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2006年9月

アボカド

「アボガド」ではなく「アボカド」ですのでご注意を。

もともとアボカドは最初食べた時の印象が最悪で、
「青臭い」「脂っこい」だった。

が、鉄人・坂井宏行の著書で、
「わさび醤油で食べるとおいしい」というのを読み、
意を決してわさびを乗せて醤油をつけて食べてみたら、これがおいしい。

よく「トロの刺身と同じ味」と言われるが、
それは違う。アボカドはアボカドである。
確かに青臭いし脂っこいが、それがアボカドの味なのだ。

日本人ならわさび醤油が一番入り口としては入りやすい。
さすが鉄人・坂井だ。

慣れればレモン汁をかけたりしても食べられるようになる。

アボカドが嫌いになる原因の一端に「古いアボカドを食べた」こともあるかもしれない。
熟れすぎたアボカドは皮をむいても中も茶色くて、
えぐみと臭みが強くなる。はっきり言ってマズい。

しかしアボカドは食べ頃がつかみにくい。
外から見て黒くなっていれば食べ頃なはずだが、
そう思って包丁を入れるとまだ硬かったりする。

で、ほっておくと外皮に茶色いブツブツが現れて、
そうなるともうダメ。中身は茶色い熟れすぎに。

バナナのように食べ頃が分かるようになれば、
もう少し日本人に受け入れられるようになるかもしれない。

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テレビ未来博IWATE2006

盛岡駅西口『アイーナ』で開かれている「テレビ未来博」を見物しに行く。
県内民放4局の地上デジタル放送(地デジ)開始を記念したイベントである。

テレビでちょこちょこと告知CMは流れていたが、
公式WEBサイトもなくほとんど情報もないままアイーナに向かった
(そもそもアイーナのWEBサイトにも告知がないので不安はつのるばかり)。

会場は4階、ということで胸躍らせて行ってみたら…
会場はフロアのほんの一角にすぎず、
見た目はただの「展示会」。

中央には民放テレビ4局のブースがあるのだが、
大型テレビとタイムテーブルなどのパンフ、
マスコット人形などが置いてあるだけ。
(「ア○ト・ディ○ァイス」「盛○舞台」あたりがサクッと作った感じ)

入り口側には、東北総合通信局?によるアナログ・デジタルテレビの比較展示と、
スポンサーであるNECや東芝の新製品テレビの展示。
一人だけコンパニオンさんがパンフを配っていたが…

そして会場奥には誰もいなくてひっそりとした特設ステージ。
その裏ではテレビ局員とおぼしき人々が椅子にふんぞりかえっていた。

こんな調子だからもちろんお客さんがごった返すようなわけもなく、
大型テレビで放送されているゴルフ中継に見入る中年層が目立つ程度。
そばのエスカレーターを通る人も「何やってるんだろ」程度にのぞくだけ。

「結局このイベントなんなんだ?」という疑問は、
会場の入り口に置いてあった「テレビ未来博」パンフで解けた。
(このパンフの内容をどこかのWEBに載せればいいのに…)

メインイベントは10月1日午後の「いわてのたくらみ全国制覇秘密会議」
(まあいかにもなタイトルである)。
「日本中にいわてのファンを誕生させろ」のふれこみ。
北海道テレビ「水曜どうでしょう」の藤村忠寿チーフディレクターを呼び、
講演会とミニパネルディスカッションが行われるようだ。

それ以外には、土曜午前~午後に集中するローカル番組が中継を行い、
各局アナによる「相乗り生中継」を行う企画
(個人的には「どんchanパラダイス」VS「土曜は見っと!」の生中継合戦を思い出す)、
民放4局のアナウンサーがスポーツ団体を紹介する「がんばれIWATE! スポーツ応援宣言」、
ふじポン司会による「情熱!IWATE大陸」などがある。

金曜日17時からは「情熱!IWATE大陸」トークショーがすでに1ステージ開催されたようだが、
お客さんは来たのだろうか…ま、アイーナ自体に人が来るし、
50人でいっぱいになるようなステージだったからなぁ。

ということで、「テレビ未来博」は展示を見るというより、
イベントのある時間帯を狙って行くべきだったのだ。

この日の夕方のニュースでは、オープニングセレモニーで
保育園児の鼓笛隊が披露されにぎわう様子が映っていたが
(進行はふじポンが務めていた)、
自分が訪れた夕方ごろはトークショーなどもなく、上記のような感じで閑散としていて、
「アイーナに来た人がついでに立ち寄る」くらいの
軽~いイベントにしか見えなかった。

