

これまでは、ナインティナインの岡村、矢部が1週置きにロケをしたVTRを、
観客も入れたスタジオでゲストともに見て笑う、と言う内容だったが、
6月に放送されたオールスタジオの「人生相談」から内容に変化が生じている。
ナイナイ二人でパチンコに行ったり、釣りをしたり。
番組の特色だったスタジオ部分が割愛されることも頻繁になってきた。
きょうの放送は「久本雅美の新居探しをナイナイ二人が手伝う」という内容で、
やはりスタジオ部分はナシ。(来週も後編を放送とのこと)

最初のうちは「特別企画かな?」と思っていたが、
それが何週も続いている。いままでの雰囲気がぶちこわしになってしまった印象だ。

これはズバリ、リニューアル、つまり「テコ入れ」である。

フジが「土曜プレミアム」を11時またぎにし、
さらにその後にぶつけてきたドラマ
(「ライアーゲーム」「ライフ」)が好調で、
割を食った「ナイナイサイズ」がテコ入れに走った、というのが真相のよう。

しかしテコ入れというのはだいたい、
いままで支持されてきた内容を「改悪」することになってしまい、
たいがいは「無駄な努力」に終わる事が多い。
長寿番組がこれで晩節を汚すこともある。
「ナイナイサイズ」は今年10月で丸7年ということだそうだが、
いよいよ…という気がしてきた。

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ニュースの職人が登場

7月29日のTBS系(JNN)選挙特番「乱」に、
「ニュースの職人」鳥越俊太郎が司会を務めることが分かった。

本来メインを務めるべき筑紫哲也が病気療養中であり、
前回の特番では筑紫とダブル司会を務めた久米宏のOKも得られず
両氏に代わる大物キャスターの起用を模索していた。

TBSは、「毎日新聞出身」で「左寄り」という鳥越の属性を高く買ったものと思われる。
また九州出身で、髪の毛の色をのぞけば筑紫を彷彿とさせる存在感も
キャスティングに寄与したのではないか。
鳥越はテレビデビュー以来、テレ朝をベースに活動しているが、
案外腰も軽く、民放キー局すべてに出演経験がある。TBSも起用しやすかっただろう。

鳥越もまた筑紫と同じくがんにかかったこともあり、
メニエール病も抱える「満身創痍」の身でありながら、
「スーパーモーニング」と「報道STATION」を掛け持ちするなどタフさも兼ね備える。
大型特番を仕切る役割はまさに「適役」と言えるだろう。


…ただし岩手ではあまり関係のない話かもしれない。

IBC岩手放送では、JNN選挙特番スタート後、10分ほどでIBCのスタジオに切り替わり、
以後3時間ほどは東京に引導を渡さないスタイルを貫く。
前回選挙時は、天下の久米宏が出る、と言うことも意識して
やや東京にカメラを切り替えるシーンもあったが、
今回は盛岡選挙区で衆院補選もあり、激戦が予想されていることから
鳥越がオープニング以後ふたたび岩手の画面に現れるのは
日付が変わってからになる可能性もある。

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段ボール肉まん、やらせだった

中国の段ボール肉まんは「これだから中国は…」と世界に再認識させる事件となっていたが、
実は「やらせ」だったことが分かったという。

テレビ局のアルバイトがねつ造をしたことがわかり、
警察に拘束されたと報道されている。

しかし、この「やらせ」を主導したのはほんとうにアルバイトだったのか、疑問は残る。
テレビ局の上層部がやったのか、あるいは国家的なものか…。
事実を隠蔽することに関しては、中国はお得意だろうし。

従って「これだから中国は…」という思いは消えないのである。

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NHKの「決断」

報知新聞によると、NHKが番組のネット配信に取り組む、とのこと。
放送法改正を待って、2008年度には開始できる見込み。
有料・無料、番組内容などは今後詰めるというが、
「見逃し対策」として1週間程度の番組や、過去の番組も見られるという。

