ワールドハイビジョンチャンネル=「チャンネル・トゥエルビ」
今年12月、BSデジタル放送でハイビジョンテレビ放送を開始する、
三井物産出資の放送局の愛称が「チャンネルトゥエルビ」に決定。
国から割り当てられた「12(トゥエルブ)チャンネル」をもじり、
「WELL」な「TV(テレビ)」という意味がこもっている。
BSデジタル放送のラジオ・データ放送の縮小により空いた電波帯で
ハイビジョン放送に新規参入する「テストケース」。
同時にBSハイビジョン事業を開始するのは
スターチャンネルと、日本BS放送(ビックカメラ系)。
10チャンネルを割り当てられたスターチャンネルは現在でもBS・CSでの実績を積んでおり、
11チャンネルの日本BS放送も、すでにデータ放送を利用した映像放送を実施しており、
本当に放送をイチから始めるのは「チャンネルトゥエルビ」が初となる。
それだけに期待している視聴者も多いようで、
当ブログにも1回だけ記述しただけなのに検索してくる方は多い。
謎が多かったワールドハイビジョンチャンネルだが、
1月末にようやくホームページも公開された。
http://www.twellv.co.jp/
残念ながら放送内容は公開できるほど固まっていないようで、
「100%無料」「24時間放送」は分かるものの、
肝心の内容は「良質・健全・プレミアム感」という
夜中までやったブレーンストーミングで決めました的な曖昧な表現に終わっている。
「チャンネルトゥエルビ」という名称も、
呼びにくく、やや自己満足な名付け方が、いかにも商社らしい。
だまってワールドハイビジョンチャンネルでいいのになぁ、と思う。
11チャンネルで参入する日本BS放送は、
広報担当者のブログも活発に更新されており、鼻息の荒さを感じる。
それに対して三井は放送メディアはまったくの新人。
慎重な、静かなスタートであるが、今後に期待したいところだ。
でも「こんな番組を放送しますよ!」くらいは教えてほしかったなぁ。
(追記)
三井物産のプレスリリースでは
「ディズニー」「ナショジオ」「MTV」「FOX」「QVC」などを放送すると発表されている。
CATV向けコンテンツのいいとこどり無料放送、といったところか。
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