氷川きよしがレコ大を獲った
氷川きよしが「一剣」で日本レコード大賞を受賞。
正直意外だが、とるのならもっと前にとるべきだっただろうから、
今年の受賞は「満を持して」の受賞と言えるかもしれない。
氷川はビジュアル系演歌歌手のパイオニアであるが、
もう容貌には「年輪」が見え隠れする29歳。
受賞を聞いてウエ~ンとなる姿には「きよしクン」が見え隠れしたけれど、
ステージ上で氷川は泣くことなく堂々と歌っていた。次のステップには十分すぎる舞台。
この世の中で演歌歌手がレコ大を取ること自体異例でもあるし、
おそらくこの受賞に対する「疑問の声」がネットでも渦巻くだろう。
「一剣」がヒット曲とはとうてい思えないが、
かといってほかの歌手も「レコ大」の迫力には欠けた。
個人的には(あくまで個人的には、ね)異論はない。
大晦日を離れたレコ大は、新しい試みとして、過去の受賞者が一曲歌うステージを用意。
八代亜紀が「舟歌」を歌っていた。紅白が裏にないからできることだろう。
氷川の受賞が即「演歌復権」にはならないと思うが、
今年の「新生レコ大」が演歌や歌謡曲を世の中に思い出させるきっかけになればよいと思う。
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