記事が紹介しているイギリスBBCのほか、韓国の番組配信が有名であるが
「ネット大国」をめざす日本でもいよいよ始まるわけだ。

YOUTUBEのみならず、アングラ系の動画サイトに番組が流出するリスクも高まるが
NHKは「ネット配信は時代の流れ」と、あえて困難に取り組む姿勢を見せた。

民放キー局もネット配信には取り組んでいるが、
記憶に新しい「トレソーラ」の失敗でわかるように、
成功しているとは言い難い。

著作権管理や肖像権管理の対策が煩雑であるなど、
日本のコンテンツ流通システムがネット時代に対応していない。
またジャニーズ事務所のように、
地位を利用して時代に逆行する動きを取るようなところもあることから、
娯楽中心の民放には難しいのだろう。

しかし、それを打破するのもまた民放の役目とも言える。
NHKのこの動きは、ネット配信に鈍くならざるをえない民放を鼓舞する役割もあろう。

YOUTUBEなどの黒船的インフラに対し、
日本の放送局(NHK含め)は「削除申請」というみみっちい対策しかできていないのが現状だ。
それこそBBCは、YOUTUBEでの映像流通を事実上認めており、
日本の後進性は際だつ。

このNHKの「決断」が、日本の文化を変えていくきっかけになれば…と願う。

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深い震源

16日の新潟地震はびっくりさせられたが、
その日の夜に岩手も震度3の揺れがあった。
新潟のものと関係はないようだが、
震源は京都府沖にも関わらず、その近辺は揺れが少なく、
もっとも揺れたのは遠く北海道であった。
遠くなればなるほど揺れたのだ。

「報道ステーション」でも古舘伊知郎が、
地震レーダーの画像を見ながら「こんなの見たことない」と不思議がっていた。

どうも震源地が深いと、このように震源から離れた地表が揺れるようだ。
今回の地震は震源地が地下370キロとかなり深かった。
メカニズムはよくわからないが、真上に振動が行かずに、遠隔地に達してしまうのである。

南米の地震で津波がくることもあり、
遠く離れた地域の地震でも、注意しなければならない、と言うお話である。

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検索エンジン花盛り

当ブログのアクセス解析で、
何の検索エンジンを使用してこのブログに到着されているのか
ここ1ヶ月のデータを調べてみた(なんて言ってるけどクリック一発でわかるのです)。

結果、「Yahoo!JAPAN」60%、「Google」30%。
Yahooに関しては自分はふだんほとんど使うことはないが、
我が国でのシェアはまだまだ高いことを実感する。
いっぽうのGoogle。当ブログはGoogle殿にはあまりよく思われていないようで
(ときたまトラバしまくるのがよくないのかしら?)、
かなりワードを絞り込んだ検索でも上位に来にくいようだ。

以下、MSN、goo、Biglobe、Excite。ここまでが2~1%台。
MSNはインターフェイスにクセがあるのが難点だと思う。

下位では「Ask.jp」「CEEK.JP」、
「Baidu」(中国が国家の威信を賭けて開発したサーチエンジン)なんてのも。

先日、日本の青年が開設に関与している「Mooter」というエンジンを発見した。
日本人が関わっているということで個人的には応援したいエンジンである。
同一ドメインの検索結果を重複して表示するなど、
まだまだ使いづらい印象を抱いたが、今後に期待しよう。

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ビバビバパラダイス

岩手めんこいテレビ等で放送中の「ビバビバパラダイス」(岩手読売広告社制作)。

今週からは福島でもネット開始とのこと。
これで東北5県での放送となる「ビバパラ」。
残るは秋田県だが、スポンサーのカラオケ屋の店舗がまだ1店しかないようなので
当分お預けとなりそう。

サンミュージックの芸人が出演することが多く、
多くの回で司会を務めるのが「飛石連休」。
最近ではサンミュージック一押しの「小島義雄」が裸で登場することが多かったが
(この番組限定の「Yoshi-P」なる芸名もつけられた)、
その小島は全国ネットで売れ始めており、当分お休みの可能性も。