がっかりを胸に抱えてアイーナを後にしたのだが、
いちおうテレビ岩手の「4」をかたどったキャラの名前が
わんだくん」に決まったということがわかっただけでもよしとしようか
(ただしこの未来博には着ぐるみが間に合わず、
IBCの「オラ」、MIT「ミットくん」、IAT「ゴエティー」の着ぐるみと並んで、
「ズームインSUPER」のキャラクター「ズーミン」の着ぐるみが代わりに「出席」したようだ)。

最後に。未来博一日目の様子を伝えた
mitスーパーニュース」のエンディング、
高橋アナウンサーが「テレビ博は『アイスアリーナ』で開かれます」とコメント。
そう、会場は『アイスアリーナ』ではなく『アイーナ』である。
めんこいテレビ本社の向かいは確かにアイスアリーナだけど…

それを聞いて思わず目を見開いた千葉アナだったが、提供クレジットが入り、時すでに遅し。
千葉アナが高橋アナに何かをささやくようなスタジオの引きの絵で番組は終了した。

というわけでイベント会場は『アイーナ』なのでお間違えなく。
まあイベント時間外に行くと、がっかりすること請け合いであるが。

※イベントタイムテーブル
これから行かれる方は参考まで。
(ほんとはこういうのを主催者が告知するんだゾ)

9/29(金)
13:00~14:00「下太田保育園マーチングバンド」
17:00~18:00「情熱!IWATE大陸」

9/30(土)
9:30~13:00「岩手初!4局アナ相乗り生中継」(11:30~12:00休み)
13:00~14:00「スポーツ応援宣言」
14:00~15:00「4局アナバトル!」(各局2名ずつによる「テーマ対決」)
15:30~17:30「スポーツ応援宣言」

10/1(日)
11:20?~12:00「地上デジタル放送開始記念セレモニー」
12:00~13:00「スポーツ応援宣言」
13:00~14:30「いわてのたくらみ全国制覇秘密会議」
13:00~17:00(3階屋外)「情熱!IWATE大陸スペシャルライブ」
14:30~15:30「4局キャスターによるCO2ダイエットPR」
17:00~18:00「情熱!IWATE大陸」

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岩手で10年 よく頑張った

岩手朝日テレビで10年間ニュースキャスターを務めた
伊波伴准アナウンサーが、10月から記者となるのだそうだ。

9月28日の「IATスーパーJチャンネル」エンディングで、
降板の挨拶を行い、目を潤ませつつも、泣き崩れるようなことはなく
最後まで番組をしっかりとしめくくった。

伊波アナウンサーは1996年のIAT開局時から在籍し、
夕方のニュースキャスターを未経験の新人時代から10年間勤め上げた。
沖縄出身ということで、冷夏の際に生まれた岩手と石垣島との交流などを追いかけるなど、
岩手と沖縄の距離を縮める役割も果たした。

今年10月にIATは開局10周年を迎え、
同時に地上デジタル放送もスタートさせる。
10歳に成長した新生IATを、いや岩手を代表する局アナとして支えて欲しかった気もするが、
節目を転身の機会としたのだろう。

寒い寒い岩手で10年間、よくぞ頑張った。
今後も岩手に根ざして、頑張って欲しいものだ。

(大きな訂正)
アナウンサーをやめるのではなく、
「記者とアナを兼任」するようで、
10月1日も昼のニュースに出演していた。失礼しました。

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経済が停滞しているのか?

日経の東北版は岩手の記事が少ないなあ、と常日頃思っていたが、
WEBで確認する限り、きょう(9/28)からさかのぼって1週間は岩手の記事がなかった。

1週間分の21本の記事を県別に分けると、
青森5、秋田3、宮城3、山形2、福島8。岩手は0である。

そんなの、偶然じゃんと思うかもしれないが、
日経は紙面でも岩手の記事が驚くほど少ない。

福島は今回8つも記事があったが、
確かにいつも福島県にまつわる記事が多い気がする。
東北の中でも、首都圏に近い福島県は経済が活発であり、
当然といえば当然という気もする(知事もいろいろおさかんなようだが)。

それなのにああそれなのに。
東京から一番遠い青森だってがんばっているのに。

一部で議論を呼んだ「がんばらない宣言」を事実上撤回する
(要は広報のための予算がなくなっただけだが)なんていうニュースもあったが、
ここらへんで一発、イワテケンががんばるべきなのだと思う。

