美味しいタバコが人の気分を害する
大学の調査によると、中小飲食店の8割が、受動喫煙の防止策を取っていないという。
まあ要するに「分煙」「禁煙」を行っているかどうか、ということだろうが、まあラーメン屋なり食堂なりで、そういう措置を行っている店があるかどうか。ほとんどないのが実態である。
タバコは「大」がつくぐらい「キライ」である。中学・高校の時に遊びで吸った経験はほとんどの方がお持ちかと思うが、それすらない。両親がヘビースモーカーだったのだが、その反動だと思う。
最近は道ばたで歩きタバコをしている人にすら嫌悪感を抱くくらいなので、当然、公共の場で吸う人には反発を覚える。ものを食べるところならなおさらだ。
受動喫煙を制限する「健康増進法」は、副流煙の害があるから、ということで施行されているわけだが、自分はそれよりもまず「煙がウザい」。煙たいのだ。
しかし、タバコは市民権を得た「大人の嗜好品」(子供も吸ってるけどね)。だから制限は厳しくない。ウザい紫煙があちこちで飛んでいる。
歩きタバコも、(規制がある自治体は別だが)恒常的に行われている行為である。
JTも一生懸命新聞にマナーの啓蒙広告を出しているが、あんなのは効果ない。ウン十年、他人に煙を吸わせてきたオヤジがいまさら直すはずがない。人の目を気にしてコソコソ個室で吸うタバコがうまいだろうか。
吸い殻のポイ捨てだってそう。いちいち「携帯灰皿」なんてものにちまちま吸い殻を入れるなんて、嫌煙者から見てもかっこうわるい。ポイッと捨てられるからいいのだ。(別にポイ捨てを肯定しているわけではない)
タバコは所詮人に迷惑をかけてナンボの嗜好品だと思う。あとはそれを吸う側がどう思うかだろう。それでも結局は「ウザい煙」を我慢し続けなければならないようだ。
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