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ふくらんだコーヒー

昨晩、はじめて「ドリップコーヒーがふくらむところ」を見た。

コーヒーに関するあらゆる専門書やWebページにおいて、
ドリッパーでコーヒーを入れる際
「挽いた粉にお湯を注ぐと泡を立ててふくらむ」と書かれている。
しかし、そんなものは全く見たことがなかった。

昨日はスーパーにて、挽いてない豆の状態で袋詰めされ、
焙煎日がはっきり「4月3日」と書かれた商品を、
その場でミルで挽いたものを買ってきた。
(余談だが、スーパーの店内でミルを使うのは若干、抵抗がある)
その結果、専門書が説くように、挽いた豆は水分を吸い見事にふくらんだ。

焙煎したて、挽きたてでないとコーヒーはまずふくらまないようである。
ドリップコーヒー人生(といっても10年に満たないが)において、
コーヒーと言えばまず「既に挽いた状態で袋詰めされた400グラム以上のお買い得品」
を買うのが常であった。そんな粉では、お湯を注いでも
力なく穴があくだけ。コーヒー牛乳色の泡だけが、抽出の証しだった。

これまで、スターバックスのような名の通ったコーヒーチェーンや、
街角のいかにも専門店風情のコーヒー店でも豆を買ってみたことがあった。
自宅でドリップしても粉がふくらんだことはなかった。
それが、近所のスーパーで200グラム400円程度の豆で
みごとに挽いた粉が、お湯をかけたらふくらんだのである。

先述のような書籍やWebページの
「コーヒーの粉はお湯を吸ってふくらみます」といった記述を読みながらも、
ドリッパーの中でまったくふくらまない粉を見るにつけ
「ほんとにふくらむのかよ」という疑問を持ち続けていたが、
みごとそれに答えは出たのである。

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