監督、ばんざい!
昨年シネコンになった「盛岡フォーラム」にはじめて入って映画を見る。
ネタバレはイヤなので端的に言うと
「タケちゃんがやりたかったことは、最後の最後にわかる」。
はっきり言って映画の最初からクライマックスのその後まで、「?」マークが頭から離れないが、
もちろん北野監督だけに笑いは忘れていないので、まずそれを楽しむべし。
最後の最後まで見れば(ある程度は)たけしがやりたかったことがわかる。
どっかのブログに書いてあったが、「人によってはとことん退屈な映画」だろう。
そういう連中にたけし監督は「ざまあみろ、イヅツの映画でも見てろ」ということなんだろうね。
併映の「素晴らしき休日」は…あまりよく分からなかったな(苦笑)
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