あんな会社も
今朝の新聞によると、日本リーバが6月から「ユニリーバ・ジャパン」に社名変更とのこと。
本拠地ヨーロッパでの社名を今年中に全世界に適用させるんだそうだ。
一足早くユニリーバ本社のサイトで新マークを拝見したが、
ごちゃごちゃした花のような模様でかたどられたUの意匠。
いかにも欧米人が好みそうな、かつ日本人にはなじまなさそうなマークであるが、
今後はこのマークの入った「ラックス」や「モッズヘアー」「ドメスト」「ラーマ」「リプトン」が
販売されていくのだろう。
もうひとつ、栄養ドリンク「グロンサン」の販売権が、
1月から中外製薬からライオンに移行していたことを今日になって知った。
薬局で見た「グロンサン」のPOPに、ナカイナントカの写真とともに「LION」と書かれていて、
あれ?と思って瓶のラベルを見てみたら、「販売 ライオン株式会社」となっていて
ちょっとびっくりしたのだ。
調べてみると、中外製薬が、利益率の低い小売り薬事業(OTCというらしい)を
ライオンに譲渡したそうなのだ。
そういえば「アンガールズ」のバルサンのCMにも「LION」と出ていたが
そもそもバルサン=中外製薬というイメージがあまりわかなかったから気づかなかった。
効くからと、一時期バカバカとグロンサン強力内服液を飲んでいたのだが…
見たところ、今後グロンサンは、いまナントカマサヒロがCMをやっている
「グロンサンレッド」等に集中し、
「強力内服液」等のラインは消滅するように思われる(ちょっと残念)。
ライオンはアスピリン配合薬「バファリン」や湿布「ハリックス」で実績があり、
最近では下痢止め「ストッパ」を大当たりさせており、
今回の中外製薬からの事業譲渡で、製薬部門をパワーアップし
他事業とのシナジー効果をはかりたいのだろう。
ちなみに中外が販売していた塗り薬「ゼノール」は、ハリックスのライオンではなく
大鵬薬品に移行するそうだ
(ゼノールは肌が負けないのでよく使っていたなぁ)。
身近なところでもグローバルスタンダード化や事業買収が進んでいるというお話でした。
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