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2006年1月

ライブドア問題で気づいたこと

テレビに出てくる「ジャーナリスト」や「弁護士」などの専門家は
ことあるごとに『要するに』を連発するが、
ほんとうに要約することはまずない。

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滑るんですけど

凍った道路を歩くとき、滑らない方法を誰か教えてくれないかな、
というくらい、毎日のように滑って転んでいる。
片足がすべって座り込むような感じになるならまだいいが、
デンブからドテッと転んでしまうと痛いしかっこわるい。

そこらへんアイススケートのリンクみたいになっているのを
転ばないで歩け、というほうが無理な話なのだが、
それでも上手な人は上手なんだよなぁ~

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ビフォーアフター終了に想う

まさか、とは思っていたが…

ABC「劇的!ビフォーアフター」がこの春で終了とのこと。
金曜9時にテレビ朝日と共同のドラマ枠が設定され、
そこそこ好調の「笑いの金メダル」が日曜8時に移動、
視聴率が低迷しているという「ビフォーアフター」は
打ち切られるのでは?という噂が聞かれ、その行く末を注目していた。

「ビフォーアフター」ではいまも物件を募集していたため
なんとなく不思議に思っていた。

きょうの日刊スポーツによれば、
「ビフォーアフター」はレギュラー放送としては終了するとのこと。
第一の原因は視聴率と思われるが、
そのほか「アスベスト」も一因であるという。
昔の住宅にはアスベストが使われていることが多く、
その調査、処理が義務づけられたために、
リフォームによけいに時間がかかるようになったのだそうだ。

今に始まった話ではないけれど、
最近も(放送日が真冬なのに)リフォーム前の映像では
依頼主一家がTシャツ、短パン、素足にサンダルといった
格好だったりするので、違和感を感じていた。

視聴率が下がっているのもわかる気がする。
生まれ変わった我が家に足を踏み入れた
施工主一家がうれし涙を流す姿には
一種のカタルシスのようなものもあり、
それが好きで見ていたが、
最近は「なんということでしょう!」でおなじみの
特殊ギミックにも驚きがなくなり、
これまた「デザイン費含まず」でおなじみ
「予算」も4桁を連発するなど高騰傾向にあるため
「こんな値段でもできるんだ」という感動もなくなっていた。

今後は特番として継続していくと言うが、
そうするとよけいに大がかりなリフォームばかり
取り上げられるようになると思う。
また、レギュラーが特番として継続していくのは難しく、
「料理の鉄人」がフェードアウトしたのは記憶に新しい
(本木雅弘が新主宰を1回だけやった後、新作は放送されていない)。

惜しい番組がまた一つ消えていくなぁ。

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子供がかわいそうだ

東大和市の保育園で、のどの難病を持つ子供が保育園に入園を断られた、
として親が裁判を起こし、このほど裁判所は入園を認めるよう判決を出したという。

この子供は、「1時間に1回のどにつまった痰を吸引すれば」あとはふつうの子供と変わらない、という。

「変わらない」、か?

テレビでのどにチューブを差し込む吸引作業のようすを見た。
これを数時間に1回しなければならない。
それをするのは保育士。負担はおそらく大きい。
たとえば駆けっこなど、遊びの中でも激しい運動を伴うものなどは
やりにくくなるかもしれないし。

ほかの子には奇異の目で見られ、最悪の場合いじめられたりする可能性もある。
この子の親は、「うちの子はふつうの子と一緒に学ばせたい」とか
「お友達にとっても、こういう障碍をかかえた子と一緒に生活することで云々」
ということを考えているのだろうが、保育士への負担もあるし、
それ以上に子供自身への重圧が大きくなりはしないか。
「苦難を乗り越えてこそ、うちの子は…」というのは、親のエゴでもあることを忘れてはいけない。

報道陣に対し、「保育園に行きたいな」と
屈託なく笑う子の顔を見て、かえって悲しくなった。

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可哀相な子たち

会社からの帰り道。
明らかに高校生と思われる男子二人連れが、歩きタバコをしていた。
注意するほど勇気はなかったけど、いい気はしない。

しかし可哀相なものだよ。
10年もたてば、「タバコなんか吸わなきゃよかった」と思うことだろう。
子供はタバコを吸いたがり、大人はタバコをやめたがる。

夜道でおどけながら紫煙をくゆらす子供たちに、
肺ガンになってもいいのかい、と心の中で言っておいた。

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350万人のさかなクン

横浜市の中田宏市長。41歳という若さである。
29歳で衆院議員に当選。4年前から横浜市長を務める。
テレビ出演でフットワークの軽いところも見せつける。

調べてみると、横浜市の人口は1月1日現在、3,584,428人。
わが岩手県の人口は2004年で1,394,810人。
横浜市だけで岩手県の2.5倍の人間がいるのである。
それだけでも、横浜市長というのは相当な権力を握っているのだな、と思わされる。