別にサンミュージックメインの番組でもないようで、
初期はグラビアアイドルなどが登場していたようだし、
今でも、番組後半に何の脈絡もなくアーティストがPVを紹介するコーナーが挿入されたり、
ひどいときは「堀内孝雄そっくりさん(実は北上市でスナックを経営している)司会・
八戸ホステス&ホストカラオケのど自慢」なんて手抜き企画をまるまる30分放送したりする。

ここ数回は明らかに予算節約の企画が続いており
(堀内孝雄そっくりさん企画の2週連続はさすがにキツかった)
今週は「福島県の皆様に番組紹介」と銘打った総集編であった。

ローカル番組らしさ爆発中の「ビバパラ」であるが
岩手発ということもあり、
今後ともスポンサーの体力が続く限り、続けて欲しい番組である。

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ささきいさおベスト 銀河航海誌

以前紹介したMoJoスーパー・ベスト」より前に買ったCDである。

YOUTUBEで「戦隊シリーズオープニング集」を見つけ、
とくにグッと来たのが「ジャッカー電撃隊」。

アニソン界の「兄ィ」・ささきいさおが、こおろぎ'73を従えて
16ビートのブラスロックで「スペードダイヤヘイヘイヘヘイ」とノリまくる。

兄ィの声はただでさえ低くて聞き取りにくいのに、伴奏の音量が大きすぎて、
さらに歌詞がわかりにくくなっているあたりがまたシビれた。

YOUTUBEでは、「ジャッカー」を歌う兄ィの近年のライブ映像も見たが、
イントロから入りのタイミングを1小節間違え、さらに歌詞も間違えるいさお兄ィ。
それだけ歌う回数も少なく「通好み」の曲だ、ということが分かる。
「ジャッカー電撃隊」自体、シリーズ唯一の「打ち切り」を味わった作品だそうで。

そんな「ジャッカー」の入った「いさおベスト」がこの
ささきいさお 45周年記念ベスト 銀河航海誌」。

ジャケットにあるとおり、松本零士作品がメインの扱いとなっているが、
「ヤマト」を始め、そんなに思い入れはないので、
自然とそれ以外の「絶叫系」に耳が向く。

いさお兄ィのアニソンデビュー作「たたかえ!キャシャーン」は
さすがに青臭さが。「キャシャーィン」と聞こえる歌い方、
抑揚のない一本調子、照れを感じさせる絶叫。
いさお節の原点は逆に新鮮だ。

女王・堀江美都子と歌った「進め!ゴレンジャー」、
伴奏が終始ハイテンションな「斗え!超神ビビューン」、
朗々と歌い上げつつ、勇ましさを表現しきった「立て!闘将ダイモス」、
ジェームス三木作詞の大仰な世界観の歌詞をいさお流に歌いきる「君の青春は輝いているか」など
いさおワールドはめくるめく展開を見せる。
近年リリースした「象だゾウ」(注:アニソンではない)も収録されているのがうれしいところ。

このCDや、「MoJoスーパー・ベスト」を買ったきっかけはYOUTUBE。
日本のコンテンツホルダー達、著作権チョサクケン言う前に、
せっかくのインフラを商売に有効利用することを考えるのが先ではないか?

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半額の魔力

服屋で「50%OFF」の服を見つけ、しばし悩む。
デザインはそれほど気に入ったわけではないのだが、
そこそこ有名なブランドの品。
売れ残った型落ちモデル(って服で言うか?)か。
難物ではなさそうなので、お買い得ではある。
でもそんなにグッと来るデザインでもない。

…それでも買ってしまった。
もう少し値頃な価格帯で、そこそこの服もあったのだが
ブランドものがお安く買える、と言うのにグラッと来てしまったわけで…
半額というインパクトはやはり凄い。

