岩手競馬の弱体化
テレビの競馬中継番組から、岩手競馬の大変さを実感した。
そもそもテレビ中継自体が減っている。
民放4局持ち回りで毎週のように放送されていたような気がするが、
ひと月1本くらいのペースに落ちた(気のせいかもしれない)。
本日放送の「スーパーイワテ競馬」。
以前は「勝ちそー」というタイトルで、
毎週2回のダイジェスト番組もあったのだが、そちらは今年1月で終了している。
それ以前も「スーパーイワテ競馬」というタイトルだったので、元に戻したということになる。
(「スーパー競馬」に範をとった安直なタイトルは、めんこいらしい)
中継番組の出演者陣も変化があった。
司会進行はタレントの村上まゆこから、坂口奈緒アナウンサーにチェンジ。
実況も、フリーアナの蘇武直人が降板し、フジテレビの佐野瑞樹アナウンサーを招聘。
蘇武アナと解説の松尾康司氏の「掛け合い漫才」が特徴的だったのだが…
その代わり「岩手競馬応援団長」ふじポンが勝負服姿で登場していたほか、
松尾氏と、その腹心・横川典視氏も引き続き登場しているものの、
基本的には「ギャラを抑える」ことを主眼に置いたキャスティングという印象。
めんこいの競馬中継伝統の企画「テレフォンダービー」担当として
同局の井上智晶アナウンサーが本社スタジオに控えていたが、
今後は彼が実況を担当することになるだろう(退社しなければ(笑))。
きょうの「スーパーイワテ競馬」は「安田大サーカス」が出演していたが
これは岩手競馬で呼んだもの。
中継番組だけのために文化人や有名人のゲストを呼んだりもしていたのだ。
10年くらい前は、平気で「ダービー発祥の地・イギリス取材」なんかも
やっていたのを思い出す。
いずれにしろこれらの中継番組の予算は岩手競馬から捻出されている。
画面で見る限り、きょうの「マーキュリーカップ」には多くの客が詰めかけていた。
これが毎週続くことを祈るわけだが…
競馬無知の(=岩手競馬の売り上げに貢献しない)お前に何が分かるかと言われれば、
それまでだけれど。
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