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祭りで死ぬ

 青森県黒石市のねぷた祭りで、ねぷたの下敷きになった人が死亡したという。そして昨日、またもやあの「だんじり」(岸和田ではなく尼崎のだんじりだが)で死者が出た。担ぎ棒同士をぶつけ合っている最中に、若い男性がはさまれたという。そのほか、長野の御柱祭りも死者が出ることで有名だ(あまりに死者が出るので、近年は安全に配慮しているという)。

 勇壮な祭りにはけがはつきものであるが、死人まで出す必要があるんだろうか。
 「死」と隣り合わせの危険さに敢えて挑む男たちのたくましさって、そんなに美しいだろうか。
 それって「お祭り」といえるのだろうか。無病息災をお祈りするものがお祭りなのであって、危険さを競うものではないはずなのだが。

 「じゃあお題目でも唱えながらウロウロ歩き回るお祭りでも見てろ」と言われるかもしれない。言いたいのはそう言うことではなくて、もっと安全に配慮できないものなのかな、ということだ。

 勇壮な祭りを否定はしない。年に一度なんだからドンドンやっていい。けがをするのもしょうがない。

 ただ、死者を出すような部分は変えるべきだと思う。死人は一生戻ってこない。残された家族にとって、年に一度のお祭りが、一周忌、二周忌…に変わってしまう。

 祭られる神様が、生贄を望んでいるとでもいうのか。(そういう説もあるようだが…)

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