岩手の記事が少ない一番の原因は、日経盛岡支社の場所が悪いだけなのかもしれないが…

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篤史探訪

 北上市で開かれた「渡辺篤史講演会」を聴いてきた。住宅会社の組合?が開催した、宣伝目的の無料講演会である。

 主催者側の退屈な挨拶が終わると、ようやく篤史が登場。舞台袖からチョコンと顔を出し、ひと笑い起こしてから中央へ向かう、テレビでおなじみの「おヒゲの篤史」。

 講演卓上のマイクを引き抜く際、オデコにぶつけて「あいた!」。「こんな男です」。お茶目な篤史。

 「渡辺篤史の建もの探訪」はなんだかんだで、18年やっています、と篤史(岩手ではまだ10年しか放送してないが)。

 番組スタートまでの秘話。俳優業が一段落し、星野知子のニュース番組(「ニュースシャトル」と思われる)のコーナーレポーターの仕事を受ける篤史。

 それが発展して、「渡辺篤史の建もの探訪」が1クールの予定でスタート。初期は、沖縄から東京まで北上しながら、土地土地の「建築物」を旅番組テイストで録る、というコンセプトだったそうだ。そのうち、「一般の住宅を撮ったほうがおもしろい」ということになり、そして18年続くまでになったという。視聴者は魅せられた。「家をほめる篤史」に。

 そこから先は、本題の「家」から話がそれまくる篤史。中国で映画を撮った話、スペインに旅行に行った話…。ガウディのサグラダファミリア教会に感動した話で盛り上がる篤史。

 スペインつながりで、途中で歌を歌い出す。「ひと樽、ふた樽~、サンタルチア~」。シャレっけのある篤史。

 熱く熱く語る篤史を邪魔するように、会場内でしゃべっていないと気が済まないガキがひとり。響き渡るガキの声に「次代を担う子供たちよ…」。鷹揚な篤史。

 畳みかけるように、前のほうの席で、後ろを向いて退屈そうなガキには「もう少しで終わるからな」。テレビと同じで犬と子供に優しい篤史。

 ヨーロッパの近代建築について突如、熱く語り出す篤史。難解な内容と、独特のやや聞き取りにくい低音に、眠りこける聴衆も現れる。そんな不埒者を見つけては「私の声は眠気を誘うんでしょうね」と自虐的なヒロシ。…じゃなかったアツシ。

 後半は、ステージ上で番組のVTRを放送。とある建築家が建てた家の事例。いつもの篤史がスクリーンにいた。「おはようございます。渡辺篤史です」。大きなスクリーンを見つめるのは、ほんものの篤史。

 自分の出ている番組にコメントを入れて解説するも、番組音声とかぶってせっかくの生篤史声が聞き取りにくい。そんな中、「番組冒頭で30~40分かけて家の前のシーンを録っても、放送では1分で終わる」と当たり前の裏話を披露する篤史。

 VTRのあと、話を無理やり終わらせて講演はいったん終了。そのあと「質疑応答」に入るが、関係者とおぼしき人物の興ざめするような質問にも真摯に答える篤史。

 結局その人物への回答も横道にそれる篤史。「次は手前の女性から質問を…」という篤史を遮る司会の女性。時間切れである。そして講演終了、ステージを去る篤史。

 主催側の女性社長の半ば興奮気味な挨拶もうわの空のまま、渡辺篤史講演会全日程終了。そそくさと会場を後にした。

 篤史への感想…「よくしゃべる」「無駄が多い」。ほめてしゃべって愛される。だから続いた「建もの探訪」。俺も篤史をほめたい、と思った。

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元局アナ

元・岩手めんこいテレビのアナウンサーについて書かれたブログ。
これは「伊藤里紗」のことだな。
開局時に在籍していた3名の局アナの一人。
(もう二人は出世して、一人は役員に上り詰めた)

NHKでレポーターをしていたというのは聞いていたが、
ラジオたんぱ(いまのラジオNIKKEI)にいたというのは初耳。

結婚後退社し、確か川崎に住んでいるはず。
子育ても一段落して、仕事復帰を考えているとか。
テレビリポーターとして全国番組で画面に出てくるかもしれない。

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お笑い界漂流日記

プチブレイク時期もあったものの、現在はたまにテレビで見かける程度の漫才コンビ「飛石連休」。
背の高い方の「藤井」はWEB日記を99年からつけている「ベテラン」。

ブログも始めているが、こちらは他愛もない備忘録で、
仕事などについてはいまもHTMLによる日記で公表している
(ソースを見ると往年のソフト「アドビページミル」を使っていることになっているが…)。

岩手には頻繁に訪れてくれているようで、ライブのほか、
めんこいテレビ「ビバビバパラダイス」レギュラーもある
(スポンサーはパチンコ屋、代理店持ち込み番組のためWEBはない)。
北上市内の産直レストランでサイン色紙も見た。