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自転車よりも

斎藤純センセイ「自転車はスゴいんだゾ」運動を広げようとしているようだが、
個人的には「むむ、どうかな?」というのが正直なところ。

朝、自転車が車道を走って(ときに横切って)通勤バスの進路を遮ったり、
歩道を我が物顔で走って歩行者に迷惑をかけたりしているのをよく見るし、
先日、夜に車で駐車場から出ようとしたら、
横から高校生くらいの男の子が自転車でピュッと飛び出して「あわや」というのを経験した。

自転車がエコロジーなのは認めるが、
メインユーザーは、えてしてインモラルに陥りやすい中高生だし、
大人のチャリ乗りも結構マナーがなってない。
年喰ってから正しい乗り方を教えたところで、守らないのが大人って奴。

自転車は便利な乗り物だし、使うな!とは言わないが、
自転車をもちあげるより、むしろバスとか、
徒歩(これは究極にエコロジーです)を推奨してほしいのだけれど…

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どんな奴かと思ったら…

先日映画を見に行った際、後ろの席の男が落ち着きがなくて、
前の座席(つまり俺が座っとる席だよ)に足をぶつけたり、なんかゴソゴソやっている。
映画には集中できたからいいが、ちょっとつまらない映画だったらブチッといってるとこだった。

映画が終わったあと、どんな奴か見てやろうと、立ち上がって帰ろうとする後ろの男を睨んだ。
するとどうだろう。ガラの悪い茶髪男かと思いきや、
ポテッと小太りでほっぺの紅潮した、
一発殴ったら泣いちゃいそうな男だった。
睨んでやったら目を背けて逃げるように帰って行った。

ああいう人間に限って、周りへの配慮みたいのができないのだろう。
で、へんな軋轢を生んで、怒られたり脅かされたりしてますます萎縮したり。
コントの主人公の世界である。

いっぺん殴ってやればよかった。…ってそんな勇気はありませんが。

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地デジ対策は格安チューナーよりも衛星?

日経新聞より

総務省は、地デジ普及策として、各メーカーに「格安チューナー」の開発を要請する、
とのこと。また離島などへは衛星放送を活用して、地デジに移行する。
アナログ放送終了まであと4年強。どうしてもデジタルに移行させる!という
国の強い「決意」なのだろう。

現在でも、機能を絞った地デジチューナーはあるが、
安くても1万円台後半と「ぜいたく品」の域にある。
国は「5千円程度」を見込んでいる、という。
地デジ対応テレビを持っていない人は、これがないとテレビを見れない、
というのであれば買わざるを得ない価格ではある。
チューナーが安くなるのだから、対応テレビも若干安くなる可能性もあろう。

しかしもっともひっかかったのは、「離島では衛星を活用」というところ。
中継局を建てるコストを考えると、キー局の電波を衛星で放送した方が安上がりなのは間違いない。
実は現在でも、キー局のアナログ電波は離島用に通信衛星で放送されており、
これのデジタル版と考えられる。

で、この電波。衛星だから結局は日本全国に降り注いでいるのだ。
といっても、離島用の電波であり、一般は受信できない。
現在の対象地域は小笠原諸島や大東島などごく限られているので、
大々的にも知られてはいない。

しかし、「地デジ普及のために衛星でキー局の電波を放送する」となれば、
へき地なども対象となりうるため、それを知った都市部の視聴者が
「○○村で東京のテレビが見れるんなら、なんでオレんとこでも見れないんだ?」と思うことは必至。
しかも技術的にはテレビ東京の電波も、どこでも受信できることになるので
(実際には居住地域別に、どうにかして視聴できないようにするのだろうが)、
それを不満に思う人が出てきても不思議ではあるまい。
一時沈静化していた「地方局は炭焼き小屋」論
(キー局は衛星で放送できるから、中継機能が主の地方局は要らない)が復活することになる。

ということで、地方局側は「地デジに衛星を使うなど言語道断、
中継局用の金を出すほうが先だ」と国にくってかかるのだろう。

個人的には、キー局が見れた方がありがたいし、
無駄なコストがバッサリ消えることはよいと思うのだけれども、
それで路頭に迷う人たちがごっそり出てくることになると思うと手放しで歓迎もできない。

「キー局は衛星に移行し、ローカル放送に徹する地方局は
各県1~2社(それ以上でもかまわないが)」が理想的とは思うのだが、
まあ、実現不可能だろう…。

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暑苦しくね?