すげぇぜ、さかなクン。

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地図っておもしろい

小笠原諸島などの離島はたいがい地図帳なんかでは
枠囲みで表示されているのだが、
島の脇に堂々と明朝体で記される「東京都」という文字がなんとなく好き。
こんな島でも東京都なんだな、みたいな。

本日「風力発電用風車」と「老人ホーム」の地図記号が
小中学生への公募で決められたそうだ
風車の記号はそのもの形でわかりやすい。
老人ホームも、家の中に杖の形がある意匠で、
直感的ではないもののなんとなく理解できる。

何年か前に制定された「図書館」のマークは本を開いた形でとてもわかりやすかった。
ただ警察署とか銀行とか、いまではややわかりにくい記号もある。
工場と発電所も区別しにくいし。

「桑畑」なんて記号もあるが、我々の世代ですら
桑→おかいこさん→絹、なんて想像しにくいのだから、
いまでは実用性にとぼしい。

かと思えば、「逆さクラゲ」で親しまれた温泉マークは、
湯気の波線3本かと思いきや、もう数十年前から「直線3本」らしいし。
地図記号も変わったり変わらなかったりだ。
なんかそんなことを考えているだけでも、地図っておもしろい。

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ちょいワルおやじがやってきた

ライブドアの新社長にやってきたのは、会計ソフト会社「弥生」の平松庚三氏だった。
うっすらヒゲのちょいワルおやじ、といった風情。

弥生は04年末に、飛ぶ鳥を落とす勢いのライブドアに買収され、
「弥生会計」はグループの戦略的商品ともなっていた。
平松氏は堀江容疑者(当時は堀江社長)の経営手法に魅力を感じ、グループ入りを承諾したようだ。
イキのいい若いやつにいっちょ任せてみっか、くらいの気持ちだったのだろう。
それが今回、一気に「負債清算人」…じゃなかった、グループ社長として就任したわけだ。

弥生自体再身売りの噂が立っていたが、それをまずは否定することとなった。
まあ、タコの足みたいにグループ各事業を、
それこそ弥生も含め、切り売りしていくこともあり得るだろう。

ちなみに社長=代表取締役、と思われているがこれは誤り。
(「代表取締役専務」のいる会社もある)。
平松氏は取締役ではない「執行役員社長」である。

いっぽう、代表取締役には、今回逮捕をまぬがれた(?)熊谷史人氏がついた。
いつも堀江容疑者の後ろにいた、ぬぼっとした表情の男こそ熊谷氏である
熊谷氏は盛岡出身。父親は岩手県庁のエリート職員である。
証券会社をドロップアウト後ライブドアに入社した熊谷氏は、
ファイナンス部門を宮内容疑者と二人三脚で切り盛りしてきた。
ZAKZAKは熊谷何する者ぞ、と評するが、
高校時代からの彼女とできちゃった結婚してからいまや3児の父だそうで、
同世代の社員とは背負った「責任感」が違うのだろう(ウーン?)。

ライブドアの取締役6人のうち、社長にはもっとも適役だったはずだが、
28歳ではやや役不足の感は否めず、
また堀江容疑者の参謀としてのイメージが強すぎる。
そこで、一見トップのようで実質は補佐役となる地位に就いたのだ。

若グマちゃんに脇をかためられるちょいワルおやじは60歳。
今月6日に赤いちゃんちゃんこをお召しになっている。
「若さ」を武器にして突き進んできたライブドアにしては、
ずいぶんなロートルを担ぎ出してきたものだな、とも思う。

ただ平松氏はアグレッシブな経験を経てきたようだ。
読売新聞記者を皮切りに、ソニーアメリカ法人、
アメリカンエクスプレス(金持ち用の黒カード「センチュリオン」で有名)、
IDG、AOLを経て弥生の前身、インテュイットに入る。さらに米本社から日本法人を買い取ったという、
ダイナミックな、ちょいワルどころか大ワル(悪くないか)オヤジである。

この人事だけでライブドアの命脈が保たれるとは正直思えないが、
少しだけ同社へのイメージが変わりつつある。
とはいえ、ホリエモンはいまだにライブドアの取締役を退任していないのだが…

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堀江「容疑者」

9時に飲み会から帰ってきたら「報ステ」がもう放送されていた。
ライブドア・堀江社長が「逮捕」されたという。
堀江社長のほか、腹心の宮内氏や、岡本氏、中村氏。
(注目の熊谷氏は逮捕されなかった)。

前日までブログで堀江「容疑者」は事実を否定するコメントを発表していたが、
それにしても早かった。
きょう事情聴取を受けたというニュースは知っていたが、
まさかその日のうちに「逮捕」とは…
検察庁が直接強制捜査をした段階で、すでに堀江容疑者らの命運は決まっていたのだろう。