チャンスがあればロケ現場を見られるだろうか…

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秘密のケンミンSHOW

9/21、日本テレビ系、9時から2時間。

岩手じゃ甘い赤飯もマンボウの刺身も食べるぞ! 節分に落花生投げるぞ! と突っ込んでしまった。

で、岩手県出身有名人の代表が「千昌夫」。ウーン、「元祖岩手」の人なんだが、いまは「借金王」のイメージが強いだけに逆に意外。岩手じゃサメを食う、と自慢していたが、それはいくらなんでも陸前高田だろ。(確かにスーパーでも売ってるけど)

それより、番組冒頭5分で制作会社が「ハウフルス」だと気づいてしまった通ってどのくらいいるだろうか。

それと、和歌山代表の揚田あき(旧あがりた亜紀)が老けてた。

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刑事マガジン+1

 家の本棚をひっくり返し、出てきた「刑事マガジン」3冊を読み返したのがおととい。今年は出てないのかな…なんて思っていたら、出ていた。「刑事マガジン+1」というタイトルで。

 今回は「犬神家の一族」も取り上げているため、刑事のほかに『探偵もあるでよ」という意味で「+1」と銘打たれている。

 表紙は、「スケバン刑事」松浦亜弥。中身も考えずに表紙買いする人が続出すると踏んだか。この本全体では、30代以上限定の加齢臭の世界が待っているというのに…。

 竹内力アニキや、旧作メンバーでもある長門裕之(俺的には蒲生警視)のインタビューが読み応え。巻末には南野陽子も登場。

 続いて登場するは「+1」探偵の「犬神家の一族」。老骨にむち打つのは、市川崑ではなく石坂浩二である。我らが大野雄二御大のテーマ曲は今回も健在(公式サイトによれば音楽は谷川賢作)。

 今回満を持して「ケータイ刑事銭形雷」を取り上げている。現在セカンドシーズンを放送中だが、「トミー」国広富之が出ていたファーストシーズンは全て録画(1回だけ失敗)した。

さらには、ファンも多い「相棒」も特集アリ。そして「本ワルおやじ三人衆」小沢仁志、竹内力(本誌2回目の登場)、哀川翔のインタビュー3連発。サムライ兼刑事の藤岡弘、インタビュー、そして『全てを脱いだ悪役』西田健も語る語る。

 「特捜最前線」DVD化記者会見の記事も特捜っ子には嬉しい(ファン投票なんて、俺聞いてねぇぞ!とほぞを噛んでもはじまらん)。キャストの老けっぷり(とくに荒木しげると夏夕介)もさることながら、「巨匠」長坂秀佳のご本尊もはじめて拝むことが出来た。特捜で死んだ二人、荒木しげる(爆死)+誠直也(銃殺)の同い年対談もGoodだ。

 そのほか「骨盤体操」川津祐介、「オノデン殿下」小野寺昭インタビューでは「時代劇オババ」ペリー荻野がその刑事魂トークを見事に引き出している。

 しかし今回なにより衝撃を受けたのは、「ケータイ刑事」の草刈正雄インタビューの直後に映画「ヅラ刑事」の特集が載っていたこと。…編集者の巧みないた「づら」に、感銘を受けた次第だ。

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君は1年間休めるか

 DJ、テレビ司会者のジョン・カビラが1年間休養とのこと。海外で充電とのことだ。なんとも、うらやましい話である。実はこれが2度目の1年間休暇だそうで、前回は欧米のラジオ局で見聞を広めたとのこと。

 サラリーマンにはマネできないな…と羨望のまなざしも送りたくなるが、じゃあ、実際に「1年間休んでいいよ」と言われても、我々給与所得者、そうそう休めないだろう。
 3日休むとそろそろやり残した仕事が気になり始めるものだ。

 まあ、1年間も休めば仕事のやり残しもヘッタクレもないか。そもそも、そんなカネもないし。

 ところで「ジョン・カビラ」という字面を見て、弟の「川平慈英」のことかと思ってしまった。慈英は1年も休むような人間じゃなさそうだ。

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勉強

なぜか学校にいて、最前列で授業を受けている。
ヒゲの先生が、ローマ字入りの難しい計算式を書いて
「これを解いてみろ」、と。
sinとかcosとか書いてある。
さっぱり分かりません、と答えると、
教室中の生徒が手をあげ答えようとした。

そういう夢だった。

で、サインとかタンジェントって何でしたっけ???