太陽が照りつける中、背広姿で歩いていたら、
ダラけたかっこうでチャリをこいでる大学生くらいの兄ちゃんに
奇異の目で見られた。

あっちはTシャツ、ショートパンツ、ビーチサンダル。
究極のクールビズ。涼しそうだ。
一方こっちは「クールビズ何するものぞ」とばかりに、
ダーク系の上着を着込んで、ネクタイをしめ、足元は革靴。暑苦しい。

背広の中は汗でびっしょり。
「暑苦しくね?」という顔をする兄ちゃんに向かって、
俺だって好きでこんな格好してんじゃないやい、と心の中で叫んだ。

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インターフェイス

アメリカ映画「ゾディアック」の公式サイト。

映画の公式サイトはだいたいそうなのだが、
インターフェイスが凝りすぎていて、必要な情報にたどり着くまでに時間がかかる。
アドビフラッシュの使用も考え物ではないだろうか。
それとも、メリケン人はこういうのが好きなのかねぇ。
MovableType的なブログ型インターフェイスもそれはそれで味気ないけれども…。

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レーザーマウス

最近マウスの調子が悪かったので、
ヤマダ電機で「レーザーマウス」を入手。
光学式の進化形ということで最近注目されているタイプだ。

接続してみると、とくに発光することもない。
動いているのか?と思ってマウスを揺すってみると、
ポインタは動く。
その動きはなめらか。

光学式のような妙なひっかかりもない。
いわゆる「ジャンプ」も起こらないらしい。
いいですよこれは。

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岩手のセブン-イレブン、本日始動

711hana
これまで宮城県境の一関市のみで展開してきたセブン-イレブンが本日、
県南部の花巻市、北上市、奥州市で一気に4店をオープン。
その中で、盛岡から一番近い、「花巻松園一丁目店」へ行ってきた。

場所は国道4号から西側へ向かう、県道123号沿い。
近隣は住宅街で、交通量はそこそこある。ロケーション的には悪くない。

じょじょに店に近づいていき、「7」のサインポールを発見したときは、
「おおっ」というプチ感動がわきあがった。(オタクだね~)

オープン日だけに、広い駐車場も車でいっぱい。
店の前では「電子マネーnanaco」の登録者に福引きのサービス。
とりあえず今回は辞退。

都内でさんざん見た、ピンクとえんじのツートン制服を来た店員たちがお出迎え。
フツーのコンビニのはずなのに、店内はなかなかの盛況ぶり。

オープン記念で、弁当は50円引き、パンは30円引き。
メロンパン4個300円という魅惑のセールもあったが
さすがに独身男にメロンパン4つはキツい。

思ったほどPBはない。
イトーヨーカドーにあった「なんちゃってPB」のウーロン茶などが、
セブンのロゴの入ったラベルをつけて売られていた。
「セブンプレミアム」も、見たところ売ってなかった。

店内放送は当たり障りのないインストゥルメント。王者の風格。
すると聞こえてきたのは、「♪セブン、イレブン、いい気分」の伝統的サウンドロゴ。
すでにCMでも使われなくなったが、
これを岩手の地で耳にしたことに、ちょっと感動。

そこそこの金額の品物を買ったが、とくに景品等はなし。
レジ後方に、袋に入ったティッシュの箱らしきものが積まれていたが、
これも「nanaco」の特典か?