時代の寵児となった男の「末期」。
それはあまりにも、あっけなかった。

自死する者も出してしまった。
それくらい、ライブドア社は罪深い行為に及んでいたという証拠だろう。

フジテレビは損害賠償請求を行う方針。
ライブドア社のキャッシュフローは豊富といわれるが、
今後は危うくなるかもしれない。

おそらく明日、ライブドア株は監理ポストに置かれ、上場廃止となるだろう。
きょうも300円以上下げた株価も、火種がなくなりしばらくすれば落ち着くような気がする。

仮に堀江社長が無実だったとしても、腹心が法を犯す行為に手を染めていたことは
確実なわけで、ライブドア社長として復活することは難しいと思われる。

あっという間に日本を代表するコングロマリットを形成したライブドアグループも、
今後は買収される立場に回り、おそらくその看板を下ろす日も近い。

酔いも醒めるニュースだった。

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パチンコ屋

岩手はとにかくパチンコ屋のテレビCMが多い。
東京に出張に行きテレビを見ていると、
全然パチンコ屋のCMが流れないので、東京に来たことを実感する。
パチンコ屋ごときが関東一円に流れるCM料などとても出せないと思われるが、
岩手ではそれが可能なのである。

で、一部のパチンコ屋のCMは豪華だ。
格闘技イベント等の大仰なコールでおなじみ「レニー・ハート」を起用したり、
昨年末にはとうとう「ボビー・オロゴン」が出てきた。
ボビーのCMは、ボビーがこたつに入りミカンを食べながら
「ボビーです。新台が入ったとです」と語り、
最後にアップで「パクリかよ~!」とシメる。

全国チェーンの「マルハン」が先日岩手にようやく進出。
東北で唯一出店していなかった(岩手は「東北で最後」がとにかく多い)
岩手初進出店は「北上市」という、盛岡から数十キロ離れた街にできたのだが
盛岡市にある我が家にもチラシが配布されてきた。

パチンコ屋ってのは金を持っているんだな、と思う。

会社の人から聞いたのだが、
パチンコ屋で首を吊る人ってけっこういるらしい。
トイレに行こうかな、とドアを開けたら「ギャー」、なんだとか。
なけなしの金を吸われて吸われて…の結果。

しかしそんなことは警察も発表しないし、マスコミも報道しない。
もちろん警察は何でも知っているずなのだが、
まあ警察組織とパチンコ屋の「ナアナア」体質はつとに有名だし…
報道されないのも、イメージダウンを嫌うパチンコ屋と
「最上級のお客様」を相手にするテレビ局等マスコミの「協定」の産物。

ただ、「パチンコ首吊り」の話をしてくれた人も
パチンコはやめられない、という。
庶民の楽しみ、警察との癒着、マスコミとのなれ合い、
さらにたびたび言われる「かの国」への還流…
パチンコ台は銀玉とともにいろんなものを吸い続ける。

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他人の目

強制捜査以来、ライブドアの粉飾等に関するニュースが連日報道されている。
「負の連鎖」のように、次から次へとつながるように悪いニュースが伝えられる。
「これじゃライブドアへのイジメだ」とか
「ホリエモンをさんざん持ち上げておきながら今さらなんだ」といった声も聞かれるが、
しょせんマスコミなんてそんなものだ。

マスコミは、堀江社長が逮捕され、ライブドアが雲散霧消することを期待しているのだろう。
人の不幸は蜜の味。とくに、羽振りのよかったライブドアや堀江社長についてはなおさらだ。
さあテレビ局を買いますよ、といっておきながら
「テレビは死ぬんじゃないですか」と平然と語った堀江氏の不幸は胸がすくはず。
だから嬉々としてライブドアの行く末を報道するのだ。
彼のことをよく思っていなかった岡目八目の一般庶民とて同じだろう。

海外メディアは「少し目立ったばかりに、未来ある起業家の芽を摘もうとしている」と
日本国内の動きを批判している。
「出るくいを打つ」日本社会を熟知した海外メディアらしい批評といえるが、
そんな日本社会の目をくぐり抜けることも、
日本企業(あるいは日本に進出する海外企業)には必要なのかもしれない。

もちろん、悪いことをしてもいいわけではないが…

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あの人は

テレ朝とかTBSに出演している「M&Aに詳しい 永沢徹 弁護士」は
声だけ聞くと「島崎俊郎」と間違えやすい。

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初めてのぞいたライブドアポータル

消滅の危機、というわけではじめてライブドアのホームページ(ポータル)を見てみた。
http://www.livedoor.com/

フジドア騒動のときに「Yahoo!そっくり」と聞いていたが、なるほどデザインはよく似ている。区別がつかないというほどではないが、レイアウトはYahoo!を踏襲した感じだ。ま、Yahoo!がそれだけ完成されているということか。

ポータル系必須のアカウントサービスがあるため、「ようこそゲストさん」とYahoo!の各サービスと同じように挨拶をされる。ほう、ポイントもあるのね。

最上部にはロゴのほか、ライブドアご自慢の「株取引」「為替取引」「SNS」「ブログ」「無線LAN」「Skype」のリンクが。(それもいつまで続くことやら)

