LOVE IS EVERYTHING
我らが巨匠・大野雄二による「新・ルパン三世」最後のエンディング・テーマ。
「いつか~巡り会える~」と言えばおわかりだろうか。
作詞はゴダイゴの裏プロデューサーとしておなじみ奈良橋陽子。
歌詞の中盤以降全部が英語という奈良橋らしい作品である。
(おまけに日本語部分の日本語は少し変)
大野雄二らしい叙情的メロディが印象的であるが、
それ以上にスゴいのが、
TVで流れたのが「割愛バージョン」であるところ。
この曲の構成を敢えて書くと
「Aメロ→Bメロ→Cメロ→サビ→Bメロ→サビ→Bメロ→サビ…」と続くのだが、
我々がテレビの「新ルパン三世」でなじんでいるのは
「Aメロ→サビ」だけ。Bメロ、Cメロをバッサリ割愛したものを
無理矢理くっつけているのに、それでも曲としてちゃんと成り立っているのだ。
大野雄二の仕事の緻密さは「ルパン三世 ジャズノート&DVD」でも紹介したが、
「指定された尺に収める」TV音楽家の真骨頂を見た思いである。
でも、TVでは割愛されているBメロのメロディラインが、
これまた哀愁を帯びていて素敵だったりする。
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