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2004年3月

ビールの味

「ニュースステーション」の最終回を見た。
最後まで冗談みたいなVTRを流し、
古舘伊知郎にはバトンを渡すこともなかった。
大勢のスタッフの前でビールを飲み干しながら、
宏は視聴者に心でこう叫んだのだろう。
「ざまあみろ」

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突然の訃報

声優・神山卓三死去の報。
声優と言うよりも、現在岩手県で再放送中の「噂の刑事トミーとマツ」で
関西弁の刑事・南田役として毎日見ている人だけに、
突然の訃報に驚いてしまった…
代表作は「チキチキマシン猛レース」の「ケンケン」だそうで。
ご冥福をお祈りするとともに、
これからは心して彼の演技を見ていきたいと思う。

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サブリミナル騒動

 「週刊現代」が「SMAP×SMAP」に大問題が生じたと報道、ちょっとした騒ぎになっている(ジャニーズ系のゴシップのためテレビのワイドショーはいつも通りほとんど扱っていないが)。「すわ、人気番組打ち切りか?」と思いきや、なんのことはない。
 「SMAP×SMAP」は実は大阪・関西テレビ発の番組(製作主導権はフジにあるようだが)。関テレが全国に向けて番組を流す際に、放送局によってはCMを差し替える場合がある。
 そのとき関テレが自社用に流すCMが地方によって一瞬だけ映ってしまった、ということなのだ。それを「週刊現代」が「サブリミナル洗脳!」「番組打ち切り?」と報じたということなのだ。
 う~ん、これって地方では日常茶飯事なんですよねぇ。
 東京から来る番組の多くにおいてはCM差し替えが起こる。たとえば、「目下関東地方でのみ販売されている商品」や「地方に店舗がないチェーン」のCMは地方で流しても意味がないので、たとえば地元パチンコ屋のCMなどに差し替えられてしまう。
 その際、きれいにパチッと切り替えられればよいが、悲しいかな、どうしてもタイムラグや誤差が、キー局と地方局の間で生じてしまう。そうなると、CMタイムの冒頭か終わりに、一瞬だけ東京向けのCMが映ってしまうのだ。
 最近は技術の進歩でこの現象も少なくなっていると聞くが、今でも散見される。
 この現象は東京では起こらないかといえば、それはNO。「スマスマ」のように大阪発や名古屋発の番組ではこの現象は起こっており、しかもそれは大昔から存在した問題。それをいまさら鬼の首を取ったように「サブリミナル! 危ない!」と騒ぎ立てる週刊誌側は、どうかしているとしか言いようがない。ネタを書くのに事欠いたとはいえ。

 確かに、「一瞬だけ映る映像」=「サブリミナル」という考え方は、多少短絡的ではあるけれども、それでもその効果が発生する可能性はじゅうぶんにあるわけで、業界でも昔からこの問題の解決には取り組んできたそうだ。
 そんな「テレビ界の日常茶飯事」を大問題!と騒ぎ立てるために、わざわざ人気番組である「スマスマ」と結びつけなくても…と思う。
 田舎者は毎日、サブリミナルにさらされているのですぞ。しかも売られてもいない商品の。

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帝都高速度交通営団

営団地下鉄が好きだ。
岩手などという、電車やバスがヘボくて車がないと生きていけないド田舎(大げさ)に住んでいると、
地下を縦横無尽に走るこの鉄道に、ロマンを感じてしまうのだ。
東京に出張に行った際には、大体「営団一日乗車券」を購入し、
自由時間を使って23区内めぐりをして体力を使い果たすのが通例となっている。
(ちなみに都営線はあまり必要性を感じない。慎太郎にゃ悪いが)

すすけたホーム、色とりどりの車内広告、長い長い乗り換え通路、
いろいろな私鉄・3セクとの相互乗り入れ、カラフルな蛇の目の路線意匠、
改札の内側にあるパン屋やスターバックス…。
田舎者にはこれらが「あこがれ」だったりする。

数分待っていれば次の車両が来るのが凄い。
普段乗り慣れている人には当たり前なんだろうが、
次の便まで1時間待たせて当たり前の列車や、
時刻表が信用できないバスに慣れている田舎者には、
これが一番心に響く。

いったい都内でいくつの列車が走っているのだろう。
一からこの地下鉄を作るとしたらいくらかかるのだろう。
向かいに座っているサラリーマンはどこに行こうとしているのか。
そんなことを考えているだけでも、地下鉄は楽しい。

営団地下鉄の正式名称は無骨だ。「帝都高速度交通営団」。
第2次大戦の時期に国が地下鉄道を強制的に買い上げて作った「帝都」の「営団」である。
つまり「天皇陛下がおわす都市で」「戦争に資するため営まれる法人」(こっちのほうが慎太郎っぽいな)。
戦争が終わったのちも、GHQによる解体をまぬがれ、
終戦後60年近く経ってもなお、その名前を守り続けてきたのだ。

その愛すべき帝都高速度交通営団だが、3月31日を以て消滅する。
そして4月1日に「東京地下鉄株式会社」として民営化されることになっている。
愛称は「東京メトロ」だ。
東京、と言うけど千葉県浦安市や埼玉県和光市まで行けてしまう。
私鉄乗り入れを含めれば関東地方のかなりの範囲をカバーする。
数年後には、現在有楽町新線と呼ばれる路線が、
「池袋-新宿-渋谷」という「東京3大にぎやかな(かつ怖い)街」をつなぐことになっている。

東京メトロは、どこへ行こうとしているのだろうか。
「日本メトロ」になったらどうしよう。夢がなくなるな。
(大丈夫、地盤が固くて、あるいは柔らかすぎて穴が掘れない場所は日本にいくらでもあるから)

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コーヒー好き

コーヒーが好きなのである。
毎朝、3杯は飲む。
メーカーで3杯分入れてしまい、3杯分飲んでしまう。

インスタントしか知らないあなた、お友達です。
私もそうでした。5年前までは。
レギュラーを入れてごらんなさい。
インスタントとは絶対に違います。

インスタントのTVコマーシャルでは、
本格派の味、レギュラーみたいだなんて言ってるけど
絶対に違う。(不思議とレギュラーコーヒーのCMはあまり見たことがない)
インスタントがまずいと言っているのではない。
あれはあれでウマい。でもコーヒーじゃないと思う。

自分の場合、安物を買いだめしておく。
400グラムで2、300円のときは大チャンス。
たまに高めのものも買ってみたりして、
飲んでいるけれど、正直、違いはあまり分からない。(香りのよさはあるけど)
いれたてならコーヒーはなんでもおいしい。

ただ、日にちの経った粉は如実にまずさがわかる。
酸っぱいというか、なんというか…刺激のあるにおいになってしまうのだ。
粉は空気に触れると味が極端に落ちるから、缶などで保管しておきたい。

あと、ずっとサーバーの中であったまっているコーヒーもダメ。
古い粉と同じように酸っぱいにおいがする。
喫茶店やホテルなどの「コーヒー飲み放題」で
よくサーバーに入れっぱなしのコーヒーがあるが、あれはいただけない。

ところで、たまにドリッパーで入れることがあるのだが
手引き書などに書かれているような、
「お湯を注ぐと粉がブワーっとふくらむ」様子を見たことがない。
凄く新鮮な豆はそうなるんだろうか。

自分の場合は、粉にお湯を注いで、
クリーミーな泡が出ているうちはOK、
注いだお湯が澄んできたらおしまい、
という入れ方をしている。(これで正解だと思うんだけど)

まあ、自分でウマいと思ったコーヒーが一番ですわね。

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