Yahoo!そっくりの「トピックス」(最新ニュース)は7つのうち3つがライブドア、2つが東証。「元社長死体発見」も載せてある。かなり、きちっとやっているのは分かるが、痛々しいものも感じる。(ちなみにYahoo!のトピックスは7つ中ライブドア関連はたった1つだった)

「Livedoor検索注目ワード」は「雪かき詐欺」「鼻うがい」「絲山秋子」「証券取引等監視委員会」「コントレックス」。ほんとかよ、という気もする。ライブドア関連を載せないのは百歩譲っても「ヒューザー」くらいあるだろう。

「もっとLivedoorサービス」は、いかにも「なんでもあり」。「ライブドア証券」「為替」「クレジット(=粉飾の舞台、旧ロイヤル信販)」「転職」「仙台(楽天へのあてつけらしい)」「チャット」「リサイクル」「葬式(!)」「出版」「セミナー」「ユードラ」「アイドルDVD」…もともとの業務である「インターネット接続」もあった(ライブドアがプロバイダだったことを知らない人の方が多いだろう)。

ライブドアのポータルは、整理されぬままにサービス名が羅列してある。Yahoo!とgooを足すとライブドアになる感じ。ユーザーが知りたいことを提供するというより、「俺らはあれもこれもやってるんだゼ」というのをごり押しされるばかりで、見ていて疲れる(楽天Infoseekもくどいが)。悪名高いMSNのほうがよほどスッキリしている。

画面をいくらスクロールしても右側についてくる「乙部綾子のヒミツに迫る!」のアイコン。それよか粉飾決算のヒミツに迫ってくれよ、と思うばかりである。(ちなみに何のことはない、「やずやの香醋」の宣伝であった)

追記
…以前使用していた「未来検索Livedoor」が変わっていた。っていうかこりゃGoogleのパクリじゃん!

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ライブドアニュース

 ライブドアのホームページを見たことはあまりない。トップページに至ってはまだアクセスしたことがない。それを自慢にしていたが(笑)そろそろ見れなくなるかもしれないなぁ、と思っている。(じゃあ見りゃいいじゃん)

 ライブドアの数少ないIT関連部門のうち、ご自慢だった「ライブドアニュース」を見てみた。案の定、隠蔽することもなく(^^)ライブドア関連ニュースでいっぱい。共同や毎日といった配信記事はもちろん、パブリックジャーナリスト(PJ)と呼ばれる一般記者の取材記事、評論も掲載されている。

 偽計だ粉飾だ逮捕だと、熱くなりすぎているメディアに対し「自制」を求めるPJ評論が掲載されるあたりは、さすがライブドアニュースと思わされる。しかし、あれだけ威勢の良かったライブドア社が味わう最大の失脚。メディアも一般市民も熱くなるのは当然だ。ひとり冷静を装うことができるのはライブドアニュースだけじゃないだろうか。

 きのう一日でライブドアグループは株ベースで約1500億円を失ったと、ライブドアニュース自身も報じている(記事はスポーツ報知配信)。ほかのIT関連株や証券会社の株価も下がってしまい、連日盛り上がっていた日経平均も、昨日は16000円を割り、前日比462円超の安値を付けた。「ライブドアショック」というブラックマンデーみたいな呼称までつけられてしまった。泣き尽くして涙もかれた一般投資家も多いと思う。

 この期に及んで「木内美穂、新広報に就任」なんていうのんきな配信記事も掲載されるライブドアニュース。しかしこの記事のすぐ下には「ライブドア関連会社7000万円粉飾」なんていう記事へのリンクもある。油断ならないライブドアニュース。

 こんな対談形式のPRもリンクしてあった。堀江社長と対談するお二人の内、右にいる茶髪男性は27歳にして「ディーパー」、「マイスタイル」の取締役。噂の「バリュークリックジャパン」がライブドアに買われる前にスピンオフしたようだが、堀江社長の会見を見てゲラゲラ笑っている姿が目に浮かぶ(茶髪男のブログを見る限り、言葉は濁していますがね)。

 ライブドアは何度もニュースになった。そのたびに、ライブドアニュースは自ら掲載してきた。この先、ニュースにならなくなるのが先か、ライブドアニュースがなくなるのが先か…

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ライブドア強制捜査

ライブドア強制捜査。
別にざまあみろとは思っていない。
ラ社に関する悪い噂はあれこれあった。
いつ捜査されてもおかしくなかったのかもしれない。

ただ、「時代の最先端を行く」「常に話題の中心にある」企業へ、
あまりにも突然の強制捜査だった。
「宮崎勤最高裁判決」「オジャマモン証人喚問」
という2大イベントの前日という妙なタイミング。

大々的な捜査の割に、強制捜査する案件の金額スケールがあまりに小さい。
しかしどうもこれは「別件捜査」で、
もっと突っ込んだ案件での摘発に発展する可能性が高いらしい。
場合によっては「ホリエモン逮捕」もありうるとか。
日本を騒がせた男は、案外あっけなくずっこけるかもしれない。

