« 2004年4月 | トップページ | 2004年6月 »

2004年5月

岩かよ!

買ってきたばかりの入浴剤を、プラスチックのボトルごと浴槽に落っことした。
当然、中に水が入ってしまった。
捨てるのももったいないので、それを乾燥させて使おうと考えた。

2日後。水が乾いたのはいいのだが、
入浴剤がまるで岩のようにコチンコチンに固まってしまっていた。
トンカチでゴンゴン叩いてみたが、
一向に崩れる気配もない。
本当に「岩」だ。

いろいろと成分が入っている入浴剤。
いったん濡れたものが乾くときに、
成分が強固に凝固してしまったようだ。

しょうがないので、この岩を少しずつ水に浸して使うことにした。
しかし、あんなサラサラだった入浴剤が
あんな岩になるとは…驚きである。
浴槽に入浴剤を落っことさないことを心に決めたのはいうまでもない。
というか最初から気をつけとけよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ローマ字のこだわり

 クレジットカードを作るときなど、ローマ字を書く必要がある場面があると思う。そんなとき、自分の名前をどうつづるだろうか。

 自分の場合はヘボン式。「高橋」であるので、Takahashiとつづる。
 しかし、これを「訓令式」や「日本式」ではTakahasiとつづらなければならない。
 そのほか、「藤島章一」さんなら、ヘボン式ならFujishima Shoichiであるが、日本式ではHuzisima Syoitiとなる。

 もしこの二つのつづりを英語圏の人に読ませたらなんと読むだろう。前者は「フジュィシュィマ シュォイチュィ」となるだろう。後者は「フズィスィマ スョォイーティ」。実際の発音は、前者の方が日本語に近いはずである。
 そう考えると、やっぱりヘボン式がいいな、と思う。

 「ローマ字の読みなんて国によって違うんだから、英語風に合わせる必要なんかない」と論破する向きもある。スペイン語ならJはハ行だし、ドイツ語ではWはヴァ行。フランス語のRはホゲ音(??)。
 ただ、世界で一番普及している言語はなんといっても英語である。(話者人口ナンバーワンは中国語だそうだがそれはまあ、おいといて)。そう考えればやはり、英語に準拠したヘボン式が一番便利な気がするのだが…。

 実は我が岩手県には、田中舘愛橘という学者がおり、この人物が「日本式ローマ字」の育ての親なのである。愛橘は物理学者でありながら、日本語をローマ字でつづる運動を推進したことで知られる。そのつづり方は「日本式」だった。故郷の先人に逆らうのは若干気が引けるのだが。
 名新聞記者、本多勝一も強烈な日本式支持者だそうで、彼らしく理屈をこねくり回して日本式の優位性を著書で述べている。が、自分が彼の持論で納得できるのは、アポストロフィの使い方だけだ。(「週刊金曜日」をSyukan Kin'yobiとつづっている。アポストロフィがなければキニョウビとなるはず)。

 日本人しか読めないローマ字(=日本式)は、当座必要ないだろう。世界の大多数の人がまともに読めるヘボン式こそ、使いやすいと思うのである。
 しかし、この文章をキーボードで打つときには、ちゃんと「日本式」で打鍵しているのだった…。

※ 名前を「名+姓」で並べることについては、日本人は誇りをもってこう並べるべきであろう。じゃあつづりも誇りを持って日本式にしろよ、と言われると、それには首を横に振ってしまう。自分の名前を多くの人に正しく呼んでほしいのだ。
 この方は、またビミョウに違ってて面白い。
http://www.asahi-net.or.jp/~eh6k-ymgs/opinion/contents/kotoba.htm#kigou

| | コメント (0) | トラックバック (1)

死んだホームページたち

柏レイソルのゴールキーパーが、
手に持ったボールを後ろにぶん投げてしまい、
オウンゴールするという珍事をテレビで見た。
ファンの反応を見てみようとWebでレイソルを取り扱った
個人ホームページを検索してみた。

…が、出てくるもののほとんどが
「更新 2002/5/15」とか、そんなものばかり。
掲示板もメンテされてなく、荒らされていたりする
(放置されてるから荒らし行為自体空しいのだが)。

