堀江氏復活
元ライブドア社長・堀江貴文氏がテレビ朝日系「サンデープロジェクト」に生出演。
強制捜査後初のメディア出演となった。
相変わらずのポーカーフェイス、相変わらずの堀江節。
軽薄な口調は1年前と同じ。
かつての同士、宮内氏に「愛人がいた」とぽろっと言ってしまうほど。
ただ、マスコミ批判、検察批判も交じり、
世間への恨み辛みがそうとう積もった様子がうかがえた。
(強制捜査前の)ソニー買収構想が進行役の田原総一朗から紹介されると
「ええ、それで経営者活動は終わりにしようと思ってました」とさらり。
ようは、何も考えていないのだ。金のことしか考えていない。
アメリカによくいる、頭の悪い投資家と同じだ。
金を儲けて一段落ついたらリタイアし、
好きなことやってアハハアハハの日々を死ぬまで送る。
人間そんな果報者ばかりじゃないだろう。
だが、彼は自分がその果報者であるということだけで世界は完結している。
上に上がれずこつこつ働いて老いていくだけの者、
夢やぶれてどん底の人生を歩む者、どうでもいいのだ。
日本がどうなろうとどうでもいい、他人のことは関係ない。
俺に金が入ればいい。
競争社会の原理原則の究極の形。
ある意味尊敬すべきだが、やはり軽蔑すべき人間だと考える。
正直、堀江氏にはまだまだ金が残っている。
宇宙だのライフサイエンスだの夢を語っていたが、
あわよくばもう一度世界一になって
世間を見返してやろうとも思っているだろう。
他人を思いやる心はなくとも、商売の才覚は確かな堀江氏。
これからも何らかの形でビジネスには関わっていくのだろう。
「○○じゃネージャンと思ったッスよ、エヘヘ」…
こんな奴にソニーが買収されたらと思うと、ぞっとする。
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