そうでなくともきょうは、ライブドアのみならず、日経平均株価までガクンと下がり、
株高ムードにわいていた日本中に冷や水が浴びせられた。
ほぞをかむ個人投資家も(ブログ検索する限り)かなり多いようだ。

この難局を乗り越えられれば、ライブドアはものすごい企業になれるかもしれないが、
どうもそれは難しいような気がする。
堀江社長自らライブドアの株を売ってしまう、
あるいは同業者等に買収される可能性もあるというが…。

カイテンカイテンしている場合ではない。
もう回転することのない森タワーのドアに殺到する報道陣は、
その遙か上に鎮座する「生きる扉」に、死が少しだけ近づいているのを暗示しているかのようだ。

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ミット君のパン

mitpan
コンビニは地方テレビ局と提携するのが好きなようで、
ファミリーマートが今度、岩手めんこいテレビのキャラクター、
ウマの「ミット君」(めんこいテレビの略称が「mit」であることが由来)を
ベースとした「ミット君のパン」3種類を、期間限定で発売する
そうだ。

ファミリーマートが岩手のテレビ局と組むのはこれが初めてであるが、
過去にはサークルKサンクスがIBC岩手放送のテレビ・ラジオ番組や、
岩手朝日テレビ含む東北6県のテレビ朝日系列局と組んで
弁当やパンを期間限定で発売したこともある。
ファミリーマートも仙台や山形のテレビ局と「コラボ」した実績を持つ。

テレビ番組でバンバン商品の紹介をすればとてつもない販促効果が期待できる、
ということなのだろう。

今回発売されるパンのパッケージには
ピンク色のウマ、ミット君が大きくプリントされている。売り場でも目立ちそうだ。

面白いのは、秋田(まだ2店しかないが)、宮城、山形(の一部)の
ファミリーマートでもこの商品を発売する、ということ。
もちろん隣県ではめんこいテレビは(県境でなければ)映らない。

たとえばお弁当のラベルに、局アナの写真とともに、
「みやぎてんこもりワイドでおなじみ!『沢木かおり』アナご推薦!(注:架空)」
なんて書いてある弁当を売られても、他県では「ハァ?」となるだろうが、
「ミット君」のキャラクターなら「何コレ?」みたいな状態にはならないだろう。
ちなみに「ミット君」自体は、過去にFNS27時間テレビの
着ぐるみ相撲大会で善戦するなど、他県でもご存じの方は少しいるかもしれない。

肝心のパンであるが、「ミット」から来た「グローブ型クリームパン」、
ミット君の顔色とおなじピンク色をした「イチゴケーキ」、
ウマの蹄鉄状に黒ごまが載っている「もちもち照焼チキン」の3種類。

ミット君のキャラクターを最大限生かした商品が
岩手のみならず隣県でもお目見えするというのは
県民としては大いに楽しみだ。
発売は1月17日。

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才能

マンガの古本をあれこれ紹介しているサイトを見ていて、マイナーな著者名を検索すると、中には今でも活動している漫画家も多いことがわかる(そりゃそうか)。

20年前くらいにはじめて単行本を出したある漫画家は、ホームページもちゃんと持っていて、ブログも書いている。更新もきっちりやっている。ただ、漫画家として売れてはいないようだ(^_^;

ゲームを制作したり、小説を執筆したりしているようだが、それが実になっているかといえば、やはり趣味の範囲を超えていない。

少年誌や青年誌の連載などは抱えていなくて、現在は子供向けのマンガや雑誌の挿絵などを描いて生計を立てているようである。

その漫画家は、昔の作品から最近書いたイラストまでWEB上で紹介しているのだが、見てみると20年前から画力がほとんど進歩していないのがわかる。

作風をあえてたとえれば、デビュー当時が「高橋留美子を素人の中学生がまねたような絵」で、現在は「高橋留美子を素人の大人がなぞった絵」くらい。つまり下手は下手なまま変わっていない。

漫画家といってもピンからキリまでで、一線級になるには相当の実力と経験が必要なのだ。みんながみんな江川達也みたいに大豪邸を建てられるわけじゃない(江川の場合、TVにヒゲ面で現れてエヘラエヘラ笑っている分のギャラも大きいが)。

そして夢やぶれて道をあきらめる者もいる。先ほどの古本サイトで、ペンネームを検索しても現在の活動が不明な漫画家も少なくない。

反対に、現在も大活躍し、「大御所」とも呼ばれている漫画家は、えてしてデビュー当時からめちゃくちゃ絵がうまかったりする。

漫画家はだいたい20代前半がピークと聞く。世間的には「若者」「青二才」と呼ばれる頃に、「大先生」になってしまい、あとは(うまくやりさえすれば)順風満帆の人生。豪邸だって建てられる。