パン、おにぎり、サンドイッチ、弁当など、製造元を見る限りすべて宮城県の工場。
店を出る際、宮城ナンバーの配送トラックが、車でごった返す駐車場にずかずかと入ってくるのを見た。

今回の県南進出は、ロジスティック(輸送)面での問題が解決されたことによるものだそうで、
宮城県内の総菜センターなどから商品を運ぶのに、
花巻あたりまでなら新鮮さを保てる、と判断できたため進出を決めたという。
つまり、「宮城ブロックの一部として岩手県南進出」といったところだろう。

セブンは再来年までに、紫波町まで進出する計画があるとする。
気になる盛岡以北であるが、物流センターがない現状では不可能で、
進出は未定としているが、一部では盛岡市内で物件を物色しているとも。

ファミリーマートは同じようなパターンで、徐々に岩手に浸透していき、
盛岡進出後怒濤の勢いで店舗網を増やし、いまでは90店舗以上を岩手県内に構える。
セブン-イレブンのドミナント戦略のもの凄さは誰でも知るところ。
ファミマのそれを上回ることは容易に想像できる。むむむ、どうなる。

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梅雨寒

昼休みに外へ出てみると、やけにひんやり。
20度にも達していないようだ。
入梅前は暑い毎日だっただけに
よけいに涼しく感じるのだろう。
のどの調子がおかしい…気をつけねば。

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IBC岩手放送、生番組でハイビジョン放送開始

最近ローカルニュースを見るヒマもなかったので気づかなかったが、
IBC岩手放送がハイビジョンカメラを導入し、
「ニュースエコー」が晴れてハイビジョン放送となった。
おそらく今週月曜からと思われる。

まだ全部とはいかないようだが、ENGカメラもハイビジョン対応となり
(すでに使用していた可能性もあるが)、
クリアで精細な取材映像が見られるようになった。

実は昨年のハイビジョン放送開始以来、
タイトルCGだけは16:9のハイビジョン仕様だったのだが、
スタジオ画像、取材映像ともに4:3のSD画質だった。
それが今回、一部のENG映像以外は基本的にオールハイビジョン化。

日本で唯一?だった写植テロップもようやくお役ごめんになり、
完全にコンピュータテロップに移行。
これまで使用していた「ゴナ」は「平成ゴシック」に置き換わっている。
ただ平成ゴシックは他の民放3局も使用しており、見た目が紛らわしいが…。

おそらく「じゃじゃじゃTV」など、ほかの生番組でも
ハイビジョンカメラを活用していくものと見られる。

ハイビジョン設備導入ではテレビ岩手が昨年、完全にHD移行し
視聴者の度肝を抜いたが、IBCもようやく「老舗の意地」を見せた格好。
残るはめんこい、IAT。両社とも録画番組で実験的にHD放送を行っているが、
生番組でも、早いとこハイビジョン化してもらいたいものである。

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架空請求

友人からいきなり電話がかかってきた。
ほとんど没交渉気味の人間なのだが、
浮かない声をしている。

なんだと聞いてみれば
「エロサイトを見てたら8万円請求された」と。
なんだ心配するなガハハ、と言っておいた。

素人からすればCookieなんて知らないだろうから
「あなたの使用しているブラウザは○○、
プロバイダは○○」なんて表示されたら、
個人情報が筒抜けだと思うだろうし、
しかももっともらしい長文の規約が書いてあれば
ますます焦るだろう。

確認したがメールアドレスも氏名も入力していないというから
業者(そもそも「業者」でもなくただの詐欺師なのだが)が
請求する術もないのだ、ということを説明しておいた。

それでも安心していないようだったが、
消費生活センターにまた連絡すれば、と教えた
(この前に消費生活センターにも相談していたらしい)。

海外のサイトばかり見ていた人の、
スパイウェアやアドウェアが入りまくって収拾がつかなくなったパソコンを
(ほうぼう手を尽くして)直してあげたこともあった。
みなさんも海外の怪しいサイトや、エロサイトの見過ぎには気をつけて下さい。

