笑われてもそれが「武器」ならば
見た目をからかわれ、くやしい思いをしたことのある人は多いと思うが、
それを武器にしている芸能人の話。
さとう珠緒は「ぶりっ子」「女性の敵」だなんて言われて久しいが、
同じく女性の敵扱いされて消えていった裕木奈江と違い、
自然体ぶることなく、「ぶりっ子」を逆に武器にして売れている。
フニャフニャしゃべりを自ら強調し、プンプンポーズで媚びるふりをして笑いを取る。
それを横目で見た青木さやかがキレればもはや形式美の世界である。
石田純一も、頑なにアイビールックを守る。
石田の代名詞とも言える「素足に革靴」。
これからの時期は「セーターを肩に巻く」も営業開始だ。
おそらく本人もここまでからかわれれば
本心ではもうやりたくないんだと思うのだが…。
もうひとつ例を挙げれば石原良純。
おじも父も兄弟も有名人ばかりという芸能界のサラブレッドとして
華々しくデビュー、気象予報士としても活躍しているが、
バラエティ番組ではその天然めいた言動で笑いものにされることが多い。
親譲りのきりりとした眉毛も「ゲジゲジ眉毛」扱いだ。
「石原家御曹司」のプライドがズタズタだと思うのだが、
良純はめげることを知らない。
きょうもうわずった声で後輩たちに抵抗しつづける。
普通ならくせや見た目をからかわれれば修正しようとするのだが
くじけず逆に乗ってみせ、それを武器、商品とする。
たくましい芸能人はこうやって生き延びていくのだ。
一般人も学ぶところがあるのではないかな?
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