しかしそのチャンスに恵まれなければそれ相応の生活が待っている。それだけ力が必要な世界なのだ。

何事もそうだが、人生には「才能」ってやつが必要なのだろう。冒頭の漫画家の絵を見ていると、ついつい自分と重ね合わせてしまう。

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とことん住民力

岩手日報が年明けから大型企画として「とことん住民力」という連載企画を掲載し、このほど第1部が完結した。

「地域コミュニティの崩壊」をテーマに、高齢化、中心市街地空洞化、伝統芸能の衰退、町内会の弱体化などの現場をルポしている。

記事はむやみに分析等はしていないが、文章の裏側に、若年層や転勤族など、地域における輪・和を拒む層への批判が見え隠れする。はっきり書かない分、よけいにそれは伝わる。

あまり言いたくはないが、自分も地域へとけ込むことは拒んでいるタイプである。町内会費は払っていても活動には参加していないし、近所づきあいも無いに等しい。

ワイドショーなどで事件を取り上げる際、「○○容疑者は近所づきあいもほとんどなく…」という表現を耳にするが、近所づきあいをまともにしている人が間違いなく多数派だと言い切れるだろうか、といつも不思議に思う。

コミュニティの輪に入らない要因はいろいろある。自分の世界を守りたい、プライバシーを侵されたくない、町内会の活動が面倒、単にうっとうしい…。

日報の記事でも触れられていたが、最近は高齢者にもこういう考え方の人が増えているらしく、とくに民生委員が苦労しているという。そして発生する老人の孤独死…。

若い人も老人も自分の殻に閉じこもるのなら、戦時中さながらの「隣組」を復活させ、お互いに監視でもさせようか。…そんなわけにもいくまい。問題は根深い。

これまでの記事では若年層などへのインタビューはなかったが、第2部以降で取り上げてくれることを期待している。彼ら(自分も含めて)をいたずらに悪者扱いするだけでは何もわからないし、何も変わらない。

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あの先生とイオン盛岡

市長選に打って出たことで有名な、盛岡在住の作家・斎藤純氏。インタビューなどで常々「イオンには行かない」と言っていた。

スローライフ気取りの「ええかっこしい」だと思っていたが、本人のブログのコメント欄によれば「行かないと言ってしまった以上、行けなくなってしまった」のがホンネらしい。

ただ相変わらず「ほしいモノがないから行かない」とも言っている。まあ、斎藤大先生には、「無知な庶民がだまされに行く」イオンは似合わないと思うが。

私はバカな庶民なのでイオンに行きます。へっへっへ。

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インターネットの私的利用

岩手県庁で、インターネットの私的利用を繰り返していたとして
56歳の主任主査級(民間企業で言えば次長クラス)の男性職員を
減給3ヶ月の処分としたそうだ。

たぶんこのオジサンはデイトレのやりすぎがばれたのではなかろうか。
あるいはエロサイトめぐりか。

業務中にネットの私的利用をして懲戒処分されるなら
県職員はほとんど処分されるだろう。
民間なら全員解雇、社員ゼロの会社ができあがるはず。

そもそもネットを私的に見たくらいで怒られるのなら、
職務中にタバコを吸いに行ったりするのもNGといえないか。
ウンコをしにいくのも私的な用事だから懲罰対象じゃないのか。

デイトレやエロサイトは明らかに業務から逸脱しているが、
ネットサーフィンだけなら、情報収集に役立つこともある。

アクセス解析をしているサイトやブログで
「○○県庁が業務時間中にうちのブログを見に来ている」
「小役人がスケベな検索ワードでたどりついてきやがる」などと憤慨しているのを
よく見かけるが、そんなヒステリックになるようなことかね。
(それ以前に、よく役所に置いてある、
一般市民に開放している端末からのアクセスかもしれないしね)

ところで、この処分された職員は「保健福祉部」らしい。
人間の体を調べるためエロサイトを…なんていいわけできたりして。
いや、できなかったから処分されたんだろうが(んなあほな)。

ま、情報収集もほどほどにしましょう。

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けものみち

本日スタートのテレ朝系のドラマ。
見るつもりはなかったのだが、
冒頭の廃墟のシーンからグイグイ引き込まれた。

意外と単純なプロットだが、巧みな演出が見事。
佐藤浩一、仲村トオル、若村麻由美、平幹次朗と
薄気味悪い芝居をするキャストが勢揃いの中、
主演の米倉涼子が一番キモチワルイ演技で、
やはり主役の器だな、と感心。

やりようによっては大化けするドラマかもしれない。

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あんたが行っちゃいかん

沖縄の成人式が荒れたニュースを見て
「頭が四六時中リゾート気分なおばかさんだ」と思ってたら、
同じやつが地元にもいた。

盛岡市の成人式で、一部のヤンキーが騒ぎ出し、
止めに入った岩手県議のザ・グレート・サスケ議員を取り囲んで
大立ち回り寸前に。
結局、市職員がなだめて?騒ぎは収まったそうだ。
今朝は沖縄同様、盛岡の成人式が
全国放送のワイドショーで取り上げられた。
これでまた来年同じことをするヤンキーが出てきそうだ。