柏レイソルに限らず、メンテされぬまま放置されているサイトは
このネット上にごまんとある。
とくに、利用料を徴収されない無料ホームページの数%は、
更新を放棄され、放置されたものと考えられる。
放置の原因はいろいろあろうが、「飽きた」が一番ではなかろうか。

飽きたなら飽きたで、立つ鳥跡を濁さず、ではないが、
末期はキチッとしてほしいものである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宗教

テレビで出っ歯を出しながら陽気に振る舞う久本雅美。
彼女の「陰の顔」といえば、言わずとしれた「創価学会員」の顔だ。
事実上の広告塔となり、芸能界では折伏(しゃくぶく、=布教)活動にいそしみ、
国政選挙では公明党の立候補者を応援する姿も目撃されている。
某アンケートでの好きなタレント1位を連続してゲットしているが、
これも公明党と同じ方式(学会員の組織票)、らしい。

組織票といえば、大川隆法の著書。
新聞やテレビのブックランキングに登場しては、
いつも無視されているアレである。
某科学の信者がランキング対象書店でひとり何冊も買い占めるので
必然的にランキングがあがるのだ。
宣伝のつもりだとしたら、逆効果だと思うが…
隆法ちゃまへのお布施、なんだろう。

お布施といえば、小野兼弘会長。若村麻由美でおなじみのタコ…じゃない、会長殿である。
小野会長幼少のみぎりの写真を見ると、そのころから相撲取りのような体格だったようだ。
相当甘やかされてきたようであるが、
その母親と対立を続けながら、一派を見事に率いてきたのだから、
相当に据わった根性の持ち主なのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

六大学

東京大学、立教大学、明治大学、法政大学、早稲田大学、慶応大学。
我が職場にはこのうち5つの大学の卒業生がいる。
岩手県盛岡市にあるしょぼい会社でもだ。
ほかにも中央大、日本大、青学のOBもいる。
その人たちは東京の大学に通っていたことなど
みじんも感じさせぬくらいナマっているのだが…。
たとえ地元に就職するとしてもやっぱり「東京での修業」も必要なのかな、とふと考えてしまう。

かくいう俺は、「岩手大学」卒。二流だ。
岩手県から外に出ていない。
東京出張が未だに嬉しい田舎者からすれば、
六大学をはじめとした東京の有名大OBは
やっぱり「デキる人間」に見えてしまう。

ただし、実際には一流大学を出ているのと仕事ができるのとはあまり関係ないようである…。
元慶応ボーイが、岩手大卒のポテトボーイに
毎日のようにパソコンのいじり方を聞いてくるのだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一円単位

さきほどコンビニでサプリメントを購入してきた。(若くもないもんで)
そのとき、気づいたことがあった。
サプリメントのメーカーが作ったPOPには税抜き・税込みの両方の価格が表示してあったのだが、
そのコンビニではその上にプライスカード(値札ですね)を張っていた。
で、メーカーの表示する税込み価格は「小数点以下切り下げ価格」だったのだが、
コンビニのプライスカードは明らかに「切り上げ価格」だった。
うぅっ、なんとケチくさい。と思った。

これを大規模スーパーにあてはめて考えてみた。
ダイエーは切り上げ表示しているが、ジャスコは切り下げている。
1円単位の些末なハナシだが、
大規模スーパーなら1日の売り上げで少なくとも10万円の違いが出るはず。
1年間で3650万円。これは大きい。

説明するまでもなく、ジャスコは勝ち組、ダイエーは負け組だ。
1円単位でも勝ち組、負け組の差が見え隠れする。
たかが1円単位だが、消費者の立場から見れば、やっぱり切り下げてくれる方がいい。

ダイエーはそんなところですら、負けを認めてしまっていいものだろうか…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

人が殺される瞬間

 イラクの過激派がアメリカ人の首をはねる映像が話題になっている。ネット上で公開されたものだそうで、すぐにテレビでも放映された。
 顔を覆面で隠したイラク人4人が立ち並ぶその前には、うつろな表情のアメリカ人男性が座らされている。イラク人たちは自分たちの主張を声高に叫んでいる。
 もちろん、テレビではその場面しか放映されていない。この映像の「核」である殺人の瞬間は一切流されない。