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岩手競馬について

ギャンブルごとは一切やらないクチだが、
テレビではお馬さんが走る姿をよく見てきた。

景気が良かったころの岩手競馬はほんとうに華々しかった。
北の地に岩手競馬あり、という勢いだった。

その岩手競馬がいま大変だと言うことは重々知っている。
今後も決して見通しは明るくないことも。

マスコミ(特に某新聞)はここぞとばかりに、
マイナスのニュースを続々と取り上げ、岩手競馬のイメージダウンに貢献している。

どちらに誘導したいのか、マスコミたちの思惑は分からないが、
1年後に「それみたことか」と言いたいのでは、と勘ぐりたくもなる。

岩手競馬を取りまく環境が大きく激変し、
栄華を放ったころの岩手競馬は見る影もない。

今の世の中、別に岩手の競馬じゃなくても競馬は楽しめるし、
夢とロマンとお小遣いなら、いまやパチンコでもできる。

そして先日、赤字になったら競馬をやめます、とお偉いさん方が決めたそうだ。
ただ個人的には「そんなにスパッとやめられるものかな」、と思っている。

雇用の問題。債務の問題。残された競馬場の問題。
やめるにしても障壁はあまりに大きい。

「その障壁を乗り越えて明日がある」から競馬をやめるのか、
「明日がなくなるヒトと借金」のために競馬を続けるか。

競馬を知らない学識経験者に任せてなるものか、と、
ファンも立ち上がり、経済的側面からアプローチしている有志もいる

「土曜開催の原則中止」「賞金の維持」「当たりやすい馬券のPR」など
素人でもわかりやすい形で示されている。学識経験者ならなおさらだろう。

これを即実践すればオールハッピー、というわけでもないだろうから
岩手競馬側に意見が届いても「耳に入れておきます」程度なのだろうけれど。

廃止が相次ぐ地方競馬。「岩手もやめたほうがいい」と考えている人々も多く、
マスコミも限りなくそれに乗ろうとしている。

そんな岩手競馬を救おうと本気で考えている人々がいる、というだけでも心温まる。
後ろ向きの世の中で、前向きな人々もいるのだ。うれしいじゃないか。

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意外? 当然?

連休中日の日曜日。
さすがにイオン盛岡南を見に行く気にはならず、
シティ青山(旧ダイエー)とイオン盛岡(古い方)を覗く。

意外だったのは、どちらもいつも通りの客足だったことだ。
午後4時頃立ち寄ったシティ青山は、多くも少なくもなく。
午後7時頃のイオン盛岡(以下前潟イオン)に至っては、平時に比べ客がやや多いくらいだ。

職場での情報や、ネット上でのウワサでは「イオン盛岡南はそれほど混んでない」
ということなので、既存の両店にとってはほっとしたところか。
さすがにイオン盛岡南開店翌日の前潟イオンはスカスカだったけれど、
きょうの段階ではむしろ客が多いと感じるくらいだった。
シティ青山も、通常通りの混み具合で、本屋(アシーネ)がにぎわっていた。

まあ狭い盛岡といえど商圏はやや異なるわけで、
イオン盛岡南は都南~矢巾エリアの客が吸い込まれるのに対し、
前潟やシティは青山、みたけ~滝沢・雫石方面の客がターゲット。
わざわざ混んでいる盛岡南まで行かずとも、ということなのか。
それとも盛岡南に立ち寄って満足した人たちが、既存店に帰ってきているのか。

全部見て回れば1時間半はかかるイオン盛岡南と比べれば、
30分もあれば十分で、明らかにヤング目線の前潟イオンは「底の浅さ」が目に付く。

そんな前潟イオンだが、ジャスコは「イオン盛岡南協賛セール」を実施。
ジャスコとイオン盛岡南は同じ「イオン(株)」の経営だからだ。

ただしジャスコのある前潟イオンは「イオンモール(株)」の運営であり、
SC全体ではイオン本体が運営するイオン盛岡南に対し、「我関せず」を通している。

イオン盛岡と盛岡南。きょうは「競争は起こらなかった」ように見えるが、
いずれ両者の差は微妙な影を落とすような気もする。
バス屋さんが孤軍奮闘して運営するシティ青山はなおさらだ。

イオン盛岡南は、既存大型店にもじわじわと影響を与えそうだ。

(9/18追記)
きょうわけあってイオン盛岡南へ。殺人的な混み具合にへとへと。
この混雑、果たして続くのか…?