っていうか、サスケ議員は止めに入っちゃいかんでしょう。
一人で必死になってる、スーツを着た覆面レスラーと、戯れるヤンキー。
騒ぎがおもしろくなるだけじゃん。

実際、騒ぎに荷担したヤンキーはサスケとの絡みを自慢していたという。

サスケ議員は式典終了後、地元TV局のインタビューに答え
「彼ら(=ヤンキー)ばかりを責められない。
われわれ大人が立派な規範を示さないからだ」と語っていたが、
「あんたに言われたくないわ」とつっこむ人がいただろう。
(私は言いませんがね)

(追記)不倫女子アナ問題で話題の「サンジャポ」にサスケ議員が出ていた。
「成人式をアイススケート場でやるのは変だ」など意外といいことを言っていたので少し見直した。
(全国のみなさん、日本のチベット岩手では成人式をスケート場でやるんです・・・)

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沖縄の成人式

今朝のワイドショーでまた沖縄の成人式を取り上げていた。
仲良く色をそろえた紋付きを着た集団が
酒を飲んで太鼓をたたいて暴れる映像を流し、
司会者やコメンテーターが去年と同じことを言っていた。

20年間常夏で過ごし、脳みそチャンプルー状態の馬鹿者に、
学歴社会の勝者たちが何を言っても分からんでしょうが。

暴れる連中はみんなの注目を集めたいからやるわけで、
テレビも新聞もセンセーショナルに報道しなければいいのだが、
マスコミ側は単におもしろいから報道したいだけだろう。

踊る阿呆に見る阿呆、か。

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スキャンダラスな番組で…

TBS「サンデー・ジャポン」の進行役としておなじみの青木裕子アナウンサーが
サンジャポの番組スタッフと不倫同棲というびっくりニュース。

青木アナは慶応大在籍時にモデル経験もある才媛。
番組でのニックネームは「ゆうこりん」。
計算尽くのたどたどしいしゃべり方も堂に入っている。

お相手の10歳上のスタッフ氏は子供が2人もいるのに
堂々と青木アナとデートし、青木アナの自宅で「半同棲」。

有名人の醜態をドンドン紹介し笑いものにしている番組の
進行役とスタッフの不倫同棲。
これはもはや「ネタ」の世界である。

いま番組を見ているが、まったく扱う気配がない。
「腫れ物」なのか、最後の隠し球なのか…。
爆笑太田がほっとくはずもなかろうが。
仙台の乳児誘拐事件急展開のニュースがなければトップ扱いだったかも。
(地方局では切られる番組冒頭5分の部分で触れていたのかな)

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休みがない!

吉本興業が、1年365日、午後4時から9時まで
「ヨシモト∞」(よしもとむげんだい)を毎日生放送している。

スカパーの吉本チャンネル「ファンダンゴTV」か、
東京電力系のブロードバンドサイト「CASTY」で視聴でき、
有明のパナソニックセンター内にあるスタジオでは無料で観覧も可能という。

ヨシモト∞は、午後4時から6時は売れっ子コンビの
「オリエンタルラジオ」(武勇伝でおなじみ)、
6時から9時はこれまた売れっ子のピン芸人「ほっしゃん。
(漫談や、うどんを鼻から出す芸で有名)を司会に迎えている。

ここでひっかかるのが、1年365日毎日生放送、ということ。
ということは、オリエンタルラジオもほっしゃん。も
毎日司会をしているのか?ということなのだが、
放送スケジュール表を見ると、
どうもほんとうに毎日生放送で司会を務めているようだ。

芸能人は休みがないのが当たり前とは言うけれど、
365日生放送の司会をすることが確定しているということは、
本当に休みようがないではないか。
しかも公開生放送では客が来るからごまかしようもない。

いま「ほっしゃん。」の生放送を見ているが、
後輩芸人とのびのびトークを展開しており、
とても楽しそうだ。

だが、楽しそうには見えるけれども、
毎日毎日休みなしで相当な疲労がたまっていると思う。
この生放送以外にもテレビ収録や営業もあるだろうし。

「ああ、明日は休みだなぁ~」ということもなく、
明日はまた同じ場所に向かい仕事をする。その生活が365日。
休もうと思えば休める自営業とはわけがちがう。

芸人をこき使ってこき使って大もうけする吉本興業のやり口。
芸能人は売れているうちが花とはいうけれど、
なんだか、見ていて気の毒になるばかりの
「楽しい365日生放送」なのである。

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盛岡と大手資本

 盛岡タイムスが、盛岡の大型店興亡史を紹介している。パルコが進出しようとした話は有名であるが、過去にはイトーヨーカドー、長崎屋、西友も出店を計画したという。このうち長崎屋に関しては地元側が完全に「追い出した」とか。

