ウィークエンドジャパノロジー
NHK総合。「漫才」という見出しだけでタイマー録画。
日本文化を英語で紹介する情報番組。当然二ヶ国語放送の日本語で視聴。
スタジオのやりとりが多少台本臭かったが、情報番組ではいたしかたないだろう。
ゲストはパックンマックン。
日本ではすでに芸人としては「イタい」ポジションだが
(マックンがよくピンでレポーターをやったりしてるし)、
この番組では「日本お笑い界のバイリンガルスペシャリスト」として、
日本のお笑いをレクチュアする。
パックンは英語で「ノリツッコミ」を実演したり、
ときおりアメリカンなジョークを発したり。さすがハーバード。
マックンも拙いながら英語を披露している。
VTRでは、漫才の成り立ちを、「三河万歳」から「エンタツアチャコ」まで
詳しく解説。ガイジンが見るための番組なのに、大いに参考になった。
「THE MANZAI」の立役者・横沢彪も登場。
さらに、いまのお笑いブームの火付け役は
「お笑いオンエアバトル」だ、と手前味噌気味に紹介。
お笑いの現場として、「ルミネザよしもと」を取り上げ、若い芸人たちの苦労を紹介
(「大西ライオン」がチケットを手売りしてた)。
人力舎の「スクールJCA」で奮闘する若者たちも、厳しい現実を語っていた。
漫才、お笑いを取り上げたのに、
最後は当代のお笑い批判みたいなムードで特集コーナーが終わったのは残念。
しかしこの番組でいちばんツボだったのは、
司会のピーター・バラカンの吹き替えが本人そっくりの声だったところか。
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