ヤバいぞ、岩手競馬
最近の岩手日報は「岩手競馬を廃止せよ」という論調に傾いている。
はっきりと書くことはないのだが、県議会などでそういう動きがあると、「負債が…」「借金が…」と、大きく取り上げている。
存続派の活動などについては(大きな動きがないこともあるが)あまり真剣に記事にする気はないようだ。
県民紙である岩手日報がそんな感じだから、テレビ局などほかのマスコミも理論誘導されて、結局は「岩手競馬って続けちゃダメなんだ」という考え方が県民に広まる。
マイナスの宣伝効果でますます岩手競馬に客が来なくなり、結局来年度には…という結末を、岩手日報は狙っているのではないか。
まあたとえ岩手日報が岩手競馬をバックアップしたとしても、この流れを大きく変えることはできないだろうが、なんとなく釈然としないものはある。夕刊に馬柱(出走表)まで載せてきた日報がこの豹変ぶりなんだから。
岩手競馬を廃止すれば、その元となった巨大な競馬場はどうする? あんな山奥じゃ宅地にも商業地にもなりませんよ?
騎手、厩務員、馬主、組合職員…競馬の関係者はどこにいく? そしてお馬さんは? 誰が責任を持つ?
奥州市(水沢)だって、盛岡のせいで競馬が廃止なんてことになれば、絶対納得は行かないはず。
金を食うから競馬を廃止せよと言うのは簡単だが、その後をどうするか、そこまで提示する勇気が岩手日報や県内マスコミにありますかね? 路頭に迷わない人間は何でも言えるけど…
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