« おヒゲも怒る | トップページ | 無謀な挑戦 »

プロ野球とビジネス

 55店閉鎖することを決定したダイエーの事をブログ検索で検索すると、ときどき「さぁ、日本シリーズや!」とか「ロッテでもダイエーでもかかってこんかい!」などの言葉が出てくる。

 きょうは阪神優勝の翌日。どうも、未だにホークスを「福岡ダイエーホークス」と記憶している人が多いようだ。正しくは「福岡ソフトバンクホークス」なのだが…。

 ソフトバンクの名前はまだまだ定着に時間はかかりそうである。それでもワンちゃんホークスの強さは、変わらない。やはりお金のある企業がバックにいると違う。一時期の西武もそうだった。

 そういえば、楽天球団は予想に反して黒字だったらしい。そりゃ、あれだけ商売ショーバイした球団運営してれば黒字にもならぁな。日経新聞は田尾監督の首切りなどに触れもせず、イーグルスが仙台にもたらした経済効果をベタぼめしていたし。ちなみに来年は第二次球場改装や外人選手補強で今度こそ赤字を見込んでいるようだ。

 商売つながりでいえば、東京ではなぜか京王や大丸が阪神優勝セールをやっている。それどころか、何の関係もないイトーヨーカドーやジャスコでも…ジャスコは中日優勝のときもセールをやったはずだが。球団を自社で持つより便乗した方がラク、ということか。

 しかしそれでも企業が球団を持つ意味はまだまだ大きい。その分の回収ができるかどうかは、その球団にいくらお金を投入できるかも重要。でもお金のことばかり考えてもいけない。愛されなきゃいけない(楽天はまさにそんな感じだ)。

 いくらお金をかけても、いくら愛されていても、弱いチームもあったりするから不思議だ。読売新聞にきっちり分析してほしい。

|

« おヒゲも怒る | トップページ | 無謀な挑戦 »

スポーツ」カテゴリの記事

コメント

バーゲンで『阪神』の名前を使うと球団にお金を払います。
その阪神も村上ファンドでなんかキナ臭いですが。

あと楽天問題は仙台市民は意外とクールですよ。
ただヒステリックな人の声が大きいだけで
数が多いわけではありません。
正直あの成績にうんざりしている人も多いし田尾監督の手腕に疑問を持っている市民も多いです。
お金かけても弱いのは『監督の資質』の問題が大きいですから。

ま~日本のプロ野球球団は全国展開する企業の広告塔ですから。
宣伝効果としたら地元に愛されるより全国で注目を浴びる球団にならなければ広告塔として球団を持つ意味がないんでしょう。
大赤字はこまるけど、
別にプロ野球で儲けようなんて企業はまずないでしょう。
基本的に大リーグやJリーグとは最初の理念が違いますからね。
あくまでも企業の宣伝のための道具として発達してきたスポーツだと思いますよ。

投稿: 傷だらけの天使 | 2005.09.30 22:47

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プロ野球とビジネス:

» 日本プロ野球の現実 [ON THE ROAD]
仙台イオンは 楽天ゴールデンイーグルス を応援しています。 でも今日は 阪神タイガース 優勝記念大売り出し!! いいですね〜 企業密着 でも日本のプロ野球機構がそういう仕組みなんだからこれって正常な姿なんですよ。 でも地域の皆さんはこの売り出し大歓迎! これこそ本物の 地域密着だ〜! ... [続きを読む]

受信: 2005.09.30 22:24

« おヒゲも怒る | トップページ | 無謀な挑戦 »