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幸見の夕刊テレビ(1)

岩手の夕方といえば「5きげんテレビ」(テレビ岩手)。
NHK盛岡の「ママスタGoo!」があえなく玉砕し、いまや「岩手の夕方の定番」として唯一君臨する番組だが、
放送開始当時、老舗のIBCもこれに雄々しく戦いを挑んでいた。

97年の3月に「5きげんテレビ」はスタートしている。
札幌テレビ「どさんこワイド」、広島テレビ「柏村武昭のテレビ宣言」など、
「再放送銀座」の5時台にローカルワイド番組を編成し好評を得た日テレ系列局は破竹の勢いを見せていた。

そんな仲間達の動きに触発され、前年には折しもIAT・岩手朝日テレビが開局し、戦いの激化も予想してか、
テレビ岩手は「いわて特盛!5きげんテレビ」(現在は「5きげんテレビ」)を立ち上げた。
当時スポーツ実況などを担当していた平井雅幸アナを司会に抜擢。
ゲームコーナー、料理コーナーなどバラエティ色豊かな内容で、
あっという間に県民に定着していった。

テレビ岩手の事前の動きを察知したのか、これに負けじとIBC岩手放送
同じような番組の準備を進めていた。
「5きげんテレビ」に遅れること1ヶ月後、97年4月にスタートしたのが、
「幸見の夕刊テレビ」である。
老舗のIBCは、この戦いに社運を賭けた。

結果から言うと、この番組は「IBCの敗北」の好例となってしまったのだが…。

つづく

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