その日はきっとやってくる
現在新宿コマにて公演中の、堀内孝雄のステージに出演し脇を固めているのが、朝丘雪路と桂三枝だという。
桂三枝…一昔前は、テレビの司会としてひっぱりだこだった「サニー」師匠が、いまや脇役である。ゴールデンタイムでいろいろな番組の司会を手がけていた三枝も、いまや「引き立て役」になってしまった。
やはり、テレビ制作側からは「旬を過ぎた」と判断されたのだろう。
さんまやダウンタウンもよくネタにしていたが、三枝=「若手いじめ」というイメージがある。さんまのあの語り口から見るに、相当怖くて陰湿だったのだろう。スタッフからも恐れられていたはず。
そして三枝は起用されなくなっていった。
いまや三枝をレギュラーで見るには「新婚さんいらっしゃい!」(ABC、EX系)しかない。長寿番組とはいえ、日曜昼の30分番組だ。
そのほかは先述のような舞台や、関西ローカルの仕事が多い。また本業である「落語」にも必然的にウェイトが傾いている。
ま、三枝ももう60歳。60歳で現役のスーパースターもいるにはいるが、次代にバトンを渡してもいい頃。三枝は年相応の道を歩んでいるということか。
次に表舞台から去るのは、明石家さんまだ。信じられないが、その日は必ずやってくる。
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