 秋田市の中心市街地のすたれっぷりは見るも無惨である。盛岡があそこまでいかなかったのは、地元商業者が良くも悪くも力を持っていたからである。

 しかしそれで盛岡が大成功を収めたかどうか。怪しいと言わざるを得ない。大手資本をどんどん追い出した張本人・藤原氏のインタビューを読むに、快心と後悔が入り交じった複雑な心情が見て取れる。

 圧力を押し切って、実際に進出までこぎつけた大手はニチイ(サティ)、ダイエー、そしてイオンであった。果たして、イオンが首根っこをつかみ、ダイエーは昨年幕を閉じ、サティも今年、店を閉める。

 中心市街地のダイエー、郊外のサティ。境遇は違うが、いずれも開店時は一時代を築いた店だ。しかし、イオンの強大な力の前には、あまりにも無力であった。ニチイ・ダイエー以外はなんとかはねのけた地元商業者も、イオンは、イオンは、と力なく遠吠えをするばかりだ。

 すべてはタラレバだが、もしニチイが進出を断念していたら。西友が店を出していたら。パルコが駅前にあったなら。盛岡はどうなっていただろうと思うと、興味深い。中心市街地がもっと豊かな街になっていたか、それとも、秋田のように郊外化が強烈に進んだか。

 先の年表では、東北を含む地元系も大型店を出してきた歴史が分かる。カワトク、中三(青森)、シティ青山をはじめ、光ビル、ニットー、エンドーチェーン(仙台)などなつかしい名前も見られる。エンドーチェーンのフェードアウトは記憶に新しいし、光ビルとニットーは現存するが、その縮小の歴史は紹介するまでもない。

 もはや地元の業者が結束すれば生きていけるような時代ではないように思う。中心市街地が中小零細同士でふんばれる時代でもないだろう。

 たとえば、大通佐々木電気がどれほどがんばっても、HMVが大通に店を出せばひとたまりもない。だが、HMVがいまの大通に店を出してくれるかどうか。非常に怪しい。そんな状況を、盛岡は作り出してしまったのだ。盛岡は良くも悪くもそういう街であり続けた。

 大手資本でさえ競争する時代だ。盛岡を去るダイエーもサティも負け組。去るに去れない大通は何組だろう。まだ勝ち組だとは、よもや思っていないだろうが。

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雪!

岩手日報によると、盛岡の昨年12月の累計積雪量は146センチとのこと。
個人的には、ものすごい量の雪が降った印象はなく、
毎年こんな感じのような気がするのだが。
雪で感覚が麻痺しているのだろう。

確かに言われてみれば、今年は道路が半端でない。
きちっと除雪されている国道以外は、
「わだち」や大型車のつけたタイヤ跡でボコボコだ。
いや、毎年こんな道路は発生するけれども今年は特に多い。

ボコボコでない道路でも、積もった雪が車や人で踏みつけられ、
おそらく10センチくらいは高くなっている。

早くこの雪地獄(新聞で「白魔」という言葉を知った)から
解放されたいけれども、雪が解けては氷になり、またその上から雪が降る日々。
春は遠いですなぁ。

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ブログ元年が明けて

昨年はブログ元年と言っていいだろう。
それまでの「ホームページ」から、
情報発信の主役の座を奪い取ってしまった。

HTML+FTPという、いささかややこしいシステムから脱却することができ、
パスワードとIDさえあれば(ブラウザに記憶できるから事実上不要)、
デザインに制約はあるものの、自分の空間を
WWW上に持つことができる。

SEOなどのしちめんどうで、時に金すらかかる宣伝行為も、
「トラックバック」さえあれば簡単にできる。

正直、ブログがこれほど当たるとは恥ずかしながら思わなかった。
あまりにも原始的なシステムであり、
革新的だなどとほめちぎる専門家やメディアに対し
「バカなこと言ってやがんなー」と思っていたのだ。

しかし実際は、その「原始的システム」がよかったのだ。

昨年は眞鍋かをりのブログが注目された(見たことないけど)。
歌も歌えず芝居も出来ず、それほど美人でもない。
はっきり言って商品価値のないB級タレントだった眞鍋が、
ほとんど誰もやっていなかった「ブログ」で注目され、
結果、テレビ出演も明らかに増えた。

そして、ブログってなんだろう、と思った一般人が、
「俺でもできるかも」「アタシにもできるかな」と
ブログを触り始めた。

玉石混淆、クズみたいなブログも大量発生しているが
(このブログもね^^;)、それでいいのだ。
その中からキラリと光るブログが、新しい流れを作っている。
本になったりドラマになったり。

我が国のネット上のムーブメントでは「2ちゃんねる」が有名だが、
犯罪や係争の舞台になるなど、アングラのイメージがあまりにも強い。
老若男女の社交場となった2ちゃんがすたれるとは思えないが、
おそらく今後、ネットでパブリックな情報交換をする主役は
ブログになっていくのではないだろうか。

昨年よりももっと大きな動きがありそうな気がする。

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