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走れる歓びを力に、前へ。

みちのくレース岩手競馬の19年度日程が7日、奥州市の水沢競馬場でスタートする。
紆余曲折を経て、いったんは廃止も決まった岩手競馬だが、
レースにも負けぬドラマティックな逆転劇で一転、存続となったのが先月。

現在戦いの続く県知事選や県議選でも、「競馬廃止」を謳う立候補者もいる。
県民感情を二分した争いは、まだまだ尾を引いている。

それ以前に、今年度の開催日程中でも
赤字が確定した時点で廃止することが決まっており、
薄氷の上で馬は駆け抜ける。

競馬反対派は「もう競馬が収益を生むことはない」と冷静に語る。
そうかもしれないな、と思うと
「走れる歓び」がいつまで続くかな、と複雑な思い。
見た目、騎手など関係者の雇用は守られたが、
それがずっと続けばいいのだが、厳しい状況であることに変わりはない。
ちなみに岩手競馬の新しい主、岩手県知事を決めるレースは、明日で決まる。

皮肉にも第一日目は、県議会で競馬廃止が決まった翌朝、
「岩手日報廃止へ」と紙面を左右に横断する特大見出しを掲げ、
「岩手競馬がなくなるんだって! ワーイ!」と
子供のようにはしゃぎ、「あわて日報」の名を汚すことのなかった
岩手日報社の冠レース「岩手日報杯」でスタートする。

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