明徳義塾高校の甲子園辞退問題
暴力もタバコもよくあること。もちろんほめられたものではないけれど、大量の部員がいれば一人や二人、いや半分以上が喫煙してたって不思議じゃない。
明徳義塾みたいな高校は各都道府県に1つや2つはあるだろうが、個人的には「外人部隊」で固められる私立チームは応援する気になれない。明徳だって高知県出身者よりも、全国から集まってきた(あるいは集められた)「精鋭」たちによるチームなわけで、それを「高知代表」ですといわれてもなぁ。たとえはヘンだけど、「地方局を踏み台にしか考えていないアナウンサー達」に親近感を覚えないのと一緒か。
遠くの高校に入ってまで道を極めんとすることのどこが悪い、という人もいるようだが、結局それが「私立名門に生徒が流れる」ことにつながり、それがその学校にカネをもたらし、それが循環していくのではないか。
生徒の自殺を隠蔽する私立高校のきな臭い話も直に聞いたことがある。それに比べたら喫煙やどつくことくらいなんてことはない話だ。ただ、それが「高校野球」という、高野連やら新聞社、そして国民によってガチガチに塗り固められた世界では、許してもらえないことなのだ。
生徒ひとりひとりに、とくに事件に関与していない生徒には罪はない。大人が作った枠組みの中でもてあそばれたのだ。今回の件ではただただ野球だけをやってきた生徒がかわいそうだ。
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コメント
TBさせてもらいます。今回の件は真面目に野球一筋でやってきた生徒にとってはあまりにも酷ですね。
投稿: のぶ | 2005.08.05 08:58