新聞の投稿欄
購読している地元紙には各種の投稿欄があるのだが、
とくに月曜日の投稿欄には
だいたい同じ人物の投稿が繰り返し繰り返し採用されているのがわかる。
また、その人物像はたいがい「71歳 無職」といった、
すでに仕事をリタイアした高齢者(の男性)である。
先達の意見は確かに大事であるが、
彼らは世間を引っ張る層ではないのも事実。
ややもすれば「あの頃は…」とか「最近の若いモンは…」となりがちだ。
地元のオピニオンをリードする地元紙が、
同じ高齢者の意見ばかり採用し続けるのも
いかがなものか、と思うのだが、
おそらく彼ら以外には一生懸命投稿している
人が少ないのかもしれない。
じゃあおまえが投稿してみろ、と言われると
「それはちょっと…」と思ってしまう。
実名で投稿する勇気はない。
会社勤めの人間に、実名投稿はなかなかキツいものがある。
なるほど、高齢の投稿者が多いのはそのためか。
若者の新聞離れが叫ばれて久しいが、
投稿欄の代わりになっているのが、掲示板やブログではないか。
匿名で「最近の行政は…」とか「ホリエモンは…」などと
ニュースに意見を連ねては溜飲を下げられる。
あ、それは自分も同じでした。
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