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なってない、奴ら

高速バスというものに乗った。

停留所で、みんな並んでいるのに順番通りに乗車しない中年。
乗車後、2人がけの席に荷物を置いて席を2つ占有する若い女。
同様に、通路側に座って窓側の席を確保するオバサン。
車が走りはじめると、突然「のり巻き」を広げて寿司の臭いをまき散らす爺さん。
いろんな奴がいる。

俺の横に座ったのは、隣の席まで脚をばかっと広げるホスト風情の男。
疲れたら足を4の字に組むから、靴の裏がこっちの膝につきそうになる。
目的地に到着する直前、中年が堂々と大きな声で携帯で電話。
すると隣のホスト風情も同じことをしはじめた。

到着まで、極めて不快な時間を過ごさせてもらった。

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イオン盛岡南に行ってきた

本日プレオープンの「イオン盛岡南ショッピングセンター」を訪問。
正式オープンは15日とアナウンスされているが、
12日から3日間は混雑緩和のためプレオープンとなっている。
しかし歯科医院が工事中のほかはすべて正式に開店している。

核テナントはサティ。マイカル経営破綻後初の出店であり、
イオン傘下入りしたことによりイオンSC内への出店が実現した
(同時と目されていた高崎サティは10月開店予定)。

9時開店であったが7時頃から行列はできていたようす。
開店前にはものすごい行列ができていた。
サティはオープニングセールということで
タマゴ1パック68円、フライパンや鍋の特売などが注目を集め、
レジには会計の大行列ができるなど大混雑となっていた。

もの凄い込みようだったのはサティ1階だけで、
衣料の2階と文具・こどもゾーンの3階はそこそこ。

テナントゾーンもギューギュー詰めというわけではなく、ゆったりと見られた
(関係者がゾロゾロいて、監視しているので満足に店内の撮影もできなかったが)。
そのくらい「広い」のだ。フロアも3階まであり、
3年前に「黒船」と騒がれたイオン盛岡SCを上回る売場面積を誇る。

20~30代をターゲットとしているイオン盛岡と比較し、
40代の客層まで意識した店揃えとなっているようだ。

といっても20代を置き去りにしているわけではなく、
若者向けの店も多い。
中には「ライトオン」「ABCマート」などイオン盛岡と重複して出店した店もある。
「ライトオン」といえば、同じ指向の「アメリカ屋」も店を出しているのには驚いた。

サティとならびもうひとつの核テナントとして
イオングループのホームセンター「サンデー」がある。
言わずもがな、イオン盛岡南の真向かいに一足早く
「ホーマックスーパーデポ」がオープンしており、完全にバッティングしている。

「スーパーホームセンター」のホーマックか、
「ワンストップショッピング」のサンデーか、どちらを選びますか、というわけだ。
(ペット売場が充実しており、好きな人にはたまらないだろう)

フードコートやレストランも充実している。
イオン盛岡と比べるとやや控えめな印象があるが、
フードコートには「ラーメン花月」や「すき家」など、
イオン盛岡にはないタイプの店もあり見ていて楽しい。
レストランでは「清次郎」「芽吹き屋」など地場の店も顔を出すほか、
「ケンタッキー」「ミスタードーナツ」「モスバーガー」といった定番も。

「目玉」と言われていた地場産品コーナー「結いの市」。
遠野や沿岸の「道の駅」をそのまま持ってきたようなエリアだ。
陳列や会計の仕方(野菜と魚が一緒に会計できない)など、
まだこなれていない感じはした。

そのほか、大テナントとしてはセガのアミューズメントや、
フィットネスクラブ、そして盛岡の「東山堂書店」が軒を連ねる。
東山堂イオン店は同社一の売り場面積だそうで、確かに大きい。
イオンには「未来屋書店」(旧ブックバーン)という系列書籍販売店もあるが、
それを蹴散らして、堂々の地元業者の入店となった。

開店当日と言うこともあり、駐車場はビッチリという感じだったが、
屋上、地下、店の裏側とスペースはふんだんにあり、
「満足に停められない」という事態はないだろう(オープン後数日間は覚悟したほうがよさそうだが)。
セルフガソリンスタンドもある。

個人的にはサティ3階の文具コーナーの充実ぶりは
「LOFT」あたりを彷彿とさせ、
面積の広さ、お店の多さも考えれば、イオン盛岡南は立派な「百貨店」だという気もした。
川徳(+中三)はマジで危機感を持たねばならぬだろう。

数kmしか離れていないイオン盛岡SCは
同じイオンながら「イオンモール」の店であり、
グループ内競争の様相を呈す。
イオンとイオンの戦い。これにほかの店がどれだけついてこれるか心配だ。

イオン側がいまも含みを持たせる「シネコン」などが入った日には…いやいや、まだその話はよそう。
ともかくも、イオン盛岡南を実際に買い回ってみて、
これは相当なインパクトがあるな、と思った次第である。

