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2004年2月

結婚

若村麻由美の結婚。
今朝のテレビでも取り上げていたが、
司会者も非常に扱いにくそうだった。
美人女優と、「教祖」。
しかもその教祖のうさんくささが、近年にない「スタア性」を秘めている。
巨体で坊主頭、メガネ。写真ばかりで動いている映像がない。
怪しい。
どうも仏教系の宗教法人らしく、
その点では多少うさんくささが和らいでいるのだが…

めでたい話題で「うさんくさい」ことを強調するわけにもいかない
テレビ局の苦悩は、目に見えるようだった。

そしてこの新婚さん、あの渡辺謙がらみでトラブルを抱えている。
ハリウッドへの階段を上る謙の最大のウィークポイント、
「妻」がなんとこの教祖に金を借りているとかいないとか。
そして若村も、謙との不倫騒動を抱えたことがある。
金の貸し借りだけは、額は不明なものの事実のようだ。

別の「教祖」が話題の中心になる日の前日に会見したのは、
何かの計算なんだろうか。
いずれにせよ、若村のイメージがこれでかなり変わってしまったことは
否定できまい。「とんでもない男についていったなぁ~」とならなければいいんだけど。

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ザ・東京

東京で「3大行きたくない街」がある。
渋谷、新宿、池袋。つまり大都会、ザ・東京だ。
これらの街は、テレビのニュースでよく「犯罪の舞台」として登場する。

行けば何かありそうで、ちょっと立ち寄れない、
と思っていたが、先日東京に行った際、「渋谷」に行ってみた。

なんのことはない。人が多いけどいい街だ。
人酔いしたけど。買い物には困らない。
全国資本の影響力が隣県に比べ比較的弱い
田舎に住んでいる者にとって心躍らされる街だった。
全国にその名を轟かす商業施設が目の前に次から次へとやってくる。
東急、丸井、HMV、タワーレコード、東急ハンズ、パルコ、西武、GAP…
中に入ればワンダーランド。おのぼりさんにひとときの夢を見させてくれた。

おそらく、新宿も池袋も同様に、魅力的な街なのだろう。

でも、やっぱり歌舞伎町は怖い。
(TVでも有名な、「生瀬勝久」似の中国人ガイドはやっぱりいるんだろうか)

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ユニクロ密度

先日所用で東京に行く。
渋谷に行くと、TOKYOFMでおなじみスペイン坂に
ユニクロがあったが、やっぱりユニクロブームは終わってるのかな、
けっこう静かだった(日時によって変わるのかもしれないが)。

今度盛岡市にユニクロ2店目ができ、これで岩手県5店目になる。
四国4県分の岩手で5店目ですよ、5店目。
東京にいくらユニクロがあると思います? 80店ですよ。

ブームも去り、全国的には作りすぎて閉店しているところもあるというのに…
まあ人口密度を考えればむべなるかなとは思うが。
まだ岩手ではユニクロブームが続きそう。

数年前、ユニクロは岩手に進出して全国47都道府県を制覇。
つまり、ユニクロの全国展開は岩手が最後だったのだ。
そして今も岩手は「ユニクロ密度」全国最低レベル。

ファーストリテイリングの本社は山口県。
山口と岩手といえば、総理大臣の出身数で争っていることは
あまり知られていないが、こんなところで意趣返し…?

(追記 07/4/22)↑敬体の文章を常体に直した(気持ち悪いので)。

ユニクロはその後、盛岡市内に3店目を出し、岩手県内には7店存在。
地元山口にはさぞ大量の店があるのかと思いきや、意外に9店しかなかった。

2年前にファーストリテイリングが買収した靴の安売りチェーン「ワンゾーン」
(旧・靴のマルトミ。UNIQLOの意匠を導入し「FOOTPARK」などの店名で展開)は
岩手には8店あるが、意外にも山口はゼロであった。

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DHC

最近「健康」というモノに敏感になってしまい、
サプリメントをよく摂取している。
食事が偏りがちな時代…いやいや、
人間の食事なんて古今東西、栄養は偏るものである。
それでも「現代人は栄養が偏っている」などと言われるのは、
昔より食生活が豪勢になり脂肪過多になってきているのと、
「一日30品目」といった「栄養リテラシー」が
啓蒙、喧伝されるようになったことが挙げられる。
だからみんな薬みたいなカプセルや錠剤を飲んでいるのだ。
ただ、サプリメントは食品であって薬ではない。
ゆえにいろいろな企業がサプリメントを販売している。

