« アイスバーン | トップページ | 傍目八目 »

過剰なモザイク、マスキング

本日、フジ系の「部活!」という、芸能人がクラブ活動に奮闘する姿をドキュメントタッチで描く、どこかで見たような番組を見た。

内容はまずまずよかったのだが、「モザイク」や「マスキング」が気になった。

駅伝編では、序盤の練習シーンですれ違う一般人の顔にモザイクがかかりまくり、内容にあまり集中できなかった。肝心の駅伝大会では観客等にモザイクはかかっていなかったのだが、何かあったのだろうか。

肖像権がうるさい時代ではあるが、ここまで過剰にしなくても…と思った。

また、後半のチアダンス編では、最後に大会に出場するのだが、ステージ上の幕に表記された大会スポンサー名のうち、「ダイドードリンコ」のロゴに白いマスキングがかけられていた。番組のスポンサー企業は確認しなかったが、おそらくソフトドリンクのメーカーが名を連ねていたはずだ。

露骨にならないよう、幕の色に近い白色のマスキングではあったが、やはり微妙に色味が違うし、カメラが動くとマスキングも不自然に動く。ときおりチラ見してかなり変。

部員とダイドーのロゴがかぶっているところではさすがにマスキングしていなかったが、結果としてダイドーのロゴが出たり消えたりするので、よけいに目立つ。

大会のメインスポンサーは「アキュビュー」であったが、もし番組のスポンサーにメニコンなどが入っていたら、番組は成り立たなかっただろう。サブスポンサーならマスキングで対応できると踏んだのだろうか。

いずれ、これらモザイクやマスキングは画像処理にかなりの時間がかかり、従ってコストもかかるらしい。志村けんが「バカ殿様」で、ビートたけしを呼んで夢の共演を行ったのだが、二人とも全裸になるシチュエーションだったため、どうしてもはみ出るものを処理するのにかなりの金額がかかったそうだ。

いずれ、事情はあるとしても過剰なモザイク・マスキングは視聴のじゃま。ダイドーに至ってはかえってメーカー名が視聴者に刷り込まれたかもしれない。ほどほどにしてもらいたいものだ。(エッチなビデオもだって?)

|

« アイスバーン | トップページ | 傍目八目 »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17134/7603122

この記事へのトラックバック一覧です: 過剰なモザイク、マスキング:

« アイスバーン | トップページ | 傍目八目 »