 あえて見たくはない映像だと思う。
 意気揚々と神の名の下の殺人を宣言したイラク人が刀を振り下ろすと、首がいとも簡単にすっぱりと頸部から取れ、赤い血液が飛び散る。言絶える瞬間の表情を残したアメリカ人の首を持ち上げ、イラク人が神への賛美を叫ぶ。首から血が水しぶきのようにしたたり落ちる…報道からなんとなく映像のようすは想像できる。

 こういう映像を好む「好き者」は意外と多い。おそらくコピーがコピーを呼んでいろんなサーバにおさめられているはず。当然ローカルのハードディスクに記録した者も、世界中にいるだろう。
 だからこの映像を探そうと思えば、案外簡単に見つかるはずだ。それこそ○ちゃん○るのナントカ板とかに行けば、好き者がURLを教えてくれていることだろう。

 いずれにせよ、見たくない。人が「殺される」瞬間は。

 年金未納問題もそうだが、マスコミが連日報道すると慣れっこになってしまう。アメリカイラク問題(っていうのか?)のニュースに、飽き飽きしている人たちも多いのではなかろうか。「いつまでやってんだ」と。ブッシュが戦争の終結を宣言したのは、もう1年も前の話だというのに。戦争は終わったどころか、なんだか地味に長続きしているではないか。

 米軍によるイラク人虐待が呼んだ今回の公開殺人。火種はもとをただせば「911」になるんだろうが、テロや戦争は何のために繰り返されるのだろうか。
 人が殺される瞬間を見て悦楽にひたるのは、それに加担するに等しい行為ではないか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

昔ながらの

出張先の場所が分からず、アポを取った時刻に遅刻してしまいました。
バスに乗ってバス停に降りたはいいが、
なにしろ閑静ないにしえの雰囲気を今に残す寺町。道がグネグネしていてわかりにくい。
歩いているうちに別な町名がどんどん出てきて…
あせりました。

近代的街並みよりも、昔ながらの狭い道のほうが味があってよい、
とカンタンには言えるけど、
きょうほど古い街並みの不便さを感じたことはありません。

戦争時、盛岡は空襲が少なかったため
街の中心部に昔ながらの街がそのまま残ったのだそうです。
そのため、幹線道路からちょっと奥まったところは
曲がりくねってわかりにくい道路や、
道が狭いための一方通行が目立ちます。

いや、その幹線道路だって、盛岡駅から中心部へは橋を渡らないといけないし、
幹線道路に市役所が立ちふさがっているし…

味のある街並みは新参者をさえぎるのも
一つの仕事なのでしょうが、
不便を愉しむにも限度ってものがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Winny逮捕

Winnyの開発者が逮捕されたそうです。
…というか、Winnyが何のソフトかもよく分かってないんですが。
要するに「ネット上で、タダでアレやコレをカンタンに貰えるソフトウェア」だと思います。

以前流行したWinMXでも逮捕者が出ていますが、
http://page.freett.com/hoxy300/
やはり「ホントにウマい話はない」ということですね。

こういうソフトにはもう一つ弊害があって、
ジャンジャンファイル交換しまくる輩のせいで
回線上のトラフィックにも影響があったそうな…
そりゃタダだと思えば大量にやりとりしたくなりますわな。

今回の逮捕劇で、ファイル交換ソフトの流行も落ち着くのかな。
悪いことはできませんぞ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今井絵理子の妊娠

 元SPEEDの今井絵理子が妊娠発覚、来月結婚するという。
 お相手は「175R」のボーカル。いわゆる職場結婚のようなもの。

 いつものようにマスコミは「祝賀ムード」であるが、「できちゃった婚」とはつまり、「望まないコドモを作っちゃった」のである。
 まあ、交際した結果できた子供であるから「愛の結晶」であることに違いはない、が…。

 スポニチによれば『メンバーから「おめでとう」と祝福された』というが…。
 本人は妊娠がわかったとき、アタマの中が真っ白になったはず。椎名林檎も広末涼子もそうだろう。