いま愛用しているのは、コンビニでも売っている「DHC」のもの。
値段が安いところが魅力だ。(その分成分はどうかな…なんて不安もあるが)
DHCといえば化粧品でも有名。CMもバンバン流している。

そんなDHC、ホームページに寄れば実は本業は「翻訳」らしい。
昭和48年に創業したときには翻訳がベースで
「翻訳の世界」なんていう月刊誌を出したり、
NHKの語学講座番組関係の書籍も出しているようだ
(NHK出版が独占しているんじゃないのね)。

DHCの社名の由来。
「大学翻訳センター」から来ているとか。
"Daigaku Hon-yaku Center"でDHC。

"University Translation Center"でUTCじゃないところがいいじゃないですか。
いまは翻訳よりも化粧品とサプリメントで大もうけしているのが、
なんとなく分かる気がする。

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残業

幸い、今所属している部署ではほとんど残業はなく、
遅くまで会社にいることはまずなくなった。
反面、兄弟から「不規則な時間に働かされている」
(しかも安月給、残業手当ほぼゼロ←労基法違反)
というのを聞くと、申し訳なく思う。

自分のようなだらけ人間から見れば、
何時(なんじ)までも残業できる人間は、ある意味うらやましい。
でもだれしも、好きな仕事なら、何時間でも働けると思う。

問題なのは、「嫌いな仕事を何時間もやらされている」人たちである。
しかし、「好きな仕事を追い求めて転職」することが困難な時代だったりする。
嫌いな仕事でも、やるしかないのだ。

残業、ごくろうさまです。

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さんまのからくりヤラセ

いい加減、「さんまのからくりTV」のヤラセ演出に飽きた。
というか、番組自体にも飽きてしまった。
素人ビデオ以外、全部ヤラセや演出が見え見え。

子供が出てくるコーナーはまんま台本だし、
ファニエスト外語学院の3人衆も本業はタレントやモデルのはず
(卒業生のエリックは立派なタレントでHPも持っていた)。
玉緒も天然のように見えて、実は台本通りやっているだけ。
その他素人が出てくるコーナーも全部嘘くさい。

番組がスタートしたころの投稿ビデオ&世界の素人ビデオオンリーだったら
もうとっくに番組は終わっていただろう。
素人ビデオの延長線上にある「素人リアクション」を楽しむ路線が
この番組の命を延ばしたわけだが、
そろそろそれも怪しくなってきたような気がする。

スタジオ部分もワンパターン。
演出丸出しの「素人」に異常にウケるさんま。
「正解」と「ナイスボケ」だけで優勝する関根。
台本のある答えをするうつみ。
台本が書けないのは浅田美代子くらいのものか?