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スープヌードル

100円ショップ「セリア」でへんな商品を見かけた。
「日清カップヌードル」と同じデザインだが
淡泊に「SOUP NOODLE」と書いてある商品。

フレーバーは3種類、ノーマルとカレーとシーフードで、
パッケージのカラーもカップヌードルと同じ。

見た目はどう見ても「ニセモノ」である。
しかし製造者は「日清食品」、本家カップヌードルと同じなのである。

この「スープヌードル」は「カップヌードルの廉価版」という位置づけらしい。
麺と具の重量を減らすことでコストを下げ、
100円ショップでも売ることができるようにしたそうだ。
コンビニでも128円程度で売られているという。

麺と具が少ない分、「スープを楽しむ」ほうに主眼がおかれるため
「スープヌードル」と名付けられたようだ。

本家カップヌードルは158円ほどで売られているが、
実際は箱詰めで1個80円相当で買える場合もあり、
158円でも高いと感じて、買わない人も多いはず。

ビジネスを考える目」では、日清食品がそこに目をつけ廉価版を発売するということは、
「カップヌードルでさえ高級品に位置づけられる時代」と言う。

まあ、デフレ時代の申し子という側面が強いスープヌードルであるが、
カップヌードルとおにぎり、という組み合わせでは炭水化物が多いな、
という「健康志向」にもマッチした商品ではないかと思う。

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ツインの衝撃

盛岡タイムスらしい記事。
この記事は2回続きだが、
イオン盛岡とイオン盛岡南で盛岡の商店街はダメになる、と結びたいのだろう。

県内初出店を謳うテナントが多いことが魅力となっている盛岡南SC。
東山堂やヒラトヤ、レストラン多賀(なんとペッパーランチのFCをやっていた!)など
県内企業もぞくぞく入店。イワテへの配慮も忘れない。

しかしそんな盛岡南SCも、既存のイオン盛岡と合わせ、
ダブルパンチを盛岡の街に浴びせかける。

イオンだけじゃない。マツキヨとスポーツクラブ誘致に成功した大船渡の豪傑「マイヤタウングラン」や
卸売市場跡地には八戸からの刺客「ユニバースSCサンサ」が見参。

ショッピングセンター戦争はようやく、盛岡を襲う。
一足早くSC時代を迎えた秋田や青森では、早くも「兵どもが…」の様相を呈す。
盛岡の大通りも「飲屋街」化が進行中だ。

タイムス定番の中小企業診断士・宮健先生は「もはやSCの時代」と断じ、
「ジョイスも近隣型SCで応戦している」と話す。

こうなるともはや、種々の規制や厚い保護で生きながらえてきた中小商店の行き着く先は…
記事の続きが早く読みたい。
最後はもちろん「怒りのマリオ」こと吉田莞爾氏のコメントでシメるのだろうか。
杜陵の街を守ってきたおヒゲさん、このまま黙っちゃいないはず。

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FM岩手のお引っ越し

盛岡市駅前通にあるエフエム岩手が10月に移転するとのこと。
開局から22年、設備の老朽化が進み、
将来予想されるデジタル放送時代に向け移転するという。

移転先は、盛岡市役所隣り、テレビ岩手本社ビルの7階。
「各放送局に移転を打診した」というが、テレビ岩手は筆頭株主でもあり、
同社ビルへの移転はほぼ固まっていたのだろう。

現在エフエム岩手本社は、盛岡駅前の小岩井明治安田ビル2階にある。
ショバ代も高く、本社ロケーションとしてもあまり魅力はない、と踏んだのか。
(固定費削減も移転の大きな理由だそうだ)

同局番組ではおなじみの「盛岡駅前の様子を見てみますと…」というセリフも、
「中ノ橋かいわいは…」となるのか。「5きげんテレビ」と一緒で、ややつまらない気も。

現在は受付からブースが見える構造になっていることから、
生番組にアーティストがプロモーションなどでゲストに来ると、
見物客が訪れることもある。
「いつも投稿してくださっている○○さんが、来てくれてますね~」
なんていうトークもしばしば聞かれるが、
テレビ局の7階ではおいそれと一般客が来るわけにもいかなくなるだろう。

現在の本社と道路を挟んで向かいにあるドコモショップ内には
サテライトスタジオを所有しており、番組の公開収録を行っている。
今後、生番組もこちらに移行することも考えられる。

ちなみに、盛岡近辺ではライバルとなっている
コミュニティFM「ラヂオもりおか」は、テレビ岩手から中津川をはさんだ対岸に立つ
ホテルブライトイン盛岡」(旧ホテルサンオーエン)1階にある。
「中津川戦争」と言えば言い過ぎか。