 「妊娠」という一大事を「うっかり実行」してしまったこと。「未婚の母」ではいられないから、準備なしに結婚しなくてはいけないだろうこと。そして、そのことによって各方面に対し多大な迷惑がかかるだろうこと…いろいろな「心配」がアタマの中を駆けめぐったことだろう。

 それを考えれば、宇多田ヒカルはいろんな意味で「賢い」。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

その日はきっとやってくる

 現在新宿コマにて公演中の、堀内孝雄のステージに出演し脇を固めているのが、朝丘雪路と桂三枝だという。

 桂三枝…一昔前は、テレビの司会としてひっぱりだこだった「サニー」師匠が、いまや脇役である。ゴールデンタイムでいろいろな番組の司会を手がけていた三枝も、いまや「引き立て役」になってしまった。

 やはり、テレビ制作側からは「旬を過ぎた」と判断されたのだろう。

 さんまやダウンタウンもよくネタにしていたが、三枝=「若手いじめ」というイメージがある。さんまのあの語り口から見るに、相当怖くて陰湿だったのだろう。スタッフからも恐れられていたはず。
 そして三枝は起用されなくなっていった。

 いまや三枝をレギュラーで見るには「新婚さんいらっしゃい!」(ABC、EX系)しかない。長寿番組とはいえ、日曜昼の30分番組だ。
 そのほかは先述のような舞台や、関西ローカルの仕事が多い。また本業である「落語」にも必然的にウェイトが傾いている。

 ま、三枝ももう60歳。60歳で現役のスーパースターもいるにはいるが、次代にバトンを渡してもいい頃。三枝は年相応の道を歩んでいるということか。

 次に表舞台から去るのは、明石家さんまだ。信じられないが、その日は必ずやってくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

一つボタンのマウス

 たまに、企業パンフなどで、パソコンをイメージする写真として「一つボタンのマウス」が出ていることがある。
 あなたは日常、「一つボタンのマウス」を見ることがあるだろうか。

 そう、ボタンが一つしかないマウスといえば、アップルのMacintoshである。そしてMacを使う人は、Windowsユーザーにくらべればほんのわずかしかいないこともまた自明である。

 その「珍しいパソコン用のマウス」の写真が、企業パンフなどでなぜ使われるのか。それはズバリ、「パンフを作る業者がMac使い」だからである。

 これも知っている人なら知っていることだが、印刷業界ではMacが主流である。

 ビジネス用や一般用のパソコンが、MS-DOSの呪文めいたコマンドを黒い画面にちまちま打ち込むコマンドライン方式だった頃、Macはすでにアイコンをクリックして操作する方式を採用していた先進的パソコンだった(注)。当然グラフィックにも強かった。印刷業界がこれに目をつけ、Macによる印刷物作成、という道筋ができた。そしてそれは未だに変わらない。

 企業パンフを作るのは印刷屋であるから、したがって日頃使用しているパソコンはまずMac。だからマウスは一つボタンになっちゃう。
 あるいは、二つボタンマウスのほうが主流だと分かっていて、わざと一つボタンの写真を使っている「輩」もいるかもしれない。

 ま、何が言いたいかというと、「個人的にMac信者が嫌い」ということなんだけど :P (Macは昔バイトでよく使ってたんだけどね)

注)1985年の時点でMS-DOSにWindowsを載せて動かすことはできたが、Windowsのシェアは今とはくらべ物にならないほど低かった。日本でWindowsが普及し始めるのは「3.1」の頃から。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

芸名とインターネット

 毒舌で知られるタレントのYOUの年齢、本名は明らかにされていない。
 ネットで調べようとGoogleで「YOU」を検索するとどうなるか…2人称代名詞の「YOU」ばかり、10億ページ(!)出てくる。日本語に絞り込んでも700万ページ。タレントのYOUの情報はすぐには分からない。
 うむむ…芸名の付け方が幸いすることもあるのか、と感服するのはまだ早い。
 「元フェアチャイルドのYOU」で検索すると、本名も年齢も、おまけに昔の芸歴もすぐに分かってしまう。おそるべし、フェアチャイルド。(そっちに感服するんじゃない)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年4月 | トップページ | 2004年6月 »