負けた理由
長野県知事選挙で田中康夫が負けた。
2期目は雲行きの怪しい話ばかりが伝わってきていたが、
まさかここまでボロ負けするとは。
敗戦確定後、テレビ出演して釈明していたが、
ダラダラと小難しい言葉を並べるばかりの田中の姿が印象的だった。
とうとうと語るのだが、
センテンスのとぎれがないから逆にわかりにくいだけなのだ。
選挙疲れか、あるいは敗戦がショックだったのかもしれないが、
以前はもっと歯切れのよい人だったように記憶している。
田中の敗因はそこにあるような気がした。
地元民じゃないからたいしたことは言えないが、
彼の「分かりにくいことば」からは、
理想だけの「分かりにくい県政」が見えてくる。
県民にそっぽを向かれたのも、分かる気がした。
そうか、「知事疲れ」か。
まあ、花の東京でペログリだクリスタルだの生活に戻るのもいいだろう。
「康夫ちゃん」と呼ばれ愛されていた田中に戻る日が来たのだ。
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