しかし、本社移転という一大事なのに
移転1ヶ月切ってから発表とは、ずいぶんノンキなものだと思うのだが…

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至近距離

ヤマダ電機が、来年4月、既存の盛岡店から500メートルの地点に、
売り場面積が約6000平米の、県内最大の家電販売店を開店するそうだ。
場所は盛南開発地帯、岩手県環境保健センター脇。

ヤマダはおととし盛岡に進出。
独自の安さ、サービスで、
コジマ、ケーズ、デンコードーの3強にクサビを打ち込んだ。

そのヤマダが、早くも盛岡2号店を出すというのは分かるが、
なぜこんな至近距離なのか、素人にはよく分からない。

いっぽう、盛南開発から橋一本の盛岡駅西口にはコジマも店を出す予定で
バトルも期待されるが、その他のチェーンは元気がない。

開店時はその大きさで騒がれた
ケーズ盛岡本店やデンコードー盛岡西店は賞味期限切れ、
しかもヤマダに比べて売値が高い。
アネックスカワトクのベスト電器はいまや話題にもならない。

そんな中、一人気を吐くヤマダ電機。
年内には水沢、北上にも出店し、勢いは盛岡にとどまらない。

盛岡家電の乱、第二幕第三幕もきっとある。

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田舎ですから

とうとう産経新聞が、東北地域の地方面をすべて統一してしまった。

今年に入って、青森版・秋田版・岩手版を統一し「地域ニュース」と題して
北東北3県のニュースをまとめて掲載するようになっていた。
それと同時に山形・福島も統一。
東北では「宮城版」のみが単一県の地方版を残していた。

9月1日からは6県分のニュースをひとくくりにして掲載するようになった。
HP上でも「東北地方のニュース」ということでまとめられている。

WEB上で見る限り、関東甲信越から愛媛県までは単一県の地方版が残っているが、
よく見ると、鳥取・島根も「山陰地方」でひとくくりにされているようだ。

東北は一緒、山陰も一緒。どっちも過疎地帯。
なんだか田舎はみな一緒でいいだろう、と言われたようで納得いかないが、
これも産経らしい経費削減策なのだろう。

産経新聞を購読している家庭なんて当地じゃたかがしれているので、
このまま東北撤退、なんてことになるかもしれない。
思想的にバランスをとるためにも産経は大切な存在だと思うけれども、
産経だって最終的には「商売」なわけだし…

まあ、「都知事の新聞」にとって田舎はどうでもいいってことなのかもしれないが。

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楽しくお得にお取り寄せ

ゴーヤーチャンプルを作る際に必要な「ランチョンミート」。
「スパム」や「チューリップ」などが有名だが、
こちらでは1缶500円くらいするものが、
ネット通販なら沖縄直送で1缶300円くらいから買える。
どこが安いか探したり、
いろんなランチョンミートを比較したり、
あれこれ楽しみながらお得に買い物できるのがネット通販のよいところ。
衝動買いしてしまうところが玉にキズだが…

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冬もすぐ来るよ

やっぱり秋はやってきた。
布団を一枚多く掛けないと朝は体が冷えている。
昼間はしのぎやすい陽気、つまり「真夏ではない」状態。

街なかはまだ「Tシャツ」「短パン」「サンダル」が多数派であるが
もうそろそろ怪しい時期にさしかかっている。
9月中旬以降、衣替えを待たずに長袖が活躍する。
「地獄の銀世界」という言葉が頭をよぎる。

東京以西の人々は、秋が恋しい時期だと思うが、
北国は夏が名残惜しい時期でもある。

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騒動か?

楽天市場の売れ筋ランキングで、
「図書カード10000円分」が第1位となっている。
なんだか「大量ポイント騒動」を思い出したのだが…
何かなければよいが。

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新しい機能

IE7βを導入し、遅ればせながら「RSSフィード」を活用。
ブログ等がアップされるのと当時に送信されるもので、
リニューアルした「お気に入り」に新設された「フィード」をクリックすると、
「アンタが読んでるブログ、更新しましたよ」というのを教えてくれる。

…はずなのだが、
どうもこのフィード、反応が鈍いのだ。
手作業で「お気に入り」からブログを見ると、
新しい内容に更新されていたとしよう。
しかし、RSSフィードは反応していないのだ。

つまりRSSフィードを見るより人間が手作業で見た方が早いのだ。
もちろん人間がやる場合は更新されていなかったりすることも多々あるが、
それならいままで(IE6以前)と同じだから何とも思わない。

じゃあ何のためにRSSフィードを使ってるのかな、とも思うが…
使い方が悪いのかね。

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