とにかく「台本がない」ふりが目につくようじゃ、いけないよな。

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松崎しげる「Twin Best」

 全くとっちらかったセンスでCDを買う男の音楽評論。こんなのが好きな男です。↓
参考:http://homepage2.nifty.com/newnew/mabo.html
 いま当地(注:04年2月当時)では「噂の刑事トミーとマツ」を放送中である。これがまあ面白い。刑事ドラマとコメディを混ぜるとこうなるのか!という、新たな発見をさせてもらった。
 実はリアルタイム放送時(1980年ごろ)も見た記憶はあるのだが、そのころは幼少のみぎりゆえ、筋や設定など全く記憶になかった。そりゃ子供にわかるはずもない。だから「見た」記憶はあっても、「おもしろかった」記憶はなかった。大人になってからこの作品に再会できてよかったと思う。
 さて、ドラマ自体ほとんど記憶になかったわけだから、マツこと松崎しげるが歌う、番組のエンディングテーマ「Wonderful Moment(ワンダフル・モーメント)」も当然知らなかった。だが、これがまたいい曲なのだ。しっとりした質感のメロディが、エンディングの映像(トミマツが雨降る街をウロチョロする)と相まって、なんだかハートウォーミングにさせてくれる。
 もちろん、松崎しげるのハスキーでソウルフルな歌声が一番の魅力であることは言うまでもない。あの「甘さ」が、ガングロしげるから生み出されているとは…そのミスマッチ感覚もいいのだ。
 そんな「しげるワールド」をパーペキに味わうべく、この「Twin Best」をAMAZONで購入した次第。30分でちゃっちゃと作られたとしか思えない、テキトーなデザインのジャケットが脱力気味だが、まあベスト盤だからよかろう。問題は中身だ。
 しげる自らの選曲と言うが、残念ながらヒット曲と呼べるものは少なく、ほとんど知られていない曲ばかり。だからといって聴く価値ナッシングか? 答えはNo。
 「松崎しげるの熱唱」…これがこのCD最大のヴァリューである。とにかくすべてにおいて、声が脂ぎっている。声まで黒い。CDから「黒脂」が噴出しているかのようだ。とにかく「Made in アブラギッシュ・マツ」的曲にあふれている。
 しげる最大にして最後?のヒット曲「愛のメモリー」も、改めて聞いてみると、やはり彼ならではの曲だな、と思わされる。「一発屋は歌がうまい」法則があるかどうか分からないが、もしあるとすればしげるもそれに当たるだろう。「愛のメモリー」はこのCD2枚組の最後に堂々とおさめられている(ちなみに、改題前の「愛の微笑」もしっかり収録されてます)。先述した「甘さ」と、みごとな声量を兼ね備えたしげるの魅力にあふれている一曲である。
 このCDには先述の「ワンダフル・モーメント」のほか、トミマツテーマ2代目「マイ・ラブ」、同3代目「愛の静けさ」も入っている。「マイ・ラブ」ではしげるが素敵なシャウトを見せている。「愛の静けさ」はしげるお手製のメロウなメロディが泣かせてくる。
 今回このCDをチョイスした裏の目的がある。「ワンダフル・モーメント」のC/W「16ビート・センセーション」が聞きたかったのだ。なんと作曲があの御大・大野雄二! これは必聴! と思い、ワクワクしながら聞いてみると、いやはや噂通りの大野サウンド。アレンジは小笠原寛名義だが、それでも大野エキスが噴出しまくり。間奏のストリングスなんかまんま「銭形マーチ」だもの。だのにビシッと曲のイメージにハマっている。さすが「偉大なるワンパターン」大野雄二! 拍手! もちろんしげるの熱唱もバッチリだ。冒頭の絶叫「シックスティーンビーッ! センセイショォン!」もイカす。
 歩くフェロモン・しげるらしい一曲「Let Me Fly」もおすすめ。男と女の秘め事をさわやかに歌っている。しげるの手にかかれば愛の逢瀬ももはやレクリエーション感覚。聴く者(の下半身)にスタミナを与えてくれるかのようだ。
 それから、しげるが23の頃の「波止場」という曲もなかなか。リズムを刻むパーカッションが華やかで、いかにも70's。と思ったら、作曲・編曲が巨匠・筒美京平! そして作詞は橋本淳と来た! 当時の売れっ子コンビだ。しげるの若い脂っこさは、当時すでに脂ののりきっていた淳と京平の世界に負けてないんだなこれが。脂と脂がみごとに調和してます。
 こんなに脂っこい曲のオンパレードの2枚組、39曲。なんと全ての曲が「ラヴ・ソング」(ほとんどの曲で「愛」「Love」がタイトルや歌詞に入っている)。別れの曲も多いが、ラヴ・ソングに入れてしまおう。だって「夜の帝王」しげるなんだから。
 「リーブ21」「私はケイエスビーの人」でアグレッシヴエキスを振りまいたしげるの「黒脂」は、赤ワインポリフェノールやコエンザイムQ10よりも体に効きそうだ。薩摩の黒豚よりしげるの黒脂。愛も希望も涙も別れも溶かし込み、スープが黒く輝くこってりしげるラーメンは、あなたの滋養強壮にきっと役立ちます。

 長い文章だ…こんな情熱が仕事に向けばいいのに(苦笑)

 「松崎しげる Twin Best」ご購入はこちら。税込み3,000円。(06/1/15追記 タイトルが「COLEZO!TWIN松崎しげる」に変更になり、2割以上お安くなった模様。この機会にお買い求めを)

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夕方のニュース番組

もはや騒ぎすぎの域に達している感のある「吉野家品切れ騒動」。
そんなに喰いたきゃ作って喰え。
…というのはおいといて、
きのうのフジ系「スーパーニュース」の騒ぎ方はひどい。
都内各店舗の品切れ状況レポートと織り交ぜて、
「青島」という若い男が彼女を連れて
吉野家の牛丼探しをするというVTRを延々と流していた。

