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イトーヨーカドー花巻店 & セブンプレミアム

日曜の午後、ふと思い立ち、約1時間かけて花巻のイトーヨーカドーへ。

数年前に北上店が閉店し、いまはここが岩手唯一のイトーヨーカドーである。
ロケーション的には、郊外の位置づけだが、花巻駅から歩いて行けないこともない場所。
道路を挟んでコジマがあり、隣の敷地にはマルカンのマンガ喫茶や古本屋、バーミヤンなど。
一大商業集積地となっており、商店街から客を奪ったことは想像に難くない。

開店19周年とのことだがヨーカドーらしく、
内装からはあまりくたびれた感じはしない。
(外装はけっこう傷んでいるが)

あまり行った記憶がない店なので、初めて行ったつもりで入店。
正面入り口を入ると、開放感のあるエントランス。
売り場に足を踏み入れると、雑多ながら整然とした売り場。
都内のヨーカドーにはいくつか行っているが、似たような印象を抱いた。

日曜日で天気も良く、ごった返すというわけではないが
駐車場も満杯に近く、にぎわっていた。

店は2階建て。2階は子供服やリビング品、女性下着など。
1階は食品、ファッション、テナントエリア。
衣料品、とくに婦人服のテナントが多い。

1階入り口付近のミスタードーナツは、壁に年齢を感じたが、
老若男女の客がコーヒーを飲んだりドーナツを食べたり。
のどかな日曜日である。
反対側にあるフードコートでも、ランチタイムを過ぎても多くの客が休日を過ごしていた。

食品売り場へ。さっそく目に飛び込むのは「セブンプレミアム」。
セブン&アイのPB商品である。セブン-イレブンでも一部売られているという噂の品だ。
みまごうことなき「セブン-イレブン」の「7」が意匠となっている。ただし色は緑色。
まだ立ち上がったばかりと言うことでアイテムは少なめ。

お菓子のたぐいが目を引くが、注目は「南部せんべい」。ゴマと落花生の2種類。
青森・岩手限定だろうか。製造は小松製菓(巌手屋)である。
そのほか、ピーナツチョコやラングドシャ、「ばかうけ」などがあるが、
多くが製造は一流メーカー。つまり、モノ自体はNBと変わらないということ。
南部せんべいにしても、小松製菓は南部せんべいでは一流メーカーだし。

ペット茶は500mlのもののみ展開。ウーロン茶、緑茶、麦茶。
2Lはメーカー品でも安いから売らない、ということか。

コーヒー粉は2種類。しかしどちらもおなじ緑色なので区別がつきにくい。
お好み焼き粉なんていう変わったものもセブンプレミアムのラインナップにあった。
小麦粉がなくてお好み焼き粉か…これも、小麦粉はNBでも安売りしやすい、というのが理由だろうか。
ほかにも野菜ジュースやお総菜パック、サラダ油などがあった。

マヨネーズとかアイス、パン、さらには非食品とまだまだラインナップは増やせそうな気もするが、
この立ち上がり段階での数の少なさを見れば、あまり品数は増やさない方向なのかもしれない。
いたずらにアイテムを増やしても、ダイエーの「SAVINGS」みたいにNBより高いPBになったりするだけだろうし。
それに、NBで儲けたいセブン-イレブンがセブンプレミアムだらけになるのも困りものだろう。

不思議なのは、ペット茶では「セブンプレミアム」とは別に、
PBでもNBでもないものが売られていたこと。
イトーヨーカドーの名はなく、ウーロン茶、緑茶、麦茶と共通のラベルで、
メーカーは別になっている。間違いなくイトーヨーカドーオリジナルであろう。
似たようなものにシリアルのシリーズがあった。袋のデザインは同じで
コーンフレーク(オイシア〔=カルビー系〕製)、
グラノーラ(カルビー製)、チョコフレーク(森永製)があった。

ふだんなかなか立ち寄らないヨーカドーだけに、
観察しながらのお買い物もなかなか楽しかった。
しかし実はこの日の午前、盛岡市内のスーパーをはしごしていたりするのだが…。

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コメント

イトーヨーカドー北上店って客が少なくて閉店してしまったんですかね?

投稿: 東北人 | 2017.03.08 17:20

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