ガムとアメ
イギリスの菓子メーカーが、
日本の菓子メーカーへTOB(株券を集め買収すること)をすると発表。
買収先は、シュガーレスキャンディーの「テイカロ」こと三星食品。
「キシリクリスタル」など、キシリトールを使ったアメで有名。
買収主は「クロレッツ」「リカルデント」「ホールズ」「メントス」など
ガムやキャンディでおなじみのキャドバリー。
キャドバリーの主力ガム製品もキシリトールを使用しており、
同じような製品を扱う製菓会社を買収してノウハウを生かしたいようだ。
「キャドバリー」はチョコレートの製品名だそうである。
「トライデント」などのガムを製造していた、
製薬会社ワーナー・ランバートのガム・キャンディ部門「アダムス」を買収し、
日本のガム市場ではロッテ、グリコと三つどもえの戦いを見せている。
ちなみに今回のTOBはいまはやりの敵対的なものではなく、
「友好的TOB」。三星食品側は将来の売り上げ減への懸念を理由に、このTOBに賛同している。
日本企業が外資に食われる寂しさはあるが、
ガム・アメ業界へのよい刺激になるのではないか。
「リカルデント」も「キシリクリスタル」もよく口に入れるので気になったニュースである。
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