主人公が青島だけに、「踊る大捜査線」のテーマをBGMに、
刑事よろしく青島青年と彼女が池袋周辺の吉野家巡りをするのだが、
結局どこの吉野家も牛丼は売り切れ、
最後まで牛丼にはありつけない、というオチ。

この青島という青年と彼女は、吉野家の牛丼がないと死ぬのか?
どうでもいいVTRだ。こんなのニュース番組に必要か?
ヤラセだとしたらもっとヒドい。

「スーパーニュース」とテレ朝の「スーパーJチャンネル」は
ほんとうに必要なニュースははしょるくせに
どうでもいい情報に、貴重な全国ネット枠の時間を割いている。
といってもこの路線の元祖は日テレの「きょうの出来事」であり「プラス1」なのだが。
最近、とうとうTBS「ニュースの森」も特集に時間を割き始めた。
「ニュースコープ」から続く伝統の番組が…

夕方のニュース番組は奥さん相手だからしかたないのかもしれないけど…
まあ必要なニュースは、朝のワイド番組でも観れるし、ネット、新聞でも分かる。
時代の流れ、ですかね。

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テレビ

よく年寄りが「テレビはどのチャンネルも
全部同じような番組ばかり流しおって」と
憤慨していますが、なんだかその気持ち、
分かるようになってきました。
昔は心ときめかす番組が多かったものですが、今は…

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しんみりすること

自分より年下の格闘家が活躍しているのを見るとげんなりします。
とくにK-1とか空手とかの打撃系。強いしカッコいいし。
肉体面でも精神面でも勝てないわけですよ。
それを考えますとですな、
自分の生きてきた○○年はなんだったんだろう、
俺はなんと駄目人間なんだろう、と思ってしまいます。
彼らの人生を特濃牛乳にたとえれば俺の人生なんて低脂肪乳だな、と。

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記者会見

 話題になっている俳優や歌手が出演する映画や舞台などの記者会見で、
「プライベートについての質問は、ご遠慮いただくことになっておりますので…」
と言って芸能レポーターの質問をさえぎる司会者やスタッフ。
「いかがなものかな?」と思うが、
執拗にプライベートのことを聞こうとする芸能レポーターのあさましさにも少しムカつく。
それが仕事なのだからしかたないとは思うが…

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暮しの手帖

あの「暮しの手帖」が装いも新たにお目見えした。
聞けば、新しいデザイナーを迎えたとかで。

独特の手書き文字は健在だったが、
本文文字の長体・平体(文字を縦や横に伸ばしたもの)はほぼ姿を消した。
長体や平体は、写植が普及し始めた頃
(つまり「暮しの手帖」の黎明期)にはモダンな技術だった。
いまは時代遅れになってしまった。

長体・平体がなくなっただけでも、
同誌の「時代から取り残されたような独特の雰囲気」が消え去り、
近代的雑誌に見えてしまうのだからふしぎである。

「暮しの手帖」は、スキャンダル、広告、性の記事については載せない、
前近代的な編集方針を貫いているが、
現代においてそれは非常に前衛的で過激だ。
大企業が自信を持って世に送り出した数々の商品が、
「商品テスト」で糾弾されることもある。
そう、「暮らしの手帖」、本当は過激な雑誌なのだ。

それなのに、いまや本屋の片隅で静かに眠るように置かれるようになってしまった。
過激さが、あのアナクロな装丁の陰に隠れていたのではなかろうか。
まあ、あんなに古くさい装丁では売れないだろう。
あの装丁は、創刊者花森安治が生みだし、
彼の死後も、同僚である社長が守ってきたそうだ。

そりゃ、創刊当時のモダンガールだったおばあちゃんたちには
あれでもいいのだろうが、若い人には受けない。好き者以外は読まないだろう。

独特の「花森イズム」を守りたい、その精神は分かる。
だが、ほんとうに花森が守りたかった本質の部分は、
表紙のデザインや装丁などではないはずだ。
若い層に「花森イズム」の本質を伝えるためには、現代的センスも必要なはず。

それを、社長以下編集者たちが分かってくれたようだ。
今月号の装丁がそれを証明している。

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