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シティ青山

(追記)「シティ青山」で検索してくる方へ…
直営売り場撤退に関することなど、ほかにもいくつか記事を書きましたので、
右側の「ブログ内検索」ボックスで
「シティ青山」を検索してみてください。(追記ここまで)

7月1日グランドオープンということで
「シティ青山」に行ってみた。
ダイエー撤退から4ヶ月。
テナントの入れ替えなどが徐々に行われ、
本日正式開店の運びとなった。

正直な感想は、「やや拍子抜け」。
客が殺到するかと思いきやさにあらず。
食品フロアの2階は、仮店舗での営業となっていたこともあり
その反動で客が集まっていたが、
それ以外のフロアは、
同時オープンとなった「チヨダシュープラザ」がやや混み合ったくらいで、
あとは落ち着いていた。

そのチヨダは盛岡市内では仙北に1店舗あり、
こちらは2店舗目となった。
シティ青山には地元靴屋のテナントが入っていたが1年ほど前に撤退。
ダイエー商品の靴売り場が拡張していたが、
ダイエーが撤退したため、大手チェーンを導入することとなったようだ。

チヨダは改装中だったエリアの半分を使用している。
実はもう半分もチヨダの売り場かと思っていたが、
実際はその半分は催事場となっていて、
きょうは健康器具業者などが入っていたが、
売り物が売り物だけにひっそりとしていた。

シティ青山はダイエー撤退後、営業しながら改装を重ねている。
催事場もそうなのだが、内装がこなれていない感じがして、
「これじゃ二流だよなぁ」と思わせてしまうところが惜しい。

それと、5階のそば店・中華料理店跡地、
1階のマッサージ跡地など、案外「歯抜け」が目立つ。
2階のベーカリー跡も、1日は福田パンを入れていたが
これも臨時だろうから、やはり歯抜けではある。
これが「夢のあと」的雰囲気を演出してしまっている。

2階フードコートもやや変更。
1年前に満を持して導入したはずの「ドトールコーヒー」が早くも撤退。
いままでのテナントコーナーを全て移動させ、ゲームコーナーを拡張した。
前近代的だった「おとぎ話」のような壁一面のイラストを隠したのは評価したい。
上半分だけイラストが残っているのが逆に気持ち悪いのだが…。

いずれ、すべてのフロアを通して「中途半端」な印象はぬぐえない。
シティ青山自らの店舗運営には限界があることを露呈している。
「ダイエーの偉大さ」に今更ながら気づかされた。
オーエムシー、ロベリア、アシーネ、フードコートなど
ダイエー時代の遺産は残るものの、
実体は「田舎のスーパー」に格落ちしてしまったシティ青山。
今後の運営を、一顧客として見守っていきたい。

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