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MoJoスーパー・ベスト ~ 星雲仮面マシンマン

ふとしたきっかけでYOUTUBEで「スーパー戦隊シリーズ」のオープニング集を発見。
ささきいさおの「ジャッカー電撃隊」にシビれ、「銀河航海誌」を購入(これは後で紹介)。

功兄ィの「ジャッカー」の次、「バトルフィーバーJ」を歌ったのが「MoJo」。
「せがた三四郎」「アースジェット」のコマソン歌手・富田伊知郎としてもおなじみである。
後に「ゴーグルファイブ」「ダイナマン」も歌っているMoJoであるが、
同時期に、日テレがテレ朝の二番煎じを狙ったヒーローもの「星雲仮面マシンマン」の
主題歌も歌っている。

ご存じの方も多いだろうが、「マシンマン」の音楽担当があの大野雄二である。
当然「マシンマン」のオープニング、エンディングもYOUTUBEで発見。
これがあの噂の「マシンマン」か…と感動にひたってしまった。

特撮マニアには「伝説の低予算作品」とされる「星雲仮面マシンマン」。
制作者側は音楽担当に渡辺宙明ではなく、『日テレ音楽の顔』大野御大を連れてきた。
ヒーローものと大野雄二。奇跡の出会いが実現しているのだ。

そんな「マシンマン」の音楽をやっぱり聴きたい!と思い検索。
「マシンマン」が聴けるCDはいくつかあるが、
とりあえずMoJoの入門として、「MoJoスーパー・ベスト」を購入。
プロデュースはやっぱり?「サントラの鬼」高島幹雄である。

主題歌「星雲仮面マシンマン」は、アップテンポな旋律と、
コロムビアゆりかご会の健気なコーラスとかけ声(「あれはっ!?」)で
一見、大野作品か?と思ってしまうが、いやいや。
音程が上下に激しく揺れる、超A級難易度の主旋律はやっぱり御大らしいし、
間奏のアルトサックスソロは誰が聞いても「大野節」だ。
伴奏に耳を澄ませば、ストリングス・ブラス・電子音という「大野雄二・三種の神器」が鳴り響いている。

エンディングテーマ「おれの名はマシンマン」はイントロからド直球に大野節が炸裂。
自由に音を奏でるクラリネット、
ピーヨロロロと合いの手を入れるフルート。
その裏で吹き渡る風のような音色のシンセサイザー(おそらく御大自らの演奏か)。
旋律はあくまでやさしく、叙情的。途中でキーが変わるあたりは「ラヴ・スコール」を思わせる。
包み込むようなMoJoの歌声も心地よい(さすがのMoJoも、やや手に余している感はあるが)。
曲の終わり「チャン、チャンチャン」はルパンの「MAGNUM DANCE」を想起させる(ディープすぎますね)。

このCDで不満なのは、「バトルフィーバー」などのメジャーどころが
『オープニング・挿入歌・エンディング』と3曲入りなのに対し、
「マシンマン」はオープニングとエンディングの2曲のみというところ。

教科書別学習ドリルでいつもページ数が少ない、
「開隆堂」の教科書を使っている生徒の気持ちが
今になってよくわかった(わかりづらいたとえっスね)。

くやしんでばかりもいられないので、
「バトルフィーバーJ」「ダイナマン」などもじっくり堪能。
さすがに「リングにかけろ・イメージアルバム」や
「LONELY~ザ・ブッチャーのテーマ」まで来ると「?」マークだったが、
「俺とおまえの大五郎」から「ガオレンジャー」までMoJoの幅の広さを感じさせる。
そして30年近く変わらぬ歌声も、「さすが」の一言に尽きる。
なぜ「MoJo」という芸名なのか、謎は尽きないが…。

