わがままなさんまも・・・
きょうの午後、「明石家さんま」が出演したテレ朝系の番組が放送される(岩手だけ)。
明石家さんまがテレビ朝日の番組に約15年出ていないのは有名な話。
VTR出演のような「ちょっと映る」くらいならOKのようだが、
冠番組などはいまのところない。
ときどきテレ朝系の番組に司会級で出ていることがあるが、
それは「ABC(朝日放送)」製作の番組である。
今日放送の番組もABC製作だ。
さんまが最後にまともに出演したテレビ朝日の番組は
「さんまのナンでもダービー」。
この番組でテレ朝とぶつかった、というのがいままで
さんまにテレ朝への不信を抱かせている原因であると言われる
(Wikipediaでは「野村沙知代」がトラブルの元であったと書かれている)。
昔と違い、「視聴率を取りに来ている」テレ朝にとって、
さんまは出て欲しいタレントの一人ではないかと思うのだが、
「竹を割ったら中にモチが入っているような性格」を自認するさんま。
15年近くもかたくなにテレ朝に出ないということは、かなり根に持っているようだ。
これを説き伏せるのは大変だろうし、
いくら天下の吉本興業でも、仲立ちするのは難しそう。
かといって、いまのさんまは数字を持っているとは思えない。
「丸いテーブルとひな壇と…」という「さんまゴールドパターン」が
そろそろ飽きられているのは周知の事実。
「明石家さんちゃんねる」の低空飛行をテレ朝はあざ笑っているかもしれない。
事実、さんまがいなくてもテレ朝は数字を上げているわけだし。
しかし、ここ10年、テレ朝はさまざまな芸人に冠や活躍の場を持たせ、
奇妙なマリアージュを生み続けた。
失敗例もあるが、ナインティナイン、ロンドンブーツ1号2号、
雨上がり決死隊、よゐこ、くりぃむしちゅーといった人々は、
テレ朝番組でさらなる魅力を増した芸人たちといえよう。
トウの立ったさんまに同じことが起こるかどうかは不明だが、
明石家さんまとテレビ朝日を、いま、組ませてみたいと思うのだけれど。
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