ブログ元年が明けて
昨年はブログ元年と言っていいだろう。
それまでの「ホームページ」から、
情報発信の主役の座を奪い取ってしまった。
HTML+FTPという、いささかややこしいシステムから脱却することができ、
パスワードとIDさえあれば(ブラウザに記憶できるから事実上不要)、
デザインに制約はあるものの、自分の空間を
WWW上に持つことができる。
SEOなどのしちめんどうで、時に金すらかかる宣伝行為も、
「トラックバック」さえあれば簡単にできる。
正直、ブログがこれほど当たるとは恥ずかしながら思わなかった。
あまりにも原始的なシステムであり、
革新的だなどとほめちぎる専門家やメディアに対し
「バカなこと言ってやがんなー」と思っていたのだ。
しかし実際は、その「原始的システム」がよかったのだ。
昨年は眞鍋かをりのブログが注目された(見たことないけど)。
歌も歌えず芝居も出来ず、それほど美人でもない。
はっきり言って商品価値のないB級タレントだった眞鍋が、
ほとんど誰もやっていなかった「ブログ」で注目され、
結果、テレビ出演も明らかに増えた。
そして、ブログってなんだろう、と思った一般人が、
「俺でもできるかも」「アタシにもできるかな」と
ブログを触り始めた。
玉石混淆、クズみたいなブログも大量発生しているが
(このブログもね^^;)、それでいいのだ。
その中からキラリと光るブログが、新しい流れを作っている。
本になったりドラマになったり。
我が国のネット上のムーブメントでは「2ちゃんねる」が有名だが、
犯罪や係争の舞台になるなど、アングラのイメージがあまりにも強い。
老若男女の社交場となった2ちゃんがすたれるとは思えないが、
おそらく今後、ネットでパブリックな情報交換をする主役は
ブログになっていくのではないだろうか。
昨年よりももっと大きな動きがありそうな気がする。
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コメント
明けましておめどとうございます。
今年もよろしくお願いします。
アメリカでのブログの定義ともちょっと違い
一時期いわれていた「日記」とも違う
日本は日本の独自のブログ文化が育ちそうですね。
たしかにシンプルゆえHPなどより個人の考えや好みが
はっきりと出るのかもしれません。
自分はたかはしさんの鋭角なモノの見方が
好きなので今年も楽しませてもらいます。
継続が一番といわれるブログですがお互い楽しみながら
マイペーズで更新していきましょう。
投稿: 傷だらけの天使 | 2006.01.02 22:10