★ ちなみに、「星雲仮面マシンマン」のDVDが近々リリースとのこと。

(追記)
後になって地味に「光速電神アルベガス」のほうにハマりつつある…。
渡辺宙明&武市昌久(いちひさし)の魅力を再発見。

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オフィスソフト

中央省庁で使用するオフィスソフトウェアについて、
国は今後、「Word」「Excel」などのマイクロソフト製品を原則として使用しない方針とのこと。

特定の企業の製品を使い続けることは問題アリ、として
今後はISO規格、JIS規格等に適合する、
互換性の保たれたソフトウェアを導入していくという。

中央省庁が使わなければ、今度は地方自治体などにも波及していくだろう。
これはマイクロソフトには、大きな痛手ではなかろうか。
大きなシェアを失いかねない。

おそらく国としては、1セット数万円におよぶ「Microsoft Office」から、
「STARSUITE」などの、無償、あるいは低廉なソフトウェアにリプレースし、
出費を抑えたい目論見があるのだろう。

「ISO規格、JIS規格等に適合する製品を導入」ということだが、
どのソフトを使っても、ファイルのやりとりが可能になるように
オフィスソフトウェアの共同規格を作ろう、と言う動きがあり
(この動きにはマイクロソフトもしぶしぶ同意しているとのことである)、
互換性は極力保たれることになる。

文科省などは過去の経緯で「一太郎」を使用するところもあるそうだが
これも同様の扱いを受けると考えられ、
皮肉にも、国産企業であるジャストシステムにも影響が及ぶ。

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地域の足

IBCがときどき放送する「ガイアの夜明け」、今回は地方バス特集。
日本各地で撤退が相次ぐバス路線。その背景を追う。

番組冒頭紹介されたのは、JRバスが市内路線撤退を決めた久慈市のようす。
東京での激安高速バス戦争が話題になっているが、
回り回ってその影響が久慈に及んだのだという。

激安高速バスは規制緩和のたまものであるが、
地方不採算路線バスの撤退も、規制緩和でやりやすくなったのだそうで…。
久慈のバス問題は、いまも進行中である。

そのあと番組では、鹿児島の巨大バス会社でリストラに苦慮するオーナー社長と、
岡山のバス会社が、経営難に陥った広島のバス会社を買い取って再生させる姿も紹介された。

行く末が見えず、会議で部下を怒鳴りつけるオーナー社長。
羽振りが良かった頃が、さぞ名残惜しいだろう。
常務は傘下の子会社に出向き、リストラ策を説明するも、社員に責められる一方である。

いっぽう、広島に乗り込んだ岡山のバス会社社長は意気軒昂。
社長が見つけたのは、清掃されずにすすの付着したホイール。このバス会社の「体質」を表していた。
同じく岡山から送り込まれた運行責任者は、運転手を特訓し、「運転のプロ」に導こうとする。
事務方も、古びた時刻表を張り替えたり、駅前の掃除をしたりして、「やる気」を出していた。

さらに雫石の取り組みも取り上げられた。
岩手県交通が撤退した路線を町が引き継ぎ、
「あねっこバス」としてタクシー会社にマイクロバスを運行させているのだ。
停留所を増設するなどの努力で、客は2倍に増えたとか。

岩手の場合は「郊外から郊外へ」という移動パターンが多いこともあり、
どうしてもマイカーに頼ってしまうのは否定できないが、
車を使えず、バスに乗らねばならないシーンはいくらでもあるし、
それに人間、いつまでも車の運転は続けられない。
バスはやっぱり必要なのだ。

しかし、マイカー時代と規制緩和のダブルパンチがバス会社を襲う。
規制が強かったおかげで、
社員が相応の努力をしなくてもなんとかやってこれたバス会社も、
創意工夫を求められるようになった。

バス路線がなくなる事態が実際に出てきている以上、
ほんとうに規制緩和は必要だったのか? という疑問はあるが、
いずれ、「がんばった」人々だけが生き残る時代なのだ。

「規制に守られライバルも不在だったため、
いままで経営努力をしてこなかったバス会社」が、どうしても岩手県交通とダブってしまう。
とはいえ、「ざまあみろ」では何の解決にもならない。
われわれにできることは、バスに乗ってあげることなのだが…。

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